XK-009の続きです。今日はテープスピードとアジマス調整のみ行いました。
3kHzの信号が入ったテストテープでスピードを調整したあと、1kHzの信号の入ったテストテープでアジマスを粗調整。
その後、アジマス調整用の8kHzの信号が入ったテストテープで微調整。
リサージュは1kHzでは安定してましたが、8kHzとなるとあまり安定しません。高い周波数になればなるほどシビアになります。14kHzのアジマス調整用テープも所持していますが、そんな理由でいつも出番なし。
ゴムベルトの精度が悪いのか、メンテの詰めが甘いのか・・・・・おそらく両方でしょう。でも・・・(゜ε゜)キニシナイ!!
3kHzの信号が入ったテストテープでスピードを調整したあと、1kHzの信号の入ったテストテープでアジマスを粗調整。
その後、アジマス調整用の8kHzの信号が入ったテストテープで微調整。
リサージュは1kHzでは安定してましたが、8kHzとなるとあまり安定しません。高い周波数になればなるほどシビアになります。14kHzのアジマス調整用テープも所持していますが、そんな理由でいつも出番なし。
ゴムベルトの精度が悪いのか、メンテの詰めが甘いのか・・・・・おそらく両方でしょう。でも・・・(゜ε゜)キニシナイ!!
S7000がウチにあったりします。
聞く所、aiwaのこの頃の”デッキはメカニズム”はピンチアーム周りに持病をお持ちだそうです。
（リンク先の駄ブログにチョッとさわりを書いてます）
コレが原因で高域の位相とかチト厳しくなるのかもしれません。
余談ですが、ウチなんざ自作平ゴム円形切り出しベルトですが、人間(自分)の耳の精度が悪いので気になりませんｗ
ブログ拝見させていただきました。本格的ですねえ、自分のブログが恥ずかしくなってきました。
このXK-009、その構造上、ミラーカセットでテープパスを見ることができなかったので、ピンチローラー周辺は未チェックなのです。こんど注意深く見てみることにします。でも、スキルがアレなもんで・・・