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2017年のBIG LOVEというか自分の予定

2017-01-06 19:46:31 | BIG LOVE RELEASE







だいぶ遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。





これと似た写真をインスタに母父姉弟とアップしたら本気で信じた人がたくさんいらして、スミマセン、いつものようにウソです。
正月にお会いした親仕事関係の方々です。



ということで、せっかく年の初めなブログなので今年の目標的なことを書きたいのですが、よくビジネス本やらはそういったものを決めて行動しろと書いてあるけど、未だ僕は全く出来ず反省の毎年です。
ていうかこの時期になると早速中間申告の法人税やら消費税の請求がやってきてなんとか貯めておいたお金が全部出て行くのだからそれどころじゃどころじゃないよっ(泣)
いやそうか、それは私が目標を立ててないからか...
しかし僕らの世界は3ヶ月で物事は変化し、歳をとったからといってそれを無視する事は出来ず、一瞬で新しいなにかを好きになりそして一瞬でこれまでのなにかを嫌いにならなければなりません。
つまりお金なんぞは遠のく一方です。
とか、毎日寝る前にニヤニヤ考えているこんなこと(なぜニヤニヤ?)を書きたかったわけじゃありません。
こんな僕でも意外に2017年はやることが結構決まっている、という報告をしたかったのです。


確かBig Loveをはじめた2008年くらいに「僕が日本人を出すのは5年後くらいだと思う」的なことをなにかで言ったり書いたりしたのですが、驚くことにその2~3年後にSapphire Slowsが現れて僕が思っていたより2年も3年も早かった、的なことも言ったり書いたりしたのだけど、あの時の彼女の登場は僕を助けてくれました。
そもそもSapphire Slowsはレコードをたくさん買う女性といった常連様で、ある日突然自分は音楽をやっており一番好きだったレーベルNot Not Funに(だけ)メールしたらリリースしたいと言われた、私はこれからどうすればいいのか、と相談しにきてくれたのでした。
だって音楽をやってるなんて彼女は一言も言わなかったのに。

当時の僕は日本人はもう出したくない、と寝言でも言ってそうな今以上に重症な状態であり、そんな僕が彼女をリリースするなんて言い出したものだから周囲は「おまえもうブレたか!?」と懐疑的であったのだけれども、ただ僕はいま聴いた音楽でもっとも良いと思うのは彼女の音楽だからと言いました。







パソコンでお金もかからず音源を制作出来るようになった現在、レーベルはアーティストの代わりに傷を負いそして彼らをより特別にするためにだけしか存在価値はないと思います。
僕らが彼らにそれだけのことを出来ているかいつも不安だし、僕と出会うことにより彼らは普通に生きるより間違いなく不幸になる。
だから若い人もそうでない人もみんな逃げたい時はいつでも逃げてほしいと思います。



僕は海外の音楽が大好きで、それはYMOとおニャン子クラブに夢中だった中学3年生の秋のある朝目覚めると同時に「日本人がやる音楽なんてクソだ!」と親に熱弁しはじめた15歳からただ変ってないだけと僕も思いますが、しかしこの日本には日本人によるシーンが絶対に必要だといつも思っています。
実はそのために私は日本人の音楽嫌いを装い海外のレコードばかりを売っているのだよ...というのはただ嘯いているわけでは本気でありません。
ということで2017年は日本人をたくさん出す予定があるのです。
とても嬉しい、涙が出る。







それは犬の留守番や人間の初めてのおつかいや高校野球や箱根駅伝で即涙が出るのと同様完全に歳をとっているから出るだけなのですが、まず日本人の最初Aya Gloomyのデビュー12インチは2月14日発売予定です。

僕がなぜAyaちゃんを良いか言えば、どうせ原宿Kawaiiな派手で若くて可愛くてみたいな子がこういうことやってるからでしょ、と言われるでしょうが、まあその通りです。
しかし彼女はそれだけではない、という部分が一番重要です。
彼女にはかわいそうなことをしたけど、僕からしたらだいぶ寝かせたというか泳がしたというか、しかしそれに彼女は応えてくれ、だからは彼女にとっても僕にとってもここまでくるのは簡単な話ではありませんでした。

以前から店には来てくれてる彼女でしたが去年の夏頃から頻繁に通ってくれ、それからずっとほぼ毎日ひとりでも顔を出してくれるようになり、そして彼女は音楽をやっているというのだから、僕が彼女の作品をリリースしない理由はなくなりました。

彼女の場合も実際に音を聴く前に作品をリリースすると決めたのですが、それはIceageだってその前のSalemだってBig PinkやCold Caveをリリースした時だってそうで、日本人も一緒な話です。
それを言うとみんな訝りますが、ただただ論理的な話でしかありませんし、だからハズしたこともありません(僕にとってはですけど)





彼女は今回の12インチをリリースするために、みんなが想像する以上に色んなものを犠牲にしたし、でもそれは彼女が本当に好きな道を進むためにはしょうがないことでもありました。
作業的にもライブではキラーだったはずの数曲中心にトータルで10曲くらいボツになったしね(笑)
しかしそれはアーティストにとってはとても残酷なことだけど、本当に日本人のアーティストの未発表曲ってほんと少ない、って前も言ったけど外人はあれだけ没後じゃなくても出てくるのに。
僕はひとりでそこが世界との差のひとつだなと思っているのだけど、Aya Gloomyは今すぐにでもそのまま作品化できる未発表曲がすでに10曲もある。
でも彼女にはもっともっと決断してもっともっと色々なものを犠牲にしてもっともっと突き進んで欲しいな。
それは不幸になれと言っているようなものだけど、だって彼女のような環境まで来れる人は1000万分の1もいないんだもの。
僕のせいじゃないよ!(逃げ)



今年は外人も出しますしたくさん呼びますし、そして日本人をAya Gloomy入れて6人出すのが目標です。
Sapphire Slowsはアルバムを作ってくれないのかなー
9年前から、いや1年前から思えば考えられない2017年となりそうです。










デストラクション・ユニット Destruction Unitニュー・アルバム日本盤「負帰還抵抗 / Negative Feedback Resistor」本日発売

2015-09-19 15:15:59 | BIG LOVE RELEASE




春果さんニューヨークのアートブックフェア出店のため出張やら入荷やらBorderマガジンやら犬やら雨やらデストラクション・ユニットやらで今週のオレは死んでるから無視してくれ。
ゲッ!最後のデストラクション・ユニット忘れてた。
というわけで、今週はデストラクション・ユニット作業(と犬)で忙殺されております。


オビ・デザインと日本用ポスターの制作、そして解説…解説は今回は誰かに頼もう、オレはやってられない。
誰か本日の夕方までに書いていただける方はいないかな?
そんな者はおらんっ!
しょうがない、いつものようにオレの手抜きでいこう、どうせ誰も読まない。
と、適当に「ロック・ミュージックは…」と書きはじめたらなんだか止まらない止められない状態となってしまって、結果2000字以上の大作となってしまったじゃないか!
そして、オシッコは血に、よだれはラードに、涙はダイヤモンドに。
わたしが人間ラインを軽く超えた極限状態の中、お気軽にインターネット経由でやってきたのは限定盤用の写真集のデータ。
「間に合うかな?」
って無理でしょっ、発売日明後日だよ!
でも、やる。
諦めた瞬間になにもかにも終わるのだ。
デモだってそうでしょ?
ダメなのをわかっていてもやることに意味がある。
意味に結果を求めては美しくないぞ。
我々人間にとって意味のないこと以上に意味があるものはないのだ。
うん?コレとアレとソレは少しというかだいぶ違う気がするが、まあいい、どうせ誰もたいした意味はないと知ってて読んでいるのだから。
間違えてもオレに噛み付くんじゃないぞ、暇じゃないだろう?
おっとオレは全く暇じゃなかった、こんなことを今この瞬間でさえつぶやいている場合じゃないのだ。
ラードとなったよだれをパクつきながら、ダイヤとなった涙をかじりながら、その突然送られてきた写真集とやらの40ページのデータを日本規格に埋め込むといういつでも死にたくなれる作業を黙々とこなす。
そんなお父さんの背中をみて育って欲しい息子もまだいない。
が、黙る。
モクるしかないのだ。
傍らの、愛犬みてる、我が勇姿。







できた。
愛犬の応援でなんとか乗り越える事ができました。
いや写真集とやらはできなかった。
一日遅れで明日到着します。
でも凄いと思うよ、パパは。
君のお父さんはこんな凄い人なんだよ、と今回のことを何年先までしっかり覚えておいて未だ種付けもされていない我が息子に伝えるように。

なんだかおかしいのはオレのせいではなくこのデストラクション・ユニットのせいだとコレを見たらわかるでしょう。
素晴らしいセット。
ポスターとフライヤー、そして私による解説。
歌詞はない、そもそもないらしい。
フォトブックはナンバリング付きで限定50部つまり限定50枚。
特別限定盤の写真集は明日届くのでまた明日紹介しますが、すでに後ほどお渡しするパターンで発売中です。







みよ、いやとにかく見て欲しい、このジャパン・クオリティー。
ジャケットとオビが完璧に合ってるの、わかりますか?
現在、オビ業界でこの技を出来る者は私だけとなっているそうです。
安倍!オレを人間国宝にしろ。安倍じゃないのか?
一番弟子のマルくんが1mmもズレずに巻きます。






わかるともよくわからずとも彼らを今この瞬間体験しないなんて夢中にならないなんて、なんてもったいない。
いやどうなのでしょうか、生きてる意味や理由はひとそれぞれなので偉そうにそんなこと言うべきではありませんが、と物わかりが良いフリをしなにも傷つけない傷つかない選択をし始めると立派な大人の仲間入りです。
このデストラクション・ユニットやらを最後に私もぜひその仲間に入れてもらいたいと思っています。




Destruction Unit (Live at The Teragram Ballroom)


ただいまよりサイトでも販売開始です。
ただシルバー・ウィークとやらで発送は次の平日木曜日となりますのでご了承を。







マルくんががんばって巻いております!



















L.A.と人生と自由とMerelyとそのTシャツと世界陸上(←ウソ)

2015-08-27 18:48:53 | BIG LOVE RELEASE




L.A.から戻りました。
言いたい事も書きたい事も言いたくない事も書きたくない事もたんまりありますが、ブログ・モードに突入してません。
モードとはなんだ、そんなものは強制だ強制!
限定されたりなにか課されたところでしか文化は生まれずそして人間は生きるのだ。
自由とは何だ、自由!
自由は自由なところからは決して生まれない。
と、あの人が言ってた、そうあれ、あれに書いてた。
無理矢理だ無理矢理!
最近翻訳されたロックンロールの偉人の歌詞のフレーズ。
などとすべては架空のなにかのせいにして、キミにはもうなにも言わないぞ。
傷つきたくないんだ。
そうやって人間は大人になると聞いた。
そして結局傷つく。
思春期を超えた人間は何しても傷つけ傷つけられ成長しそして傷つけ傷つけられたくなくて大人になって成長を止めた挙句勝手に傷つくと知った。
だからガールズバーやアニメやアイドルや不倫や車や温泉やパンケーキやロック・フェスティバルや世界陸上やデモに救いを求めるとみた。
オレも求めたい。
なので自分のために出したミアリーに求める。







ついに出ました、みよこのオレの勝手なこだわりの7インチ付き。
コレにグっとくるキミは本気でこれまで生きて来た価値がある。
もう死んでも後悔はない。
キミが死んでもオレは生きるし新しいレコードも出るからやっぱり後悔するかもしれない。
ミアリーのTシャツも着れなくなる。






すばらしーこの長袖、カラープリント。
わかる人にはわかると思うおもいっきりお金がかかってしまった仕様。
ジヌ(死ぬ)
買う買わないかはキミの自由だがそのどちらかで私の自由はなくなることに気付いていただきたい。





merely - scandinavia - YOURS0227



ちょっと落ち着いてきたので明日からはしっかりとブログ更新致します。
L.A.のこととかちょっと書きます。












レヴェリー「至福 -Bliss-」発売

2015-07-11 20:54:07 | BIG LOVE RELEASE





宣言通り、本日レヴェリー / Reverie のアルバム「至福 -Bliss-」発売です。





ただいま私とマルくんが一生懸命組立てております。





謎な黒袋入り。
当りを15枚入れときました。
プレス用の生写真が1枚余分に入ってます。





完成。



レヴェリーは以前にも紹介しましたがコミュニオンズよりさらになヤング・コペンハーゲンな4人組。
あってはいけないストリート感を持つ北欧ブラック・メタルの新世代。
中学生の頃に知った新しいニューウェイヴのバンドやその25年後アイスエイジと出会った時と同じ、彼らは新たな世界へ導いてくれるであろうこの刺激が自分に生きろと言っているようだ…
45歳の僕が思うくらいだからキミなら思わずフルチンorフルマンで歌ってみたり踊ってみたり怒ってみたり泣いてみたりすることであろう。
ちなみにドラムのアダムはアイスエイジの同じくドラムのダンの弟です。





わたくしの20分で書いた良い意味で気合いの入ってない解説と恐ろしいほど気合いの入った過去最高傑作と自ら自己最高得点をつける平田春果さんの歌詞の翻訳付きです。
限定200枚。
買うべし、今日買うべし!







ENJOY、発売してます

2015-03-19 10:15:20 | BIG LOVE RELEASE






細かくやっていけばいいんだな。
ツイッターもやっているので、いやそれさえちゃんとつぶやいてませんが、なんかブログってさりげなく気合いがいるもので、これでもね。
軽くいこう。
宣伝のためにも。





BIG LOVE、2015年最初の1枚。
ご存知The GARDENのWyattの方のソロENJOYのニューシングルです。
これでもうひとりのFletcherのPUZZLEとともにBIG LOVEからはLPが1枚、7インチEPが1枚づつリリースしてることになります。
なんとなくその辺ちゃんとバランスとってるの。



Enjoy- I've Got The World In My Pocket


The GARDENは夏にアルバムが控えてます。


ENJOYのアルバム「ENJOY」とPUZZLEのアルバム「I'LL JUST SAY THIS」はそろそろ在庫の方も数少なくなってます。
BIG LOVEのリリースものは突然なくなるので(僕らが在庫を把握してないだけですけど)この前までたくさんあったと思っていたNOTHINGの12インチやCROATIAN AMORそしてLUST FOR YOUTHの7インチなども知らぬ間になくいっきに高値で取引されてて不思議な気分です。
僕は中古屋ではないけど、いやだからこそかもしれないけど、そういうレアになるのって別に嫌じゃありません。
そういう下品なわくわく感もある程度は必要だと思います、単純に。
なくなって怒っている人とかは普段レコード買ってない人だと思うのです。
あのね、そんなのしょっちゅうなんだよ、買えないのなんて!
毎週買ってる人にとってはさあ、毎週悔しがってるのよ、毎週買ってるのに。
レコード・ストア・ディとか、そういう時だけ怒らないで欲しい。
買う方も出す方も。
ポール・ウェラーとかすぐ転売されたからもう出さないなんて言ってて、あのおっさんUKの長渕剛と言われて久しいけど、今度会ったら注意しとくよ。





Puzzle- Greetings


こんなにわかりやすくルックスが良いのにこんなにDIYでパンクな活動をブレずに続ける人達が存在するなんてこの2010年代から。
アイスエイジ周辺もそうだけど。
でも逆にそれはカルチャーやロックの黎明期は当たり前のことだったのかもしれない。
金持ちでルックスが良い人がそれらを牽引してたと思う。
力の強い人が弱い人を守る、背が高いひとが高いところにあるものをとってあげる、などと一緒の話でそうじゃないと逆におかしいはなしなんだよね。
ただルックスがよくてモデルになって青山のクラブでプチセレブして喜んでるだけの方がおかしいのよ。


おおおおっーと待て!またこんなこと書き始めた、オレに気をつけろオレ!
この辺でやめて、本日もう1回ブログ軽く書きたいと思います。