あれから3ヶ月後。ジャックは、トニーの後任であるCTU支部長エリン・ドリスコルの部屋へ呼ばれる。すると開口一番、エリンはジャックを解任すると言う。ジャックが理由を尋ねると、「過去5年の不正行為はすべて必要なものだった。ただし、ヘロイン依存だけは見過ごせない。弱点になる」と言うのだ。
そして1年後。ジャックは職を失ったが、代わりに自分を愛する女性を見つけた。キムとチェイスもバレンシアに家を持ち、キムが子供を見て、チェイスは警備会社で働いている。しかし、ジャックの幸せもつかの間、既に新たなテロが動きだしていたのだ。
24 TWENTY FOURのシーズン4がついにレンタル出揃いました!
待ってました~~~
ということで、早速借りてきました。
しかし、今回は、ゆっくりじっくり見ようではないか、と、とりあえず8巻まで借りてはみたものの・・・
土曜日中に7巻まで見終わってしまい、結局今日12巻まで借りに行ってしまったのでありました
やめられない、とまらない、TWENTY FOUR
はい、今回も、スリル満天でした
まだ観ていない人の方が多いかな、と思いますので、感想はなるべくネタバレしないように書こうと思います。
ただ、ストーリーに関しては触れませんが、内容には多少触れるので、
これから観るのを、超・超・超・楽しみ!!にしている方はご覧にならない方がよいかと・・・
では、感想
まず、はじめに・・・残念なお知らせです
チェイスが出てきません(T_T)
残念でなりません。
でも、幸せに暮らしてくれているのなら・・・それで良しとしましょうか
続きまして・・・大統領の発言で気になった点を2つ。
その1:「今日起きた事件は、かつてないほどの多大な不安を国民に引き起こしている・・・」
って、あんた・・・1年半前にも起きてんじゃん?
その2:「外国人を拷問するならまだしも・・・自国の国民を・・・」
それってどうなの?
然るべき人の発言とは思えません
テロ行為は、もちろん、いけないことだと思いますよ、私も。
でもね、過激派の言うことも一理あるな、と思わせられます。
もちろん、もちろん、それでも、罪のない人たちを殺すなんてやってはいけないことですけど。
それにしても、毎回、毎回、こんなことが現実に起きていたら・・・と思うと、ぞっとさせられますよね。
でも、まるっきりテレビの中だけの話ではないようなリアリティーがあって。
特に、最近はテロがいろんなところで多発しているし。
今回も、不死身なジャック!!
彼だけは死なないんだろうな、っていう安心感がどこかにあります(笑)
それにしても、またまたハチャメチャなことやってくれちゃいます。
やむを得ないとはいえ・・・残酷です。
国民を守るため・・・?
自分の愛する人でさえ守れない、このもどかしさ。
いろんな人たちの心の葛藤。
愛する人たちを犠牲にしてまで守らなければならないものって?
前回の感想で、この24シリーズ、1よりも2、2よりも3と、どんどん面白くなってる~
と書きましたが、正直今回のは・・・シーズン3には勝らないなぁ(私の中で)。
3の方が、感動どころが多かったし、ストーリー的にも好きでした。
まぁ、何はともあれ、ぜひ観てみてください。
楽しめることは間違いないっ!!!
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