ちょーひさびさのBIG LOVE TVを更新しました。
なんと51日ぶり。
カウンターの中からならば仕事やりながら出来ると今回試してみたのですが、結果はわたしがしゃべってレコードを準備してかけてミキサーのボタンを押してつまみを調整し音量をチェックしその次のレコードをまた準備しスタジオにお返ししてしゃべってそしてマルくんはひとり夕食の弁当を食す。
というこれまでマルくんにしてもらっていた仕事を丸々わたしがするというだけのわけのわからない約2時間。
死んだ。
ぜひみなさんにはその様子をアーカイブにてご確認いただき、マルくんに今後の人生含めアドヴァイスを与えて頂きたいと思います。
BIG LOVE TV [原宿発最新洋楽インディ・レコード紹介番組]
おもちゃが入りました。
こちらニューヨークはブルックリンの地下文化では知らないものはいないかもしれないLuke Reichによるフィギア・ブランドMutopia Toysのもの。
彼はハードコアの現行バンドのフィギアを彼の脳内から発生されるものすごい想像力で作ります。
結果ゾンビです。
今作はあのWarthhogって言われたら、Ascetic Houseの運営メンバーでLigatureというインダストリアル・プロジェクトもやっていながらSacred Bonesにデスクを持ちながらBlackest Ever Black, Hospital Productions, Dais RecordsそしてPosh IsolationのPRを行なう諸々の最重要人物Christopher Hansellがヴォーカルのハードコア・バンドと思ったけどLarry W. Arthogという人のフィギアらしく、それはそれでツイッターにいるんだけど、メンバーなのかな?もうそんなこと僕は知りません。
インターネットだけじゃわからないことが現場にはたくさんあるということです。
それにしても有名な者や物じゃなくてローカルな人間たちのフィギア作るなんて、これこそリアル。
そしてしっかりと需要があってその需要も見誤らない。
我々、業界の大人たちが見習う部分がここにあります、反省してください。
Hank Wood And The Hammerheads - 538 Johnson 2014
このHank Woodsのライヴに限らずブルックリンのどこのハードコアのライブでも発見できるという赤いモヒカンの彼がLukeです。
にしてもヴォーカルより歌ってるって素晴らしい。
GMK : MUTANTS WANNA HAVE FUN
Lukeはこの自身のバンドGowanus Mutant Kommandosもやっていて、昨年ニューヨークに行った時にデビュー7インチが発売されたのですが、その時会ったKatorga Worksの彼が言うにはネットに出す前に売り切れてしまったというので入れられませんでした、ごめんなさい。
「シング・ストリート 未来へのうた」予告編
ただいまとてもみんなが観たい、ウチのマイロくんは観に行ったという映画「シング・ストリート」のサントラ明日入荷しますよ!
今後この映画を観て「最高だったあの時代のニューウェイヴ・バンドに影響受けたんだ」とかいうわたしを含めるおじさんがたーんまり出てくると思いますが「今はその欠片もスピリッツも全くないもんだなっ!」と若者たちはぜひ年寄りに唾吐いてください。
若者が優しいと大人は調子に乗ります。
仕入れてしまったのでこちらのサントラはぜひ買ってもらいたいですが、若いみんなはこの映画を観て気に入ったとしても80年代の最高なバンドの最高なレコードではなくて、今の2010年代の最高なバンドの最高なレコードをぜひ買ってください。
30年前や20年前は年寄りの僕らのものです。
みんなのものは今にしかありません。
そして2010年代のことを「あの時代は最高だった」と言って30年後の若者たちに唾を吐かれてください。
にしてもさ、いつもだけど日本語のサブタイトルとかっている!?
好評でしたインスタにポストしたらエコバッグ・プレゼントは終了いたしました。
ありがとうございます。
またいつかやります。
その代わりといっちゃなんですが別の型でこちらのエコバッグただいま店頭で販売中です。
横マチで持つとこちらは男でもおっさんでもとびっきりカワイイタイプです。
ネームタグもついて1000円。
お金の都合上タイミングが合わないと制作できないブツなので恐らく次は数年後かもしれません。
実際前回も2年半前でした。
店頭のみの販売です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます