gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今週入ったもので普段激押ししないけどなんか好きで個人的には買ってるもの

2015-10-31 19:01:15 | 新入荷 JUST ARRIVED





今日は今週入ったもので普段激押ししないけどなんか好きで個人的には買ってるものを。




The Mantles - Doorframe


The Mantlesってずっと好きなんだけど、今回のもさらに良い感じ。
でもまだ3枚目なんだ。
Slumberlandじゃなかったらもっと押すのにな。
ハナちゃんという娘が初めて店に来た時このMantlesが好きだって言ってビックリして、だって彼女は大学行く前、高校二年生だったし。
この前、さらに2年に行くことになったと話してたからあれはもう5年以上前か…
俺に勝手に時は過ぎていく。






Ultimate Painting - (I’ve Got The) Sanctioned Blues


ちょっと前だけどめちゃいいな!
言うまでもないけどVelvet Undergroundの数倍良い。
予想以上に人気があるようで、たぶん本家のVeronica Falls以上。
ただコイツ、店に来た時も後で色々持ってくるとかレーベルやってた時も送ると言って送らなかったり、相当ダメなんだよな。
でもそういうダメな奴に限って良いアーティストなんです、しょうがない。
だからと言ってほっとしたキミ、言っとくがキミはただのダメなだけだからな。
日本人はダメ人間のまま出来る奴以上にやらないと世界の本気のダメな奴には勝てないのだ、彼らのように環境によるサポートもない。
死んで20年後評価されることはあるかもしれないけど。







たぶん一瞬前なら大っ嫌いだけどBurger以前のUSインディは全て終わってしまって久しいのでもう逆に良い。
俺に勝手に時は過ぎていくのは俺は知っている。
僕はFastbacksとかダサいと思いながら好きだったからなあ。
でもたぶんどうせ会ったらやたら優しく親しく俺に接するのだろう。
まあUSインディ系はだいたいみんな誰にでも優しいんだけど、その瞬間に僕は彼らを嫌いになる。
嫌な奴はさらに嫌いになる。












恒例プチ改装とGun Outfitの最新作

2015-10-29 20:26:36 | 新入荷 JUST ARRIVED






なんということでしょう。
いつものことですがプチ改装しました。
今回は本当のプチですが、Zineフェアの部分がアップデートです。











鬼素晴らしい。
誰も言ってくれないので自分で超言います。
そしてこのニューヨークの8-Ball Zineのニューススタンドに対抗したコレをみよ。





全然対抗してませんが、もう売れなくてもこの感動だけで良いと思うほど痺れるお姿。
いや売れなきゃ困るので買ってください。





チロさんセレクトのところにチロさんの最新Zineもついに投入されました。
チロ嬢のは何気にというより確実にいつも完売してしまうのでお急ぎください。
サイトで売るかどうかはまだわかりません。


Zineとかって手を出しにくいと思うし、というかレコードなんてその最たるものなのだけど、ただどちらも新しい文化と時代を作ってるのは間違いないものです。
僕がなぜ新しいものや若い人を支持するのかと改めて自分で考えてみれば、新しいシーンが生まれる瞬間を見届けたい、できればそこに立ち会いたいからだと思います。
だからこそ買ってそこに投資したいのです。
買ってもらう側のレコード屋が言うとちょー説得力ないけど、未だ気持ちが買う側なので許してください。
いや、やっぱ買うとドキドキするからだな。
それだけです。





向こうではレジェンドぽくなってたGun Outfitのアルバムはやはり泣く、超良い。



Gun Outfit - "Legends of My Own" (Official Video)

1960年だからそうですがだいたいx5年とx6年は音楽のシーンが生まれる年で名盤が多いので要注意。
この2010年代は僕の青春1980年代と同じ動きをしてる気がします。












アルバム聴いたら本気で最高だったCHILDBIRTHとか

2015-10-28 19:55:50 | 新入荷 JUST ARRIVED




昨日のブログもまたしても消されてましたが、たぶんNick Sethiの写真か?とさらにワザとな写真を再アップしてます。
コレも消されるのであろうか、乞うご期待。
乳首も毛も隠してあるのになあ、その前にアートだよ、アート!
と、水原希子も言ったのだろう。





というネタを入れておきながら本題。
恒例のプチ改装というかZineフェアが再構築=リミックス。
Chiroさんのセレクトのコーナーがさらなる新しいジンとともに彼女の手により完成しました。





Chiroさんのコメントありで。
わざわざ言うと、こんなにドキドキして親切な空間はありませんからっ!





ただ反省すべきは「ドキドキ」とか僕とか僕とか僕とかが良く良く良く言うけどそんなのは人それぞれの話なのです。
僕と君(同類にしてます)のドキドキの対象なんてほぼ人々のそれと一緒ではないということに気付く。
こっちがドキドキと言ったって全く伝わってなかったぞっ!





そのような我々側の勘違いでこの日本の人々から新しいカルチャーが必要とされなくなったのでは...
というわけで、こちら新しく投入されました、アノ!Nutsマガジンです。





と言ったようなアノ!のようななんだか理解されるのを求めない押し売りが結局すべきことだな、といつもの私に戻る。

ドキドキしてますか?
Nutsはあまりないですよ。




そしてあるとかないとかただ与えられるモノにはあまりドキドキなどというものはしないのだと気付きます。
結果、己でドキドキを生産できるようになるのが人間の日常の本来の状態です。
と、ある本に書いてありました。

と言いながらJaneのZineはもうあるだけです。
つまりないです。






CHILDBIRTH // I ONLY FUCKED YOU AS A JOKE


レコードなど聴かなくてもドキドキするようにするのが先進国の人間だ、とある本に書いてありました。
さっきからいうある本とはなに?などと聞かないでください。
わたしなどはもうレコードを触っただけでも宿ります。



CHILDBIRTH // HOW DO GIRLS EVEN DO IT?


宿るのはなに?などと聞かないでください。
子供の「これ、なに?」と年寄りの「これ、なに?」って全く違うよね。



CHILDBIRTH 'WOMEN'S RIGHTS' LP
















BIG LOVEニューTシャツ by Nick Sethi

2015-10-27 14:28:59 | 新入荷 JUST ARRIVED







ブルックリン在住のNick Sethi
今年の春Cali Thornhill DeWittと8-Ball Zineのクルーが大挙来日した際のひとりでもあった彼。
あのテリー・リチャードソンとジョナサン・マニオンのアシスタントを経て独立した彼は、やはりひとつ抜けてます。

Vice「Photographic Memory with Nick Sethi」
http://www.vice.com/read/photographic-memory-with-nick-sethi

Vogue 「Nick Sethi's 'Olypmia' Opening Receptio」
http://www.vogue.co.jp/blog/jaime-kay-waxman/archives/1198

NICK SETHI
http://nicksethi.com


で、新しいBIG LOVEのTシャツ。
NEO TOKYOをテーマにアーティストに作品を提供してもらったシリーズなのですが、第一弾をNickに手がけてもらいました。







さらにバックのデザインはWSSFのSavage James Rockinが担当。





ネームはBIG LOVEのネームの下にこのような感じ。





半袖と長袖ホワイトT、黒ボディもあります。







BIG LOVEのマーチャンは基本店頭販売のみですが、今回は初めてのシリーズというのもあり逆に最初だけサイトでも販売することにしました。
明日の正午から。
先週末店頭には登場しましたがすでにサイズ切れのものが出てるのでお早めにどうぞ。


http://www.bigloverecords.jp/






本日到着ロンドンの救世主Shoppingのアルバム。


SHOPPING - STRAIGHT LINES


東京原宿ひさびさ爆発人気な。
ヴィデオもナイス。

SHOPPING 'WHY CHOOSE' LP


高校生の時、ひとり観に行ったピーター・グリーナウェイの「Zoo」をなぜか思い出す(ネタは別でしょうけど)
あれは何年生の時だったのか。
調べると1987年の12月日本公開。
高2の冬か...










BIG LOVE新入荷情報La MismaとHand Of DustののLPほか

2015-10-24 20:34:36 | 新入荷 JUST ARRIVED





最近ではHank Wood & The HammerheadsやAnasaziそしてL.O.T.I.O.N.などリリースする現在のニューヨーク・ハードコーア及びアンダーグラウンド・シーンを牽引するレーベルToxic Stateより、もっともどうしても気になっていた女性たちのバンドLa Mismaのアルバムが到着。






このレーベルはいつもどの作品に対してもそうですが、シルクスクリーン・ジャケットに大きなポスター今回はリリック・ブックレット付き。










封入されてるポスター。
ルックスが素晴らしい。
こういうのってハードコアよりもインディがそうだったはずだけど、だからそうなんだと思うわけです。
「今、ハードコア!」なんていうと今の時代とても勘違いされるしその勘違いもあながち間違えてないし、生粋のハードコアと自他共に認められていると思う人からはとても怒られることになりそうだけど、でも50年代の格好と70年代の格好と90年代の格好と今の格好が変化進化しているように、今だってただそうなだけなんだと思います。
そうじゃなきゃ逆に不自然。
そのように僕らは細かくもっと誰にも気付かれないレベルで確実に複雑化しているのだろう、これこそが文化や人類の進化か!
といつも新しい音楽はとくに感動させてくれます。

LA MISMA 'KANIZADI -US EDITION-' LP








そして良いか悪いか全くわからぬ前にアイスエイジのエリアスやロウワーのメンバーにコペンハーゲンでももっともオススメされた彼らのファースト・アルバムがついにリリース。


<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="http://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2509757840/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless>HAND OF DUST - Like Breath Beneath A Veil by AVANT! Records</iframe>


泣く、超泣く。
エリアスに男なら買え、女なら男に買ってもらえ、と脅迫されてるようだ。
L.A.のフェスBerserktown IIでも出演してた彼らだけどまさにロウワー以上の男泣き。
ヴォーカルの彼はマーチング・チャーチのメンバーでもあります。

HAND OF DUST 'LIKE BREATH BENEATH A VELI' LP











お知らせした新しいビール・グラス販売中です。
サイトにもアップしましたよ!
限定100個です。

BIG LOVE 'BEER GLASS 2015 x 2'








雑誌Borderも本日発売です!
おめでとう。
こちらもサイトにもアップしました。

BORDER 'VOL.2'