星野監督の底の深い戦いの戦略は、素人の私では理解が無理かも。
昨日のアメリカ戦、何故、岩瀬を1回だけでなく2回も投げさせたのだろう?
先発は、ダルビッシュ(日ハム)、続いて田中マー君(楽天)、川上憲伸(中日)
そして岩瀬(中日)。
それぞれ2回、5回、2回、2回の登板。
既に決勝トーナメントに進出が決定し、昨日の試合の勝敗はもはや関係ないに
しても、ちょっと私には延長戦でのタイブレークの局面での岩瀬の続投は
理解できなかった。
16日の韓国戦でも全く同じ事を感じていた。
岩瀬を8回から9回のイニングを跨がせての登板。
同点の局面でまだ日本には、藤川(阪神)、上原(巨人)が投手としては残っていた。
この韓国戦も岩瀬が打たれ敗戦。
この試合後、星野監督は敗戦の弁として、”オレの采配ミス”と言ってたのだが。
昨日のアメリカ戦も、ほぼ同じような局面。
この試合には別に勝たなくていい? だから 藤川、上原をこれ以上試合に
出して露出させたくない。 決勝トーナメントで戦うかもしれない相手に。
ということか。
果たして今回のこのちょっと腑に落ちない”継投”は、見事決勝トーナメントで
実を結ぶだろうか?
準決勝の韓国戦で既に岩瀬が打たれたから、明日の韓国戦ではもう使わない
つもりで昨日岩瀬だけの登板で凌いだのか。
野球は流れが非常に大事なスポーツ。
昨日のアメリカ戦が日本に変な流れを作ったと言うことにならなければいいが。
ただ、今回の星野ジャパンの戦いぶりに、明るさと元気さが選手に見受けられないと
思うのは私だけかな?
北京の現地に入っている元ロッテの黒木投手が、どこかのコラムで書いていたが、
星野ジャパンにはチーム全体に”一体感”があるから大丈夫!と。
妙に日の丸の元に、精神論に走りすぎているのも気になる。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
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ただ残念なことに負けてしまいました (涙)