ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

久々に国士無双

2022-09-20 21:11:23 | 町会

ジムのスタジオでぐるぐる回る
トレーニングを続けて楽しんでいるが、
もうひとつ繰り返し楽しんでいることがある。

近所に住んでいる
幼馴染との麻雀である。
幼馴染と書くと聞こえはいいが、
まあ年齢的には63~69歳の
ご近所さんでもある。

一人が知り合いから全自動の
マージャン卓をもらってきたので、
そこで楽しんでいる。

お金をかけたりはしないのだが、
役満を上がった時には
ビールをいただいたりして
楽しんでいるわけだ。

始めたのは、doironが脳梗塞に
なる直前くらいから始めているので
もう6年くらいにはなる。
そういう意味ではちょうどよかったかな。
脳梗塞発症後のいいリハビリの
ような遊びになっているもんね。

役満が上がると、こんな一覧表に
記載されていて、雀卓の横に
つるされている。



まあだいたい年に2回から
3回くらいの割合で出ているようだ。

一覧表の上から2番目と5番目がdoironの役満だ。
最後にやったのが
令和3年の1月24日。
最後から二番目のツモで
役満をテンパり、
最後のツモで上がるという
劇的な四暗刻だったな。

それが、これ。



捨て杯に3ピンが捨ててあるでしょう。
三暗刻でテンパってはいたのですが、
スーピンを二回連続で積もってきて、
それがラス杯だったのです。

なんかこの時は、心がぞわぞわとしていて、
最後の牌をツモルときには
よっしゃ―上がったぞと
言って積もっていました。
もうみんな見えていたんじゃ
ないかというくらい
神がかっていたなあと言ってました。

あれからもう一年と8か月。
大体週一くらいでやってはいるのですが、
役満は上がっていません。
全体で見ても昨年二月に、
四暗刻短期で上がって以来、
1年7か月も出ていないのです。
もちろんゲームの中では、
大三元や大車輪、四暗刻なんかは
何度もテンパってはいるのですが、
上がることはできないでいます。

このまま行ったら、
令和4年度は役満なしになるかも
とか言いながらも、
楽しんでいたのですが、
先日ついにdoironが国士無双を
上がったのです。

配牌では国士無双に必要なパイは
8枚ありました。
でもドラ牌なんかも2枚あるんで
どうしようかなあと思っていました。
なので一回目のツモで何牌が来るかで
決めようとしていたら、
欲しかった字牌を積もってきたのです。

もうこうなったら狙うしかないですね。
頭の牌はすぐに積もってきましたので
あと4枚ですね。
すぐに国士無双を狙っていると
わかるのも面白くないので、
一番種類の少ない索子を捨てずに、
染めている雰囲気も出していました。

時おりすでに持っている字牌なんかも
来るので周りはちょっと
あやふやに思っているでしょう。

早めにドラ牌も捨てて
手を進めてゆき、
あと「中」か「1萬」のどちらか1枚で
テンパるというときに、
対面の親がリーチをかけました。

いちく字牌であんこを2つ持っていたので、
国士無双はないなと思ったんだそうです。
残念ながらdoironはどちらも持っていたのです。

するとすぐそのあとに「1萬」が
ほかの人から出てきました。
親は1萬を切っていたからです。

う~ん、あと二枚か。
と思っていたら、なんと「中」を
積もってきました。
これでテンパイです。

「一萬」がでれば国士無双です。
とはいえ、もうツモは二回くらいしか
残っていません。
まあとりあえずテンパイでもいいか
と思っていたら、リーチをかけている親から
「1萬」が出たのです。

ああ~1年8か月は長ったなあ
と言いながら、感激の「ロン」です。

こんな感じ。



感激の国士無双の上がりです。
いやあとっても嬉しかったです。
麻雀を知らない人には
さっぱりわけがわからないでしょうが、
知っている人には感激でしょう?

今年も残りあと3か月。
もう一回くらいは役満したいな
と思っているdoironなのです。


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