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LOWE来日公演チケット販売開始!

2014-11-27 22:05:25 | LIVE




LOWERの来日公演のチケット本日販売開始しました!





ひとまず誰かの分も一緒に買ってください。
なにかが始まります。

コチラ





そして明日からはP.I.G.S.のCHIAKIくんの写真展が始まります。





やる?と言ったら即やる!この美しさ。
崩壊しはじめた。
ほんとにがっついていこう!








2014年ベスト・シングル10以内確定JOCK CLUB

2014-11-26 21:26:28 | 新入荷 JUST ARRIVED




うー、今週はいっきに入荷してただいま死亡中。
早く僕を助けにきてください。
明日も入荷しそうなのでがんがんがんばります。

その前にJOCK CLUB。
このレコードをどれだけ待ちわびたか。



via: Noisey

そう、あのDESTRUCTION UNITのドラマー、いつも一番前にいるカレ、Andrew Floresのソロ・プロジェクト。
が、ハウスという。
これって、僕だってDESTRUCTION UNITの日本盤を出す時そんな感覚を彼らが持ち合わせてるなんてわかってなかったし、シェルドレイクの仮説か!んなレベルな話じゃないし僕は当事者じゃないから違うけど、JOCK CLUBに関しても僕はホントいつも救われてます。







AMPさんでアイスエイジのインタビューが掲載中だそうです。




Iceage - Against The Moon


この曲は朝聴くとテンションあがります。











Hank Wood And The Hammerheads

2014-11-24 18:23:04 | 新入荷 JUST ARRIVED




ニューヨークでライブに行ったHank Wood And The Hammerheadsのニューアルバムがついに到着。





長い旅でしたので、ダンボールはボコボコでやってきましたがなんとか大丈夫でした。
とにかくアイスエイジのデビューアルバム以来の興奮のレコード。
ああ、また生きていてよかった。





とにかくニューヨークで行ったライブの前売券はすでに完売で、僕らは開場の1時間前に会場に行って当日券を確保。
こんなことしたの25年以上ぶりだよ!





開始前にこのにぎわい。
たぶん場所はクアトロくらい?
結果、ぎゅうぎゅう詰めの超満員。
いやいやしかしです、先頭バッターだったAlexander HairのL.O.T.I.O.N.がエボラねたの衣装準備のため開始が1時間半も遅れて、結局Hank Woodsの出番前に12時過ぎて警察到着。
ということで肝心なHank Woodsは演奏出来なかったのでした。

だったらしい。
というのも僕はそのニューヨークの旅2日目でやってしまった腰の都合でその前に帰っていたからです。
見る気ない…
そう、行ったことが重要なのだ!



しかもライブ嫌いと公言する僕が行くとは!
自分でも信じられません。
自分達の以外のでここ10年でどうしても行くと行ったのはアイスエイジの初来日公演くらい?
いや細かくいうと、2007~09年までのサマソニ以外ではチケット5枚も人の分まで買ったのにも関わらず結局都合で行けなかったホラーズの初来日(2006年)とArctic MonkeysのUnitでの同じく初来日公演(2005年)。
これだけは行っとくと言って確保しました。




Hank Wood And The Hammerheads - 538 Johnson 2014


時代がガガガガーと動く新しい音がする。


でも、これからが大変なんだよな...変る時、動く時、店の話ですけど。
エレクトロもUKインディもUSインディの時も、まあアイスエイジの時もだけど、最初は本気で売れないんです。
しかも毎回それまでのお客さんが半分以上いなくなってしまうのです。
そこから3年、マジでかかるし、本気でその度ごとにマジで潰れそうになってるし
まあ、自己満足の己のせいなんですけど、ドキドキの代償はここまで必要なのか、日本よ、ツライ...

いやもう大丈夫だろ!
なんとなくそう思う、そんな感じしませんか?
最近、ちょっと感じるんだよね。
というわけで、2015年には東京で観たい方向で行きたいと思います。
また一番面白い時、始まったのでどうぞよろしくお願い致します。





















プチ改装 2014年11月編

2014-11-22 20:55:36 | SHOP





プチ改装しました。
といってもどうせみんないつものように気付かないと思うので解説しよう。







こんなとこに7インチ・コーナーできてる(驚)!









こんなとこにカセット・コーナーできてる(驚)!


と言って欲しい。
言ってくれたら5ポイントあげます。






あと新しいコーナーもできました。






そして某コーナーはやたら見られるけど一切売れないので下の段に格下げです。
ウチっぽくなって良いです。
















ニューヨーク土産のI♡NYを着はじめてからちょっと帰国子女犬気取りでよりワガママになった気がする。










休憩中と思いきやその先に大きめの犬がいるので座ってごまかしているだけ。
これ朝6時。
寒いし早く会社行きたいのにただただ辛い。








ただいまより仲真史NYの旅のZINEその2、サイトで販売開始しました。
限定60部で残り10部くらい?
なくなったらごめんなさい!












Croatian Amor新譜入荷のお知らせ

2014-11-21 14:30:26 | 新入荷 JUST ARRIVED




Croatian Amorの新作が到着。


前にTropic of Cancerとか出していたベルギーのアート集団Sleeperhold Publicationsより。





アートがCroatian Amorのような音楽とリンクすることが99.9%なくなってしまった不思議な先進国、日本に対して僕はもう憤ったりしてる場合じゃないのです。
円安だし。




CROATIAN AMOR at 13 Torches For a Burn

山下優くんが撮った映像です。


優くんといえば、ただいま開催中の写真展「STAY HIGH」明日が最終日です。
明日はクロージング・パーティ的な感じで優くんとCHIROなどがDJなどもするそうなので(6:00pmくらいから)レコード買いついでに適当にご覧になっていってください。
Zineも好評で残り少ないそう。




例えばニューヨークの旅の話をした時のように、その土地のカリスマであるCult Of YouthのSeanが自身の店でささささと先頭きって働く姿や、Sacred BonesのCalebのようなその土地のリーダーがわざわざ仕事終わった後にバーで働いている姿をみたりしてると、新しいカルチャーがこの土地から生まれる理由やアートが身近にある理由がわかった気がして感動したのだけど、そういうのってここ 最近の日本では感じた事もみた事もないから、そこかもしんないぞ。

いやもちろん日本でもないことはないけどオレのように(笑)いや業界の子や取引先の人はオレのことバイトってずっと思ってる人もいるみたいだし、それは逆に嬉しいかったりするし、現場にいるといるからこそ新しいカルチャーを感じることが出来るし、オレみたいなのはそれでようやくそれと携われる気がする。
しかしですな、聞くところによると逆に若い子は現場で働くよりオーナー然としてそこに佇んだり見回りしたりする方を即決選ぶらしい。
えっ、それってカルチャーがないじゃん!
というかそもそもカルチャーなど好きではなかったらしい。
ガーン...
業界とか、そんな雰囲気のとこでいるのが好きなだけだったんだと。
エエエー、赤裸々すぎるわ、ショック…
みんなそんな感じなのかな。

できればそこで威張れたら最高なんだろうなあ、間違いなく。
それも結局大人達による価値観の植え付けだし彼らのせいじゃないと思う。
が、しっかしオレには全然わからん。
インターネットもあるし、そもそもそんな時代は90年代で終わってるし、とにかく時代はもうガンガン変ってるし、いやオレがおかしいのか、そりゃオレの言うことの方がオレの方がわからないという人の方が絶対的に多い気もするし、まあそれはそれでそうでなければ普通だし願ったりなんだけど、いやみんながみんなそんな感じだったとはなあ、また一歩進んで100歩下がるだよ、チーター!




と、結局円安など関係なく相変わらずしてしまってる場合の私ですが、Croatian Amorと一緒に仕入れたシカゴのDisappearsの13年のこのレコードが超好み。





この救い様のない暗さが癒されるわ。
Krankyってすべて良作にも関わらずなにかに頼った感じが個人的には距離を置く感じなのだけど、たとえばこのバンドだったらクラウト・ロックだった部分とか。
それが全くこのレコードには見当たらず、良い。
売れるとは思えませんが。
しかしやはりAnd Also The Treesのようだ。
オレのために作ってくれたのかもしれない。