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DJ DODGER STADIUMもうすぐ完売

2014-08-31 19:33:24 | 新入荷 JUST ARRIVED




店内で流れているミュージック・ヴィデオ更新しました。
レコード買ってドリンクやビールを飲んでいってくれる用にと、毎週金曜日に内職のごとく朝からひとり新入荷と今度入荷するものを送ってもらったりして編集しているのですが、気付いてらっしゃいますでしょうか。


で、今週用にいれたダンス・カウンターDJ DODGER STADIUM、今日来たらほとんど在庫がなくなってる!
急げ!




DJ Dodger Stadium - Love Songs


ブライトンのSKINTが出て来た時を思い出す。
初期、FATBOY SLIMがアホみたいに大きくなる前の1996年くらいの時の。





DJ Dodger Stadium - Never Win



L.A.、9月14日にあわせてやってくるCali Thornhill-Dewittとも近くてCaliは彼らのTシャツも作って、それが相当海外ブログで話題になってた。
と、思ったら発売数時間で完売したんだって。




Body High Radio 004 ft. Antwon, D33J, Nick Hook, Joaquin Barta


L.A.のなにもない街のDIY(そして行動)が最高の図。
最後にAntownが汗だくでラップしてる。
だんだん日が暮れてお隣さんに怒られるからシャッターを閉めたのでしょう。








そして、ちょっと!
9月14日までついに2週間となってしまってます。
そして前回お知らせしたプレイガイドの販売まさかのゼロ枚の件!
いやムムム、ただいまアストロさんよりなんとどこかのコンビニにて先週1枚売れたと報告が!
誰っ!!!?
逆に恐い。
知っている人でしょうか、知らない人でしょうか、どっちでも凄い。
ただBIG LOVEではすでに前回のダーティ・ビーチズの公演をすでに超えるほどの好調ぶりというのは一体どういうことでしょうか。
非常に調べる必要があります。








9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
前売券絶賛発売中!





BIG LOVEサマー・スクラッチカード配布中!








































































サマー・ヴァケーション -熱海編- その2

2014-08-28 20:06:08 | 




熱海、続き。







盛りつけしたブラック・メタル化しているアイスになにかを入魂するチロ嬢。






偶然この日誕生日だったAMP照沼編集長。
おめでとう!







ディナーも終わり熱海の夜を探索しようにもソープの看板にばかり目につきなんだか射的する。





無駄の極み。
もらえても嬉しくないモノのハードルの高さがハンパありません。






しかしそこはさすがのチロ嬢、無駄力=文化力を発揮します。










からの花火。
熱海のせいじゃないよ。
でもあと一日いたらマジでやることない。







となにか(ネオンとレコード)を恋しくなる熱海の夜。







だから飲む。
みなが普段絶対に行かない場所、ホテルの10階のカラオケ・スナック「シー・クラブ」へ。





せっかくのキマりそうな写真にひとりカメラ目線で目を光らしてしまう浴衣姿のサラリーマンみたいな彼の文化力のなさがハンパありません。
彼は本当にレコードを買っているのでしょうか。
死ぬほどレコードを買っている。
ということはキミはさらにレコードを買うしかない!
それが人間らしく生きるには一番手っ取り早いこと。
しかしそれを理解してくれる人間は少ない。
でもガンバレ。






基本、誰も互いの素性など知らない(興味ない)
という中、一番なにをしているのか不明な鈴木くんが突然マイクを手に舞台に。
しかもなんだか旬なTOKIOを選択。
体の反り具合が長瀬なのかわかりませんが、営業NO.1の敏腕鈴木係長とはキミのことだったか。
さっきのサラリーマンとは違い細かい気配りが絶えない、素晴らしい心遣い。
よし、このプロジェクト、キミの会社に、いやキミにまかせようじゃないか。
あとウチの愛娘に一回会ってくれないかね。
オレが違う社長なら言ってる。
もう課長そして部長の席もみえてるだろう、鈴木係長。
いろいろありがとう!


その後、朝4時まで続いたらしい熱海の夜。
よくは知らない(オレは11時に寝た)






そして朝。
すでに熱海の選択肢は数少ない。
みなの案の定の二日酔いをどうにかするためにハーブ・ガーデンに(意味不明)





ハーブと言われてもどうすればいいかわからず、ひとまずスマホみる男たち。







蜘蛛もいるところをただ歩く。
「レコード屋あるかもな…」
誰かがつぶやいたいつもの言葉。
そろそろ禁断症状がでてきてる。







今回の私のテーマはTORN HAWK(LUKE WYATT)です。











ランチ。
みなで寿司を喰う。






レコードがない人生なんて。
カルチャーをくれ。
と言ったかどうか、みな横になる。







この後、恒例の(?)秘宝館に行ったのですが秘宝館は一応撮影禁止なのでなしです。





楽しかった熱海も終わり。
帰り道、サン・ビーチ近くの喫茶サンバードへ。





スマホからBIG LOVEに通販をしてしまうバカがいた。
もうダメだ、禁断症状おさまりません、帰ろう、東京へ。






そしてあっという間に東京=現実。
現実に帰れて嬉しいけど、確かに国内の旅の喪失感は海外よりもある。
ただでさえ弱いみんな、大丈夫かな。






アレックスを向かえに行って帰る。
今日は早く寝ないと高校一年生の時聴きまくったThirteen Moonsのファーストを聴きそうだ。



Thirteen Moons - Racing With The Moon







で、仕事に戻ると一気にレコードざんまい。
ロンドンのミステリアスFORMATION、このブログで紹介する前にあと壁にあるだけになっちゃったよ。



Formation - White Label EP Stream


こういうの出て来たら、ほんとLONDON復活。
もう本気で在庫ないです。





































サマー・ヴァケーション -熱海編- その1

2014-08-27 08:21:58 | 




日曜日と昨日の月曜日は夏休みをもらって熱海に行ってきました。
急遽企画にも関わらず総勢20人の旅です。







熱海駅の商店街にいきなり猿の次郎がいた。
ちょうど昨晩次郎の夢みたとこだったよ!
前の方に観に行った瞬間に彼の芸は終わってしまうが、500円出すと次郎のポストカードをくれるというので500円硬貨を差し出すと次郎が手を上げた。
猿に払う金だけは惜しまない、と心に決めておいて良かった至福の瞬間。
次郎に会えて幸先よいぞ。
しかしだった。
もらったポストカードをよくよくみてみるとSAKURAの文字が。
次郎じゃなかった。
次郎じゃなかったのか...







次郎ショックからひとり抜けだせないままビーチへ。
バカンスというものから縁遠いであろうレコード好きばかりの大移動。
熱海サンシャインに色の白さが際立ちます。








泳がず喰う。
それは私たちがレコードから学んだ大切な事。








泳がず飲む。
それは私たちがレコードから学んだ大切な事。








泳がず知らない女子大生を見る。
それは私たちがレコードからは学んでない男子の性。







でも結局泳ぐ。





オイ!
みよ、このマル(真ん中)の仕上がった身体を。
オマエ!!
全然レコード屋の身体じゃない。
日頃から無駄なものが大事だと口酸っぱく言っているにも関わらずなんだその研ぎすまされた肉体は。
恥じろ!
オマエはすでに肉体からマス化し始めてる。
毎日プールで5kmも泳いでいたらレコードのことなんてすぐ忘れるぞ、ボケ!
堕落した男め。
レコードの神に謝れ。
今晩はただただ喰って飲んで寝まくれ。










ホテルにチェックINしに移動。
ROUGH TRADE、SACRED BONESそしてBIG LOVEのバッグが熱海の街にミスマッチング中。




チェックINしてディナーまでの休憩時間。
なにかが足りなくて6人の有志とともに地元の店でやはり飲む。





虫歯ポーズを実践。
こういう知らないとこで昼に飲むのが嬉しい。
(未成年の吉田くんは朝から晩までコーラざんまい。ビールを飲めるまでレコードを買い続けろ)
なんか美熟女が喰いきれないくらいのおつまみをサービスで出してくれた。
名古屋の喫茶店みたいだ。




20人、みんな元から知り合いや友達とかじゃなくて、ひとりでBIG LOVEに来てくれて出会った人たちばかり。
今回初めて会った人たちも多かったようです。
明らかに普段こういうことしない、というか苦手であろう人たちばかり。
そして新しいレコード買ってくれてる人達。

コミケに行かない僕からみてもその人達だけの集まりって魅力的です。
そこに優しさでにわかの僕なんかを混ぜてくれたってなにも生まれません。
でもこの10年「それはそれで良いですよね」みたいな感じでみんなOKにして全部薄くなっちゃってる。
90年代までの新しい文化の源はすべて「身内ノリ」で、目の前の友人たちが「コレ最高」とうそぶいていたものがあっという間に日本中で流行するのを何度もみた。
世界はいまだってそう。
ノームコアだってそうだし、コペンハーゲンなんて完璧ソレだし、L.A.でみた信じられないほどのオーガニック・ブームなんてここ一年だっていうからまさにソレ。
ビートルズ、ヒッピー、パンク、ニューウェイヴ...ロックなんてみんなソレでしかないはず。
だから魅力的だった。
誤解を生みやすいことだけど、提供する側がどこかで限定するのって必要なんだな、と彼らをみてて学びます。








夜はバイキング。
謎の宴会場でザ・シュール。
そして熱海の夜は続くのであった。







9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
前売券絶賛発売中!





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まともなFKAツイッグス

2014-08-23 19:11:33 | 新入荷 JUST ARRIVED





まともにやらなければいけない。
さもなければ消される。
このブログもオレも。
しかしまともとはなんなのか、未だ全くわからない。
まともな行為も言葉もわからない。
なぜなら「まとも」は変化し、確実に「まとも」ではなくなっている。


彼女はまともでない。
でも売れてる(向こうで)



FKA twigs - Two Weeks


まともとしか思えません。


ということで、金曜日にJ-WAVEさんでこの曲を紹介させていただいたの、お聞き頂きましたでしょうか?
聞いた場合は是非J-WAVEさん宛にツイートしてください。
また変なのをかけれます。
彼女のことを『ビョークみたいな』と紹介しましたが、そういうキーワードを恥ずかし気もなく言ってしまうところが、ナイス。
だいぶまともになってきました。
ウソ。



いつでも体制に飲まれることは出来たのに、どうしてなのか、オレ。
でもFKAツイッグスとかみてるとなんか楽。



FKA twigs - tw-ache


うーコレは超イイ。
出だしの色からイイ。



限定の7インチ付きはもうレーベル・サイドにはないそうです。
コチラ。





YOUTH CODEのTシャツを着るFKAツイッグス。
アイスエイジのダンも店に来た時、FKAツイッグスのアルバムのレコード欲しいけどまだ出てないの、って聞いてきた。









流しそうめんやりました。





先週の様子。
今日新たにそうめんをゲットしたので、また30日にでもやろうかなと思ってます。
お子様連れ大歓迎です。




ザ・シュール。


BIG LOVEは明日の日曜日24日と翌日25日の月曜日、勝手ながら夏休みです。
通販の方も火曜日発送になってしまいます。
何卒ご了承宜しくお願い致します。






9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
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BIG LOVEサマー・スクラッチカード配布中!




























































ミュージシャン、オダ青年の悩み

2014-08-21 21:35:34 | 日常




まずはJ-POPと洋楽もしくはクラブ・ミュージックの融合ってのが、気に入らないね。
アイドルはなんでも融合してもいいけど(だからといってアーティストなんて名乗りはじめないでくれよ)、J-POPは気に入らないよ。
だいたいいつのまにJ-POPがサブ・カルチャー扱いされてんのか。
気付けばJ-POPとアイドルとお笑いとアニメだけがサブ・カルチャーの世の中になっちまった。
新しいカルチャー理解できない年寄りにうまいこと若者がダマされてるだけなのさ。
つまりね...

と相変わらず大きな独り言で独り騒いでいるオレに
「おっと、ツイッターじゃなくてブログにしといてくださいね」
とマルが察する。
だから僕は一服して(煙草なんて14年前にやめたんだよ)酒飲んで(結局)このブログを書いているわけだけど、だいたいインターネット世代っていうのは全部そういうのにダマされまくってやがる(全く収まってない)
しかしだ、彼らは異常に才能があるんだな。
だからなんでそれがそこなんだよ!
使うとこ間違えてる。
それもこれも...
ああ、オレのせいか。
そうか、結局またオレのせいか。
ああ、自分が情けない。
死にたくなる(0.2秒だけ)




と、インターネットから適当に湧いた憤りを結果自分に収めて今日も一歩進んで二歩下がったオレに客のオダくんが悩みながら悩みを相談してきた。
彼はミュージシャンだ。
だいたいオトコのミュージシャンの悩みとはオンナのことかチ○コのことで悲しい。
ミュージックのことで悩むことはまずない。
このオトコの顔を見ているとそう思えてくる。
オマエはアンデルセン童話の「ヒナギク」のヒナギクのようだ。
悲しい。

若者が「Radiohead最高です」なんて言葉聞くとあのトムの野郎まだ死んでいやがんなかったのかと憤るわけで、だからミュージシャンにはほど良いところで死んでもらいたいと思っている。
ミュージシャンは死んだら誰でもアホでも伝説になれる。
「オダくんは死んだ方がいい」
だからそれはオレの的確なアドバイスだった。

しかしオダくんは死ぬ気がない、という。
死ぬ気がないミュージシャンがなにを悩むのか。
そうだ、チ○コのことだ。
つまり今のオダくんは
チ○コ>ミュージック
いますぐ死ね!
女子の代わりに言っといた。

---2時間経過----

未だ死ぬ気なし。
コイツ...いやでも待てよ。
死んで伝説になってるのも今や多すぎて意味わかんなくなってるかもしれない。
シド・バレット、ジム・モリソンにシド・ヴィシャス、リッチー・ジェームス...
みんなクソみたいな昔のミュージシャンだ。

むむむオダくん、今気付いた大事な情報だ。
昔に勝手に死んだミュージシャンはみんなクソみたいな、とオレはどうやら思うらしい。
しかもよーく考えてみたのだが、キミが死んでもカート・コバーンにはなれない気がする。
カート寄りかチ○コ寄りかと聞かれれば、キミは間違いなくチ○コ側のチ○コ・ミュージシャンだ。
すなわちカート・コバーンにならなければ死んでもチ○コのままということになる。
バカヤロ!
チ○コに死ぬも死なないもない!
オマエは死なずに、チ○コのままでいろ!
いや間違えた、ミュージシャンのままでいろ!
ミュージックを全うしろ!
死ぬんじゃない。

僕はキミになんだかそういう良い感じのことを言いたかった気分だったのだ。






こういうことばかり書いてるとよりBIG LOVEの敷居が全然ダメなとこで高くなるからいまさらやめて、こういう良い感じなのをあげて女子高生を待つ。





よく知らないけど世界ではほどほど売れてると思うシドニーの兄妹(たぶん)。
牧瀬里穂じゃありません。
なんかイイ!
チ○コの香りゼロ(やめてない)
しかもこのジャケ。
マジで買う。
彼女とのデートを病欠しても買う。

やめろ。
こういうことを言うのも書くのもやめよう。
せっかく好きな子を9月14日のGIRLSEEKER + YOUTH CODEに誘おうと思ってたキミの邪魔を凄くしたかもしれない。
その場合謝るは謝るが、他にもトライしてみてほしい。
好きな子なんて気合いで出来る。
だいたい好きになれる。
まずは9月14日にあわせて確実なとこ狙っていこう。

やめろ。
と、最近最低なことばかり書いているのでいろいろ不安になってきましたが、いよいよ9月14日まで約3週間となりました!
開催にあわせていろいろ企画を考えてるのでどうぞお楽しみに。




9月14日日曜日開催BIG LOVEプレゼンツ"ONE" vol.7
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