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本年度No.1候補Kirin J Callinan最新作「Bravado」

2017-06-28 20:02:05 | 新入荷 JUST ARRIVED





もしや!
まさかの一晩で完売のためこのブログで紹介出来てない気がする、Kirin J. Callinanのニュー・アルバム「Bravado」、ついに再入荷しました。




Kirin J Callinan - S. A. D.


間違いなく2017年ベスト・ミュージック・ヴィデオ。
これはギャグでは全くありません。
全部いま、全部お洒落、それは悲しいかなノームコアの時それを理解しようともせず自分たちの都合の良いように捉えていたファッション関係者的人間はあの時と全く同じく理解出来ないものでしょうが、ていうか今でもノームコアでググってもほとんどが間違えた捉え方をしていて、もうこれが日本のファッション業界の現状を示しているのだろうし、彼らがVETEMENTSの今季をみても「普通に見えて素材やパターンが良いのがやっぱりノームコア」とか言っちゃうんだろうし、まあ僕はファッションの人ではないのでいいやこの辺でやめておく。
つまりこのヴィデオをみてただ笑うだけの人は、断髪した日本人を笑っている明治4年のちょんまげ侍と同じようなもの。
でも今の日本はどうなんだろう、もはや時代なんて感覚はなくなっているのかもしれない、それが必須の業界でさえも。
それでも僕らは各々すべきことをするしかない。






Kirin J Callinan - Living Each Day ft. Connan Mockasin


僕はもちろん反戦だけど反戦と大声で伝える以上に僕のやることはありそしてそれが僕にできる最大限の反戦に繋がる行為だと信じています。
人種差別男女差別に対してもそう。
とにかく僕には時間がない。
2000歳生きれるならみんなを助けてやるのに。







Kirin J Callinan - Bravado


2000歳は生きれないぽいから僕は今日Kirinを紹介する。
改めて全然ギャグじゃない、戦うことを教えてくれる2017年一番のアルバム。
この曲だって最初これだけ聴いた時はちょっとなんか普通かなーとか思ってしまったのだけどアルバムで聴いたら泣く、孫が誕生日に似顔絵書いてきてくれて妻と二人で泣く級に泣く、いるわけないのでひとりで泣く。
そう、ひとりで涙を拭いて戦えるレコードなのだ。


というわけでこちら、スペシャル・エディションのタオルとサイン入りポスターそしてKirinの髪の毛付き、そして一般流通がなぜかされてなく激高い盤なのですが、今回の再入荷分のそちらの「キリンの毛」がまだ未着です。
レーベルに問い合わせたところ「伸び待ち」とのこと...レコード屋人生いや人類初めての経験と思われます。
待ちきれない方はマルくんのを上でも下でも差し上げますが、毛クレームが恐いのでサイトにはアップしていません。
と、思ったけどさっきアップしました。
毛がどうしても必要な方は本人に会ってもらって下さい...そういえばアルバム出ると決まった1年前くらいから来日公演話マネージャーとしてたな。
公演企画の類い今年すっかり忘れてました。
なにかやります。



















正しいおんなTess Roby

2017-06-26 09:51:04 | 新入荷 JUST ARRIVED




ほぼ書き終えてたブログが消えた...かなり情報量を詰め込んだブログに限ってこういうことが起きるのですが、人生って間違いなくそうだったりする。
けど、活かす!
私は転んでもただでは起きぬ、座右の銘に近いその証拠を重ねて生き抜くべし。
それは同じ間違えを繰り返し生きていると同じではないかという疑いがありますが、日進月歩あなたには見えないが私には見える己の成長、などと書きながら昨日書いていたのをう〜ん、ただいま一生懸命思い出しているだけです。
そうだ、Tess Roby!
と、書いた人物さえ忘れているのはだいぶ重症ですが、それは私が過去を振り向かない生き方をしている証であり、決して老化ではないというのを伝えておきたいのでありますが...うーん、そろそろ思い出そうかな...もしくはもうTess Robyのことは書くのやめよかな...





TESS ROBY "BALLAD 5"


と、言いながら書く。
言い訳しながら前に進む。
全てはカモフラージュじゃ、ボケッ!
と一体誰に怒っているかわかりませんが、うーん最初のベース・ラインで死ぬ。
それが上がるとこでまた死ぬ。
サビに向かってそのベース・ラインが知らぬまにフェイド・アウトさせてるとこでまたまた死ぬ。
Tess Roby、絶対良い娘か絶対悪い娘な気がする!

そんな当たり前のことを叫ぶと生きてる気がなんだかするということを伝えたかっただけなのですが、Italians Do It Betterはそのブレない美意識からイメージ先行型と捉えられがちで、しかもアンダーグラウンドにこだわらぬとも無駄に群れないので、たぶんうるさがたの音楽リスナーなどには「お洒落系」で済まされ無視されてるような存在なのですが、はっきり言ってその方が戦ってる。
主宰Johnny Jeweは新しいツイン・ピークスのニュー・シリーズに楽曲を提供し、そして映画「ドライブ」以降数多くの映画音楽を手掛けるなど、恐らく彼の人生史上もっとも忙しい時期にも関わらず新しいおんなを作るという、ズバリ羨ましい...でもなんとなくわかる、売れて来て忙しくなってきた芸人や芸能人に限ってフライデーされるのと同じ感じ、いまどきフライデーされるって言わないのかな?とにかくなんとなくわかる。
たしかに私も何もしてない時期は全然モテなかった、忙しくて時間がない時に限っておんなは寄ってくるんだな、もとい、新しい女性と出会うもの。

Johnny Jewelのこの10年は、最初のおんなGlass CandyのIda No、現在の本妻ChromaticsのRuth Radelet(彼女はそのツイン・ピークスの新シリーズにも女優として出演するらしい)そして影のおんなDesireのMegan Louise(わたしはこのおんなが音も好み)、あとは友人のおんなのNite Jewelとかあるけど基本この三人でItalians Do It Better大奥が形成されていたのに、そこに突如Johnnyがカナダで出会ったフォトグラファーのTess Robyという新たなおんなが突如現れ、そうここからさらなる愛憎劇がまた繰り広げられるのだ...
ということはないでしょうが、今回のリリース・ラッシュと共にいきなり外に向いた感、そしてそのバランス、しかも自身の世界観は全くブレないまま世間と時代の方から合わせさせたという、このItalians Do It BetterのようなレーベルそしてJohnny Jewelのような人物はこれまでいなかったのではないでしょうか。
Tess Robyはアルバムも準備されているとのこと。
今年一番楽しみなおんな、もとい女性です。

といったように、おんなおんな、とか書いてると例えば過去の雑誌に載った発言とか掘られどっかのすげえバカと一緒くたに反ジェンダーとか呼ばわりされて人生終わりかねないからな、気をつけよう。
確かにもちろん我々はしっかりと時代に合わせ正しく変化しそれを進化とせねばならない。
しかし人は過ちも多く犯しそれが正義となった時代もまたあり、だからこそ僕は最近社会と人間が同義語扱いされるのに違和感があるのです。
だってもしそうであったら社会が間違えてる場合でもそれを人間的と訳される気がするからです。

少しそれとは違うかもだけど、だいたいの人は若い頃あれだけ嫌っていた大人のまんまになってしまいます。
若者だった頃から20年30年経ったいまその現実を僕はイヤという程みるけど、それは仕方がないことだとも思うのは、僕がただこの社会に属しているからです。
そして大人となった彼らの言葉は社会人として間違えていないだろうけど、僕は彼らが若かった頃の発言や行動の方がとても人間らしい、とても人間だったといつも思うのです。






USAインディなだけでない暗さがとても好きだった、のに全くウチでも売れなかった女性3人組The SandwitchesのメンバーだったGrace Sings Sludgeのアルバムがやはり好き。




Grace Sings Sludge - A Man Doesn't Want


まぁどうなんだろう、内に籠り過ぎ感は世間からみればあるかもしれないし、僕の好みと言うしかないのだけど、音楽の良し悪しなんて結局は各々の好みだし、でも彼女の音楽は当たり障りのないポップ・ミュージクよりなんかドキドキする。




Grace Sings Sludge - 'Such A Vision'


山下達郎は良いだろうし音楽的にも素晴らしいのだろうけど、でもそれだけじゃつまらなくて、だから僕は山下達郎なんてクソだと言ってくれる若者の方を待ってるし、だって大人になったらみんなどうせ達郎最高って言うんだからさ。













戦いは日常にある、EYEDRESSのニュー・アルバム"Manila Ice"

2017-06-22 14:05:51 | 新入荷 JUST ARRIVED





そこまでは信じていなかったEyedress。
本気でごめん、君は本気でマジだった。




EYEDRESS - SOFIA COPPOLA


そもそも僕は人を信じないようにしていて、なのに「人を信じすぎ失敗する」と3人もの占い師に言われたよ、と勝手に友人が聞いてきたのだけど(そんなのあり!?)、だって僕は占いの類いが大っ嫌いで、TVの血液型や星座占いが始まったら即チャンネル変えるし、あとそう「わたし霊感あるの。ここになにかいる!」とかすぐ言うバカも嫌い。
どちらも相手を完璧に救う能力がない限り言うべきではないよ。
いやいやこんな話をしたいわけじゃなくて、だから信じないのはアーティストやバンドのこと。
アーティストやバンドや時が経てば僕を裏切る、だから信じない。





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彼の住むフィリピンの大統領ロドリゴ・ドゥテルテは「犯罪者は殺せ」宣言後2000人を殺害、自首してきた人間で刑務所の前には行列が出来たという。
それでいながらロドリゴが支持率91%を得るその理由は、彼らが"そんな場所"で生きているからに違いない。
Eyedressは首都マニラで生きている。
彼がプロデュースしウチのSTBO Recordingsからリリースした(じゃなかったあの時はBaby Amphetamine Recordsだ)Teenage Grannyの従兄弟という男の子が先日家族で店にやってきたので、Eyedressも友達?と聞くと
「彼とは会ったことないよ、僕ら家族はアメリカに住んでるんだ。フィリピンは治安が悪いからね。本当は故郷で暮らすのがいいに決まってるんだけど。」







EYEDRESS - HIGH STREET DRIVE BY (FEAT. JESS CONNELLY & ANKHTEN BROWN)


共謀罪なんてものはいつ適用されても当たり前のような土地で日常的に戦っている。
さらにISISからの攻撃ともリアルに戦っている。
そんな環境だとしても君は本当に声を挙げることが出来るだろうか。
彼のように行動実行できるだろうか。




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だけど僕らだってこの日本にいたって毎日毎時間毎分毎秒戦いは常に存在してる。
TVニュースで呑気に流される国のお偉いさん方を仮想敵にSNSして主張した気分になってる暇など本当はないほど、いちいち戦いは日常的に存在している。
それは目を瞑ってしまえば気付かなくて済むものだけど。




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目を瞑りながら発言することなど許されない国に住むこのEyedressのアルバムは、だからこれほどまでに良い。
もちろん、能力やセンスが足りなかったりする部分もあるかもしれないけど、だけど意志がこれほどまでに溢れるレコードなんてめったにない。
例えば彼らの作るPALACEパクリのTシャツもちょっとダサいんだけど、でもパクリTはパクリTでも圧倒的に戦ってる。
まあいるかと言われればいらないんだけど(笑)
だけど僕は今、彼を信じてる。








TシャツといえばBIG LOVEの新作Tシャツ、デザインはNathaniel Matthews。
本日よりサイトでも販売開始します。





Natは2年前にBig LoveでもMatthew BellosiとWSSFのSavage James Rockin'とエキシビジョンをやってくれた彼は8ball Zineのメンバーでもあります。
彼も段々段々大きくなってる感じで、またエキシビジョンやってもらいたい数少ない人。

夕方にはアップ予定です。

BIG LOVE RECORDS MERCHANDISE











17歳、SUPERORGANISM

2017-06-20 15:29:48 | 新入荷 JUST ARRIVED




まったくブログが追いつきません。
いつものように毎日書く宣言をやりたいところですが自信がありません。
というほどの新作ラッシュです。




Superorganism - It's All Good (Official Video)


噂の17歳の日本人の女性(ロンドンに住んでるのかな?)を中心としたSuperorganismのデビュー・シングル。
こんなのが出てくるからたまりません、買うしかないレコード。
リリース元と話していたらレーベルとか流通とか出版とかその周辺のスタッフとか、それが昔から知ってる人や店にも遊びに来てくれた子やさらに某有名レーベルの人間とかばかりがたくさんcc.で登場してきて、いまのロンドン・シーンは盛り上がってきてるのを象徴してる感じ。





Superorganism - Nobody Cares

あの国が面白いのは作られた商業音楽以外のインディやロック、まあエレクトロニックでもいいんだけどでもエレクトロニックはわりかし商業音楽にもそのまんまで成り立ちやすいものだから、とにかくユース・カルチャーによるアンダーグラウンド・ミュージックを彼らは大事にしていて、だけどやっても無駄な時には静観し、その時が来た瞬間5秒前を見計らっていきなりガツンとサポートしビジネスとしてどこまでも広げて行くから凄い。
どんなに素晴らしい音楽でも時代とのタイミングが合わないとどうにもならないのが大衆音楽の面白いところであって、またそれが当たり前であり、逆にそうでなければいけないくらい。
なのに最近の日本って「いい音楽だから!」とか「誰もが口ずさむ永遠のマスターピース!」とか、時期とか時代とか全く無視した、つまりその辺の80年代から90年代のサブカルやパルコやセゾン文化で生きた業界の親父たちが喜びそうな(つまり私ども)まるでゴダイゴや達郎みたいな音楽を奏でるそれこそガラパゴスなのに「世界狙う!」とか言っちゃうような若者のバンドやアーティストばっかりを崇めていて、本当に若い子たちはそれが好きなのかな?
例えば若かった頃の僕の妹みたいな普通の子達はそれでいいと思うけど、ストリート・カルチャーやサブ・カルチャーやDIYやら最先端やらが好きという場所の子たちがそんな音楽が一番って言うのを聞くと、明らかに80年代や90年代、それこそそういった業界の親父達の若かった頃とも違うと思うし(彼らだって今と違って達郎が好きだとしても隠してなんだかわからない洋楽やサントラや現代音楽のレコードを無理矢理買っていたはず)少なくともSuperorganismの子が日本に住んでたら達郎やゴダイゴみたいな音楽やってしまっているのは容易に想像できて、やっぱりそれは「そんなのダサい、この音楽をダマって聴け!」と差別感丸出しでワケわからない新しい欧米の音楽を僕ら押し付け若者を叩き斬ったあの頃の大人のようになれない僕ら大人のせいです。全員反省文提出です。





ただコイツは大人も若者も目の前にいようがめちゃくちゃ叩き斬るけどな...
テストが終わったANNAさんがTシャツを作ってきました。







中間テストが終わったその晩に作ったようで、いつものようにいきなり作って持って来ましたが今回も本人が直接売るそうで買う方のハードルはいつものように高いです。
バッヂの時は大人は子供より高くと言い値で売っていましたが、大人どころか子供も高いかもとビビって買わないからと今回はどちらも値段は変らないそうです。
たしかに前も女子高生が「バッヂが欲しいんですけど...やっぱり大丈夫ですっ!」と逃げるように帰って行ったもんな...でもビビってるのは金額ではない気が凄くします。
どうぞみなさま本人にお声をかけ買ってください、ヤバそうでしたら私にお尋ねくだされば仲介いたします...

昨日はドイツ人のパンクスがANNA待ちをして2枚買いしてた。そのパンクスが僕には「センキュ」と手を挙げて行ったのに、ANNAさんに対しては一歩下がって「アリガトウゴザイマシタッ!」と深々と一礼、それに対して「ウム。」とうなずくANNA大尉...戦メリかよ(実話です)








モテない人生、Her'sとともに

2017-06-18 07:45:07 | 新入荷 JUST ARRIVED





新譜のレコードはあーーーっという間になくなってしまい、そしてそれを知っている人間は「新譜のレコードがない人生なんて!」と泣き謳うのですが、それは「新しい盆栽がない人生なんて!」と合唱する老人たち同様のカワイイちっぽけな世界の...ではなくなっている!今どきレコードさえ買わないのは日本人の若者たちだけなのだ、と神に誓って言っている。




Her's - Speed Racer


と、神に誓った時点でモテません。
さらにジャズでもソウルでもハウスでもなくこんなバンドのレコードで今でも感動していては...
こちら初回入荷が一瞬で完売してしまったリヴァプールに存在する2人組HER'S、1stアルバムかと思ったらこちらは配信などで出していたEPのコンピレーション・アルバムという扱いのよう、なレコードが即再入荷してます、でもまたすぐなくなっちゃうよ!
コンピだからかなんだか不思議な構成と思ったけど、それがまたぐっと来るマジで泣ける、これは何故だろうポップなのに泣いている。
この感覚を共有できる人とは友人になれる、仲間にだってなれるかもしれない。





HER'S - DOROTHY LIVE AT SXSW 2017


スーパーナイスなライブ。
「DIYだからナイス」という意味では全くありません。
「彼らなら話しかけて友達になれそう、だってSNSな今の時代僕らが求めてるのは会いに行けるミュージシャン!」ということなどはさらに死んでもありません。
そもそもそんなこと言ってる人間はBIG LOVE即出禁だからな、というかそんな人間はレコードを買ってる風を装って買う気もない人間なのでそもそもウチには関係ない、来なくて結構、レコードもカルチャーも買ってナンボじゃ!じゃ!じゃ!じゃ!...
といったようなことをサービス精神が故に泣く泣く書いてると、マルくんが言うのでした。
「仲さん、あのね、巷では中目黒のワルツさんとかモデルちゃんとかたくさん通っていらしてそれはもう良い感じらしいんですよ。BIG LOVEでもカセット売ってるし、さらにこのいやらしいロゴ・トートを餌にして、なんだかレコード屋としては相当イケてる風になってるはずなんですよ。でも来ない、女子が来ない、男しか来ない、オタクしか来ない、変態しか来ない!それは何故かと言うと、仲さんがそういうことばっかり書くからに違いないんです。そしてそれが我々がモテない一番の原因なんです!で、もう一つの問題はウチは三階ですから、恐いです。僕も三回諦めましたもん、客だった時あの階段昇るの。やっぱ結局路面店じゃないとダメですね。でも路面になったらレコード買う気もないアホな男が勝手に入ってくるんだろーなー、もうそんなの来たらマジ不機嫌ですよ、僕、相手しませんよ、無言で追い出しますよ。だからやっぱ路面になったら...ピンポンですかね?ピンポン押して私が許した者だけしか入れない。おっ、これめちゃくちゃいいんじゃないですか?これでいきましょう、これで。決定だ!仲さん、ね!」
と、本末転倒なことしか言えないほど今の彼は親知らずを抜いた傷みで心身共に衰弱しており誰も近寄るな如くの青白い顔にての接客をしております。
本当は怖くありません、どうぞお許し下さい。






実際店で使う用も兼ねて毎年ビールグラスを作るのですが、今年分はすぐ売り切れてしまったのでもう一回だけ作りました。
初めての黒の口線。
これならジュースやカクテルとかコーヒーフロートとかもいける感じ、ズバリ女子に男子に妻に旦那にあげたらモテます。
今回はサイトでも即販売開始しました。
いっしょに
マグカップもアップしました。
よろしくお願い致します。