今日は日本シリーズに夢中になって修理が中断していたGX-F44Rをフィニッシュまでもっていきました。といっても、単にパネルと天板を取り付けただけですが。
アジマスはリバース方向がちょっと甘いけど、許容範囲だったので調整せず。リバース機は両方向ピッタシに合わせるのムズイんですよね。
パネルを部位ごとに撮影しました。まず、カセットホルダー部。信頼のスーパーGXヘッドロゴ。
メイン操作部。レベルメーターはピークホールド付。基本動作ボタンは自照式です。この時期のアカイの個性になっています。
ノイズリダクションはドルビーB/C。マイク入力端子が時代を感じさせます。
肝心の音ですが、ビクターのノーマルテープ「GET'S」で確認したところ、そんなに悪くありません。ちょっと音が痩せますが。
最後にちょっとしたお遊び。このデッキはリバースの仕方が独特なので、リバース時のヘッドの動きをYou Tubeにアップしてみました。(このgooブログはYou Tube埋め込み不可なので、リンクを踏んでください)
1 カセットホルダーを外してヘッドの動きそのものを撮影。
2 ミラーカセットを使用し、ヘッドとテープのタッチを撮影。
3 録音時のリバース動作を撮影。リーダーテープを検出して素早くリバースします。
いかがでしたしょうか?機械音がやたらでっかいですが、メカメンテのお陰でキビキビと動きます。こういうメカメカしいデッキって、男ゴコロをくすぐりますよねえ。音はともかくとして。
アジマスはリバース方向がちょっと甘いけど、許容範囲だったので調整せず。リバース機は両方向ピッタシに合わせるのムズイんですよね。
パネルを部位ごとに撮影しました。まず、カセットホルダー部。信頼のスーパーGXヘッドロゴ。
メイン操作部。レベルメーターはピークホールド付。基本動作ボタンは自照式です。この時期のアカイの個性になっています。
ノイズリダクションはドルビーB/C。マイク入力端子が時代を感じさせます。
肝心の音ですが、ビクターのノーマルテープ「GET'S」で確認したところ、そんなに悪くありません。ちょっと音が痩せますが。
最後にちょっとしたお遊び。このデッキはリバースの仕方が独特なので、リバース時のヘッドの動きをYou Tubeにアップしてみました。(このgooブログはYou Tube埋め込み不可なので、リンクを踏んでください)
1 カセットホルダーを外してヘッドの動きそのものを撮影。
2 ミラーカセットを使用し、ヘッドとテープのタッチを撮影。
3 録音時のリバース動作を撮影。リーダーテープを検出して素早くリバースします。
いかがでしたしょうか?機械音がやたらでっかいですが、メカメンテのお陰でキビキビと動きます。こういうメカメカしいデッキって、男ゴコロをくすぐりますよねえ。音はともかくとして。
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