熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

好調広島に競り勝ったドラゴンズ、岩瀬もセーブ!

2008-08-29 | ドラゴンズ
シーズン前はまさか今の時期に広島と3位争いをするとは思っていなかったが、
これが現実。 1ゲーム差で広島に付けられている。
この3連戦の戦いいかんでは、今後の3位争いもドラゴンズにっとては
非常に苦しくなる事も考えられる。
特に3連戦の初戦の今日の戦いが特に重要だ。

ドラゴンズ先発は左腕の川井。広島カープは篠田。
序盤の2回にウッズのホームランのと1塁手栗原のエラーで2点を先制。
ただこの回、2点しか取れないのが今のドラゴンズ。
あと1本ヒットが出ていれば、こんなもつれた試合にもならず悠々とドラゴンズペース
で進められた試合だった。
まぁ~ これが今年のドラゴンズだが。
今日の試合の打撃を見ていても、井端は途中に負傷退場してしまうし、
中村紀、荒木、和田、森野は明らかに打撃の調子を落としている。
特に中村紀、和田、森野は体に重りでも付けているのかと思えるほど
スイングも鈍い。

先発川井も5回まではなんとか0封したが、6回に4連打でアッサリ同点にされ
降板。 2点だけとは言え7回くらいまでなんとか持ち堪えるようにしないと
今後登板のチャンスも与えられるかどうかという事に成ってしまう。
もったいない~~~~。
同点にされた後に登板した浅尾、今日は実に見事なピッチング。
今日は特に変化球がコントロールも良く、あの場面逆転を許さなかったことが
今日の勝因、その1。

7回には李のタイムリーでまた勝ち越すが、8回に平井と高橋聡でまた同点に
追いつかれる。
ところで李選手は、毎年秋になると活躍し始めるのだろうか?
一年通じて今日見たいなプレーをしていれば、ドラファンも助かるのだが(苦笑)
8回に四球でもらったチャンスに、デラロサが予想外(ゴメン、失礼 笑)の
タイムリーで再度ドラゴンズが勝ち越す。

そして9回の守備はもちろん岩瀬が登板。
いきなり先頭打者に2塁打を打たれ、ちょっと私も心配になったが(苦笑)、
やはり”落合監督が言うように使い方え間違えなければ、きっちり抑える岩瀬”。
その後の打者を打ち取り、岩瀬も見事なセーブ。

スタメンマスクは今日は田中だった。 やっと落合監督もポスト谷繁のことを
考え始め実行に移したのかな? 今日のところは田中のリードは合格点だと
思う。 打撃はサッパリだけど、まぁ今は取り敢えずリードをしっかりする事が
大事だからいいかぁ~。

勢いのある広島と全く勢いのないドラゴンズとの戦いだが、
今日はドラゴンズが勝った。 明日も終わってみればドラゴンズが勝っていた
という試合を頼みますよ。
今日NHKテレビで試合を見ていたけど、華々しくスッキリ勝つことは
期待できそうも無いですから(苦笑)。
それにしてもNHKの今中慎二の解説は何とかならならないものだろうかぁ~。
話す口調が愚痴っぽく聞こえてしょうがないんだけど。

明日も頑張れ~ドラゴンズ!
でも 井端の怪我はどうなんだろう?
また怪我人になっちゃうの?
困るな~~~~。


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試合の”急所”を押さえられないドラゴンズ

2008-08-29 | ドラゴンズ
4-5の1点のリードをされて9回の表は阪神は抑えの藤川が登板。
もうこれで勝負ありと思っていたら、先頭バッター立浪がヒット。
中村紀のタイムリーヒットで、あの藤川から1点をもぎ取り同点に追いつく。
その裏の阪神の打線をドラゴンズの高橋聡が抑えられず、阪神にサヨナラ負け。
高橋聡、ちゃんと抑えてくれよ~と言いたいのだけれど、私自身あまりそんな気持ち
にはならないのですね。

では、李の逆転3ランホームランで3-1とリードした後に直ぐに金本にお返しの
逆転3ランホームランを浴びたドラゴンズの先発投手チェンに、
もっとしっかり投げろ~~~と思ったのか。 いや、これもあまり強くは思わなかった。

今日の試合の”急所”は6回のドラゴンズの攻撃だったのではないかなぁ。
3-4と1点リードされたところで、ウッズが予想外(?)の同点ホームラン。
続く森野もヒットと平田の送りバントで1死2塁の絶好の勝ち越しチャンス。
試合と勝負の流れに完全にドラゴンズに傾きかかっていたのだが、
井上が初球を打ってサードフライ。 続く谷繁も凡打で同点止まり。
私はラジオを聴きながら、
”本当に井上は、ここと言うときには必ずと言っていいほど勝負弱いなぁ~”と。

今の落合ドラゴンズでは若手は数少ないチャンスしか与えられずに、
そのチャンスを生かすのに必死に格闘している。
この井上がまだ若い頃は、水谷打撃コーチの強い後押しに支えられ、
打てなくても毎日スタメンに使ってもらっていたのだ。
その当時の私も、”将来は井上は巨人の松井秀喜とまではいかなくても、
必ずドラゴンズの主軸になるのだろうなぁ~~~と。 だからこれだけ
打てなくても毎試合我慢強く使うのだろう。” と楽しみを持ちながら
見ていたのだが。
水谷打撃コーチやドラゴンズ首脳陣の我慢強い投資は、結局、実を結ぶことなく
終わって現在に至っている。

去年も今年もそうだが、シーズンの半ばからは井上がスタメンによく名を連ねる。
これはドラゴンズの若手外野手が育っていない事を物語るものだ。
この井上がドラゴンズの代打陣の2番手か3番手になるくらいのチームに
早くなってもらいたいと私はいつも思っている。

まぁ~~ 井上の事はこれくらいにして、野球はやっぱり4番バッター。
阪神の4番とドラゴンズの4番、今日の試合でもはっきり違いがわかった。
この4番の成績とチャンスでの打撃の強さが、チームの成績に間違いなく
反映されている。 阪神の4番、金本はいつまで野球をやるのだろうか?
怪我には強いし、まるで化け物だぁ~~~~。


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