昨日はパリーグ選抜、今日はセリーグ選抜と壮行試合をした星野ジャパン。
正直に言うと、 大丈夫？星野ジャパン。 と言う感じを私は受けた。
特に今日のセリーグ選抜との壮行試合。
大差で星野ジャパンが負けてしまった。
寄りによって、敗因はなんと我が中日ドラゴンズの川上憲伸の大乱調。
途中からリリーフで登板した川上憲伸だが、１死も取れず２ホームランも浴びて
大量９失点。
来週の１３日からいよいよ北京オリンピックの野球の予選が始まると言うのに。
直前４日前でこんな調子だと、ちょっと心配だ。
通常のペナントレースとは使用するボールも違い、憲伸はまだそのボールの
感触に慣れていないのかな？
今日のところは、私的には無理やりそういう事にしておこう。(苦笑）
ドラゴンズのファンの私。当然プロ野球ファンである。
昨日北京オリンピックの開会式も行なわれ、いよいよ始まるのだ。
来週の１３日からの予選、日本のプロ野球のドラゴンズと、この北京オリンピックの
星野ジャパンと、ファンの私も二足の草鞋。
北京オリンピックの星野ジャパンへの私のスタンス、優先順位は、
１．ドラゴンズの選手が活躍して、星野ジャパンもメダル獲得(出来れば金）
２．星野ジャパンはメダルを獲得、しかしドラゴンズの選手はあまり活躍無し。
３．星野ジャパンがメダルを逃がす、しかし、ドラゴンズの選手は活躍。
４．星野ジャパンはメダルも逃がし、ドラゴンズの選手も活躍無し。 （最悪）
あのアメリカで行なわれたＷＢＣで、福留が起死回生のホームランを打ち、
ＷＢＣでなんと日本が優勝出来た時は、嬉しかったしドラゴンズファンとしても
胸を張れた。
今回もそういう風であると、最高なんだが。
今日はペナントレースでもありえない、１死も取れず９失点の憲伸だったが、
今まで何度もドラファンに見せてきた、川上憲伸の強靭な精神力と責任感、
北京では一転、いいピッチングをしてくれそうな予感がする。
むしろ、今日みたいな”無様なピッチング”が、憲伸の中の闘争心を強烈に
巻き起こし始めたのではと、私は期待している。
憲伸とはそんな投手だと思う。
日本人として星野ジャパンを応援する私だが、憲伸、岩瀬、森野に荒木の
４選手には、エラーとかミスをしないだろうか？、と活躍を祈ると共に
心配もしてしまうのである。
北京で活躍して、是非、メダルを名古屋にもって帰ってきてね、
それも色が金色のメダルを！
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね～＾＾ 