9月28日(土)に一般発売が始まった「THE TIGERS 2O13」2大ドーム公演のチケットも即日完売に近い状況だったようです
この日の朝日新聞への全面広告はインパクトがありました。(お写真提供Mさん。ありがとうございます)
CDのジャケットも掲載されていて、ライブが文字だけの広告だからCDジャケットが非常に分かり易い写真で華を添えていて、かえってよかったかもですね
もしかして、ジュリーはそこまで計算されていたのかもしれませんが。
これからどんどん盛り上がっていきましょ~
さて、松戸の続きです。いつも通り雰囲気でお読みください
「65歳といえば、前期高齢者の若造でございます。
高齢者の中では、まだまだ若輩者です。」
「お客さんがガラッと変わったわけでもなく、一部マイナーチェンジしつつ、よくは分かりませんが、あら、あんたまた来たの?という人もいつつ、今日(こんにち)があるという。
みなさんもご存知でしょうか、私は昔若い頃、凄く人気があったんですよ。(観客拍手)
落ち目と言われてステージから落ちた事もありました。
ず~っと人気があったワケではありません。」
そして、テレビ、ラジオから離れることを決めたジュリー。
先日は拓郎さんから誘われたら断る分けにはいかないと出演したものの、やはり今後もテレビ出演はお気が進まれないようです。
「自分は何が好きかと考えたとき、それはライブだった。
テレビに出ない事でドサ回りをしていると言われたりもするが、
『ドサ』と言えば、ここ(松戸)だって、国際フォーラムだって『ドサ』ですよ。
テレビに出ているのが芸能人だと思う人もいるが、ライブ活動をしている人の方が歌い手としては多いんだと。
そしてそれが、なぜか知らないけどお客さんが(自分を)選んでくれることによって成り立っているんだと。」
過去、某雑誌でこの表現があった時、新参者のファンである私ですら号泣するほど悔しい思いをしてこのブログで反論も書きました。
今回のジュリーのお言葉は、誰の発言がどういう経緯でジュリーのお耳に入ったのかは全く分かりませんが、いくら冷静なジュリーでもいい気分ではないと思います。
だからと言って感情で片づけてしまわないのが、ジュリーさまの凄いところでしょうか
年を取ると困るのは耳が聞こえなくなること、音程が取れなくなること、というお話しから突然、
壁ぎわに寝がえりうって 背中で聞いている
やっぱりお前は 出て行くんだな
と朗読して下さいました
そして、タイガースのお話しへ。
他のGSでは亡くなっている人も多い中、
「奇跡なんですよ。
タイガースはシローもいるんですよ。」
最近ちょくちょくシローのお名前が出るようになり、今回は
「歌える」
とはっきりおっしゃったので、体調がいいのかもですね
再び武道館、そして東京ドームへと、みんな待ってますよ~
すでに、5人でセットリスト通りの音合わせもされているようです。
ジュリーはドラムを叩くのにちょっぴりナーバスになっているみたい
「そりゃね、みなさんは観たいかもしれない。
けど、怪我したらどうするん」
と、珍しく弱気な発言
そして、いつもの〆のお言葉。
「そんなこんなございまして、仲良くやってるんですよ」
「僕自身が好きな自分であるように生きることが、やっとこの歳になって少しずつ出来るようになったのが嬉しいことでございます。」
そして、
「出来るところまで突っ走りたいと思っています。」
キャージュリーさま素敵です~
この日の朝日新聞への全面広告はインパクトがありました。(お写真提供Mさん。ありがとうございます)
CDのジャケットも掲載されていて、ライブが文字だけの広告だからCDジャケットが非常に分かり易い写真で華を添えていて、かえってよかったかもですね
もしかして、ジュリーはそこまで計算されていたのかもしれませんが。
これからどんどん盛り上がっていきましょ~
さて、松戸の続きです。いつも通り雰囲気でお読みください
「65歳といえば、前期高齢者の若造でございます。
高齢者の中では、まだまだ若輩者です。」
「お客さんがガラッと変わったわけでもなく、一部マイナーチェンジしつつ、よくは分かりませんが、あら、あんたまた来たの?という人もいつつ、今日(こんにち)があるという。
みなさんもご存知でしょうか、私は昔若い頃、凄く人気があったんですよ。(観客拍手)
落ち目と言われてステージから落ちた事もありました。
ず~っと人気があったワケではありません。」
そして、テレビ、ラジオから離れることを決めたジュリー。
先日は拓郎さんから誘われたら断る分けにはいかないと出演したものの、やはり今後もテレビ出演はお気が進まれないようです。
「自分は何が好きかと考えたとき、それはライブだった。
テレビに出ない事でドサ回りをしていると言われたりもするが、
『ドサ』と言えば、ここ(松戸)だって、国際フォーラムだって『ドサ』ですよ。
テレビに出ているのが芸能人だと思う人もいるが、ライブ活動をしている人の方が歌い手としては多いんだと。
そしてそれが、なぜか知らないけどお客さんが(自分を)選んでくれることによって成り立っているんだと。」
過去、某雑誌でこの表現があった時、新参者のファンである私ですら号泣するほど悔しい思いをしてこのブログで反論も書きました。
今回のジュリーのお言葉は、誰の発言がどういう経緯でジュリーのお耳に入ったのかは全く分かりませんが、いくら冷静なジュリーでもいい気分ではないと思います。
だからと言って感情で片づけてしまわないのが、ジュリーさまの凄いところでしょうか
年を取ると困るのは耳が聞こえなくなること、音程が取れなくなること、というお話しから突然、
壁ぎわに寝がえりうって 背中で聞いている
やっぱりお前は 出て行くんだな
と朗読して下さいました
そして、タイガースのお話しへ。
他のGSでは亡くなっている人も多い中、
「奇跡なんですよ。
タイガースはシローもいるんですよ。」
最近ちょくちょくシローのお名前が出るようになり、今回は
「歌える」
とはっきりおっしゃったので、体調がいいのかもですね
再び武道館、そして東京ドームへと、みんな待ってますよ~
すでに、5人でセットリスト通りの音合わせもされているようです。
ジュリーはドラムを叩くのにちょっぴりナーバスになっているみたい
「そりゃね、みなさんは観たいかもしれない。
けど、怪我したらどうするん」
と、珍しく弱気な発言
そして、いつもの〆のお言葉。
「そんなこんなございまして、仲良くやってるんですよ」
「僕自身が好きな自分であるように生きることが、やっとこの歳になって少しずつ出来るようになったのが嬉しいことでございます。」
そして、
「出来るところまで突っ走りたいと思っています。」
キャージュリーさま素敵です~