絵はdolronの場合は紙にかきます。
まあ、これも当たり前だとお思いでしょうが、
最近はお絵描きアプリで、
パソコンの画面上に描いたりする
場合もあるからね。
まあ、そういう今風なお絵かきを
しているんじゃなくて、
当たり前に紙の上に絵の具で
筆で書き綴っているわけです。
絵手紙作成ですから基本は
ハガキサイズの紙に書いています。
まあ、たまには大きな紙に書いた絵を、
パソコンで縮小してハガキサイズに
貼り付けていることも、
たまあにあります。
でもまあそんな場合も絵が詳細に
なりすぎて絵手紙の雰囲気を
損なうような感じにはしません。
例えばこんな作品や
こんなのは縮小作品です。
でも基本はハガキサイズの紙に
筆を落とす場合が多いのです。
もう描く絵が決まっている場合や
別の紙に書いた下書きが
うまく行ってる場合は、
直接葉書に書く場合もよくあります。
確かにハガキくらいの目の細かさだと、
doironの書いてるような絵だと
ちょうどいいのです。
でもねえ、これだと一枚63円の紙ですから、
なかなか年金者のコストパフォーマンスには
もったいないです。
ただかき間違えたら郵便局に持って行けば
数円でさらのハガキに変えてはくれますがね。
でもなんとなく勿体無い感じは
避けられません。
絵手紙で「効率よく行こう」なんて
しっかりした言葉を書いて
雰囲気出したりするのに、
ハガキを使い古すというのもなんとなく
折り合いが変ですからね。
じゃどんな紙に描くかといいますと、
今メインで使っているのはこんな紙です。
絵手紙用に使っている人も多いでしょう。
上四つと下段の左端は画材屋さんで
買ったりします。
紙の厚さや目の細かさが微妙に異なります。
でもねえ、下段の右側3つは
百均で売られているものなんですが、
意外に万能で描きやすく重宝しています。
次に挙げている種類は絵には
いいかもしれませんが、
doironのかくような絵には
にじみすぎて無理です。
そして描いた絵にはこんな感じの印で
名前の文字印を打つのですが、
これがねえ、紙の画質が荒いと
ちゃんと押せないのです。
なんかぐちゃぐちゃの印の字に
なってしまうのです。
とまあそんなことから、
普段doironが使っている紙となると
「ケント紙」が一番多いようです。
そしてその次には「画用紙」
といった感じになりますかね。
前回のブログでは筆のことを書き、
今回は紙のこと、とまあ11年間
我流で絵を描いている
doironの取り組みはこんな感じでありました。
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