まずはJ-POPと洋楽もしくはクラブ・ミュージックの融合ってのが、気に入らないね。
アイドルはなんでも融合してもいいけど(だからといってアーティストなんて名乗りはじめないでくれよ)、J-POPは気に入らないよ。
だいたいいつのまにJ-POPがサブ・カルチャー扱いされてんのか。
気付けばJ-POPとアイドルとお笑いとアニメだけがサブ・カルチャーの世の中になっちまった。
新しいカルチャー理解できない年寄りにうまいこと若者がダマされてるだけなのさ。
つまりね...
と相変わらず大きな独り言で独り騒いでいるオレに
「おっと、ツイッターじゃなくてブログにしといてくださいね」
とマルが察する。
だから僕は一服して(煙草なんて14年前にやめたんだよ)酒飲んで(結局)このブログを書いているわけだけど、だいたいインターネット世代っていうのは全部そういうのにダマされまくってやがる(全く収まってない)
しかしだ、彼らは異常に才能があるんだな。
だからなんでそれがそこなんだよ!
使うとこ間違えてる。
それもこれも...
ああ、オレのせいか。
そうか、結局またオレのせいか。
ああ、自分が情けない。
死にたくなる(0.2秒だけ)
と、インターネットから適当に湧いた憤りを結果自分に収めて今日も一歩進んで二歩下がったオレに客のオダくんが悩みながら悩みを相談してきた。
彼はミュージシャンだ。
だいたいオトコのミュージシャンの悩みとはオンナのことかチ○コのことで悲しい。
ミュージックのことで悩むことはまずない。
このオトコの顔を見ているとそう思えてくる。
オマエはアンデルセン童話の「ヒナギク」のヒナギクのようだ。
悲しい。
若者が「Radiohead最高です」なんて言葉聞くとあのトムの野郎まだ死んでいやがんなかったのかと憤るわけで、だからミュージシャンにはほど良いところで死んでもらいたいと思っている。
ミュージシャンは死んだら誰でもアホでも伝説になれる。
「オダくんは死んだ方がいい」
だからそれはオレの的確なアドバイスだった。
しかしオダくんは死ぬ気がない、という。
死ぬ気がないミュージシャンがなにを悩むのか。
そうだ、チ○コのことだ。
つまり今のオダくんは
チ○コ>ミュージック
いますぐ死ね!
女子の代わりに言っといた。
---2時間経過----
未だ死ぬ気なし。
コイツ...いやでも待てよ。
死んで伝説になってるのも今や多すぎて意味わかんなくなってるかもしれない。
シド・バレット、ジム・モリソンにシド・ヴィシャス、リッチー・ジェームス...
みんなクソみたいな昔のミュージシャンだ。
むむむオダくん、今気付いた大事な情報だ。
昔に勝手に死んだミュージシャンはみんなクソみたいな、とオレはどうやら思うらしい。
しかもよーく考えてみたのだが、キミが死んでもカート・コバーンにはなれない気がする。
カート寄りかチ○コ寄りかと聞かれれば、キミは間違いなくチ○コ側のチ○コ・ミュージシャンだ。
すなわちカート・コバーンにならなければ死んでもチ○コのままということになる。
バカヤロ!
チ○コに死ぬも死なないもない!
オマエは死なずに、チ○コのままでいろ!
いや間違えた、ミュージシャンのままでいろ!
ミュージックを全うしろ!
死ぬんじゃない。
僕はキミになんだかそういう良い感じのことを言いたかった気分だったのだ。
こういうことばかり書いてるとよりBIG LOVEの敷居が全然ダメなとこで高くなるからいまさらやめて、こういう良い感じなのをあげて女子高生を待つ。
よく知らないけど世界ではほどほど売れてると思うシドニーの兄妹(たぶん)。
牧瀬里穂じゃありません。
なんかイイ!
チ○コの香りゼロ(やめてない)
しかもこのジャケ。
マジで買う。
彼女とのデートを病欠しても買う。
やめろ。
こういうことを言うのも書くのもやめよう。
せっかく好きな子を9月14日のGIRLSEEKER + YOUTH CODEに誘おうと思ってたキミの邪魔を凄くしたかもしれない。
その場合謝るは謝るが、他にもトライしてみてほしい。
好きな子なんて気合いで出来る。
だいたい好きになれる。
まずは9月14日にあわせて確実なとこ狙っていこう。
やめろ。
と、最近最低なことばかり書いているのでいろいろ不安になってきましたが、いよいよ9月14日まで約3週間となりました!
開催にあわせていろいろ企画を考えてるのでどうぞお楽しみに。
9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
前売券絶賛発売中!
BIG LOVEサマー・スクラッチカード配布中!