はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

東○新聞

2013年06月27日 | ジュリー その他
昨日、6月26日付の東○新聞、斎藤 美奈子さんの「本音のコラム」に、「金曜日の声」という記事が載りました。

教えて下さったみなさん、ありがとうございます。お蔭様で記事を手に入れることが出来ました。
もう既にアップして下さっていますが、私も転載させていただきたいと思います。

「震災復興支援ソングと聞いて思い出す歌はなんだろう。」
という、書き出しのこのコラム。
以下、N○KでPVがよく流れている曲等について触れられ、それらの曲は「善意の賜物」であることは理解しつつも「脱政治化」されていると続きます。

清志郎さんの“サマータイム・ブルース”に触れつつ、

「3・11は脱原発のメッセージソングを生まなかったのだろうか。

あ、でも待てよ。あの人がいた。沢田研二氏、ジュリーである。
「3月8日の雲」(昨年三月発売)は3・11に取材した四曲で構成されたミニアルバムだ。
自ら作詞した「F・A・P・P」で彼は「♪BYE BYE原発」と歌った。
FAPPとは「フクシマ・アトミック・パワー・プラント」の略称である。

「Pray」(祈り)と題された今年のアルバムでは、「♪この国が いつか変わるため」に集まろうと歌う。
曲名は「Fridays Voice」(金曜日の声)。
これは金曜の脱原発デモに連帯した歌なのだ。

自主制作だから大きく宣伝されないだけ。ジュリーだもの。曲も歌詞も超カッコイイ。
共鳴するDJのみなさん、ラジオでも流してね。まさか放送禁止なんて、ありえないでしょ。」

東○新聞が、原発問題に関して真摯に取り組んでいるということは読んだことがあったのですが、サラッとした中に「本当にいいたこと」が伝わってきます。

何よりジュリーファンとしては、斎藤さんが、CDをしっかり聴いて、ガッツリ受け止めて下さっているのが嬉しい

明日はLive初お目見えの「Pray」を聴かせていただけるのですね。
真摯に受け止めつつ、楽しみたいと思います