変化のテンポ




    世界が変化を追っているが そのテンポが判り難い。

      米朝会談や米中貿易戦争 中東問題の今後の展開がテンポの目途になるだろうと 注目している。

      ただ 時代の混乱期にあっては 国家のセンサーや羅針盤が機能せず 世界の変化する状況が把握出来ず 


さ迷い孤立して行く可能性はある。 変化のテンポを測るのは 難しいが 「ある程度」なら2~3年とはかからないだろう。

      
   
     
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貿易戦争に期待を挟む



 競争原理が米中貿易戦争を招き 共食いや共倒れに至ることはことはさほど時間をかけずに分かるだろう

    人類が共生するには競争原理ではなく協力原理に拠ることを 知る可能性はあり この戦争は 否定的とばかりとは言えない。


    どこかで調整せざるを得なく 言わば 世界的な調整が必要であり一元的統治につながる。
    
  
競争原理の弊害は武力戦争はじめ 社会の隅々に 子供の生活から教育にまで及んでいる現状からして この解決に期待している。
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