注文していた2SC2878-Bが届きました。
hFEが低下しているのはメイン基板のもののみ。念のため新品もhFEを測って選別したものを取り付けます。しかし、音は小さいまま。どうやら2SC2878が原因ではないようです。予想はしてましたが。。。
サブ基板に乗っていたNJM4560S。JRCの古い汎用オペアンプです。実のところ、音がでない原因として真っ先に怪しいと思った箇所ですが、テスター当てたらきちんと電源供給されていたので候補から外しておりました。
とりあえず不良箇所の特定のため、ジャンク箱の中にあったNJM4580L(右)に交換してみます。ピン数が1本少ないですが、元々NJM4560Sも1ピン目は不使用でしたので問題はありません(データシート確認済)。。。。。。。が、これでもやはり音は小さいまま。
うーん、わからない。その他のトランジスタや電解コンデンサ等も取り外してテストしてみましたが、特に問題は認められないし。。。。アナログ系のICはチャンネルごとに付いているので、両チャンネル一緒に壊れるというのは考えにくいし。。。どこかで電圧低下が起こっているのかなあ、とテスターを当てようとしたその時です。。。
プスプスプス・・・・Σ(゜Д゜)
・・・やってしまいました。どこかをショートさせてしまったらしく、ダイオードが萌えちゃいましたorz 隣のコンデンサも半田が溶けてとれちゃいました。これも逝っちゃったかなあ。
テンション下がりまくりです。CD-2000W、終了・・・・・か?
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