本日Cali Thornhill-DeWitt『It's Hard To Be A Stand Up Guy In A World Of Sit Down People』初日です

本日13日、午後5時よりCali Thornhill-DeWittの個展『It's Hard To Be A Stand Up Guy In A World Of Sit Down People』開催です。






Cali展示中。







昨晩ほぼ全員集合。


Youth Codeも無事到着。
よかったです。
Girlseekerと初対面。
GirlseekerのアレキサンダーとはL.A.の例のコペンハーゲン・フェスの時ニアミスはしてると思うのだけど、たぶん初対面。
正直お互い、特にGirlseeker側からはどうなんだろ、とちょっと思ってたんだけどアレキサンダーがBig LoveでYouth Codeのミュージック・ヴィデオを観て

「コレだれ？え、彼らがYouth Code!? Girlseekerじゃん」

と言ってたと聞いてホッとした。

あと同じL.A.でもCaliとYouth Codeはこれまで面識はなかったらしい。
Youth CodeのサラはCaliもリリースするノイズ・アーティストJohn WieseのバンドSissy Spacekのヴォーカルになったのに、繋がんないんだな。
まあ、そういうの東京でもあるけど。
チロによるとサラはCaliのことはもちろん知ってて尊敬してたから、今回東京で会えて一緒にやれるのを喜んでいたらしい。
よかった。




この前White Lungの子が来てLust For Youthの7インチを買ってくれた時、今度コペンハーゲンで彼らと一緒にやれるから嬉しいと言うので春果さんがじゃ彼らに言っとくよ、というと

「マジで！超嬉しい、ドキドキするなあー」

と凄く喜んでた。
君たちの方が他の同業者からそういわれる気がするけどなあ、と思ったけど、ミュージシャンやアーティストってそのように近そうで実は遠いとか遠そうで近かったとか結構色々あって面白い。
あとコペンハーゲン群に関しては彼のようにミュージシャンが純粋に彼らのファンすぎ、ってのはある。
Lust For Youthもミュージシャンの彼らのファンが凄く多くなってるみたい。








本日はそのCali Thornhill-DeWittの個展のオープニングにあわせてフリーフードをご用意。
ピザですけど。
ドリンクは各々頼んでください。
そうだ、志賀高原ビールのDPAの生ホップヴァージョンも本日入荷します！
もちろん入場無料。
そして展示されたプラスチック・ポスター及びフラッグ、そしてZineや本そしてTシャツなども販売もありますが、焦らないでください。
僕らが焦るので。
しかし散財覚悟。
ちなみに明日も同じく覚悟。
ということで本日午後のブログでは明日のマーチャン群を紹介したいと思います。

Girlseeker - Late (Excerpt) from JF on Vimeo.

改めましてGirlseeker、ファンが撮った伝説のライブ・ヴィデオ。
冒頭の彼女とのやりとりに注目です。
明日、彼女とくるキミ！
申し訳ないがこうなること必至。
オレのせいじゃないキミのせいだ。
恨むならキミが好きになった新しい音楽、そして新しいカルチャーを恨め。
しかしキミは誰よりも生きている。