大昔のエロ小説同人誌を久々に読んだらあっけなく使えた話を先日書いたが、酷いブログ記事が続くついでに、歴代の使えるエロ小説作家を並べてみる。
ここではラノベ系の作家のみを掲載する(最近では官能小説とラノベ系エロの両方に書く人も多い(主にフランス文庫と美少女文庫)が、その場合は対象に含める)。
名前の後の★マークは、順に、陵辱度/触手度/受身度/百合度を表している。(要するに、私が使えるシチュエーションということにもなる。)
別に星が多いイコール良いかというと、そうでもないかも知れない(自分でも良く分からない)。例えば、陵辱と受身は基本的に相反するはずだが、どっちを選ぶかはその日の気分次第だったりするし。(それにしても、触手度って我ながら酷い分類だ。)
それから、色々な設定を書かれる方も多いし、この分類に当てはまらない本を出しておられる場合も多々あるので、その辺はお許し願いたい。
(こういう分類の場合、ロリ/JK/姉・年上みたいな分類が王道だと思われるが、はっきりした傾向が見えないので辞めた。そもそも学園モノを除けば年齢不明の場合もあるし。)
★は左から、陵辱度/触手度/受身度/百合度
2005年頃以前
工藤俊彦 ★★★★★/★★★★☆/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
先週の記事もこの方の同人誌。ナポレオン文庫等でも数冊書いている。フランス書院系陵辱本の遥か上を行っていて、初めて読んだときには衝撃を受けた。
綾守竜樹 ★★★★★/★★★★★/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
触手陵辱でこの人以上に執拗なエロを書く人は、この先も出ないと思っている。使用後(賢者モード時)の罪悪感が半端ない文章を書いていた。マリみてがブレイクする前から小笠原祥子さまに目をつけていたのも忘れられない。過去形なのは数年前に早世されたため。
鈴木忍 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★★★★★
百合100%、全編通じて男が出てこなかった記憶。
黒井弘騎 ★★★★★/★★★★★/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
斐芝嘉和 ★★★★☆/★★★★☆/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆
御前零士 ★★★★☆/★★★☆☆/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆
2005年頃以後
田沼淳一 ★★★★★/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
地の文で女性の身体描写のエロさは随一。
あらおし悠 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★★☆☆☆
高岡智空 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★☆☆☆☆
このお二人は、受身度高+百合度低=男が責められ系で買っている。
ちなみに、私がエロ小説を買う際の、使えるか使えないかを見分けるポイントだが、
・喋り(かぎかっこ)が多いエロ小説はまず使えない(←レーベル名は控えるが、後発系のゲームノベライズ系の本にとっても多い)。
・あと、男が***したとか***したみたいな地の文が多いのも意外に使えない。
使える本かどうかは、第一に、
「女性の身体・心理描写が多い・エロい」
が否かで見分ければ大体間違いない(少々の年齢や髪の長さ、胸の大きさは、使えるかどうかには関係ない。多少のことは脳内で補正できる)。設定とかシチュエーションはその次、二番目に気にするくらいで大丈夫だったりする。
ここではラノベ系の作家のみを掲載する(最近では官能小説とラノベ系エロの両方に書く人も多い(主にフランス文庫と美少女文庫)が、その場合は対象に含める)。
名前の後の★マークは、順に、陵辱度/触手度/受身度/百合度を表している。(要するに、私が使えるシチュエーションということにもなる。)
別に星が多いイコール良いかというと、そうでもないかも知れない(自分でも良く分からない)。例えば、陵辱と受身は基本的に相反するはずだが、どっちを選ぶかはその日の気分次第だったりするし。(それにしても、触手度って我ながら酷い分類だ。)
それから、色々な設定を書かれる方も多いし、この分類に当てはまらない本を出しておられる場合も多々あるので、その辺はお許し願いたい。
(こういう分類の場合、ロリ/JK/姉・年上みたいな分類が王道だと思われるが、はっきりした傾向が見えないので辞めた。そもそも学園モノを除けば年齢不明の場合もあるし。)
★は左から、陵辱度/触手度/受身度/百合度
2005年頃以前
工藤俊彦 ★★★★★/★★★★☆/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
先週の記事もこの方の同人誌。ナポレオン文庫等でも数冊書いている。フランス書院系陵辱本の遥か上を行っていて、初めて読んだときには衝撃を受けた。
綾守竜樹 ★★★★★/★★★★★/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
触手陵辱でこの人以上に執拗なエロを書く人は、この先も出ないと思っている。使用後(賢者モード時)の罪悪感が半端ない文章を書いていた。マリみてがブレイクする前から小笠原祥子さまに目をつけていたのも忘れられない。過去形なのは数年前に早世されたため。
鈴木忍 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★★★★★
百合100%、全編通じて男が出てこなかった記憶。
黒井弘騎 ★★★★★/★★★★★/☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
斐芝嘉和 ★★★★☆/★★★★☆/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆
御前零士 ★★★★☆/★★★☆☆/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆
2005年頃以後
田沼淳一 ★★★★★/☆☆☆☆☆/★☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
地の文で女性の身体描写のエロさは随一。
あらおし悠 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★★☆☆☆
高岡智空 ★★☆☆☆/☆☆☆☆☆/★★★★☆/★☆☆☆☆
このお二人は、受身度高+百合度低=男が責められ系で買っている。
ちなみに、私がエロ小説を買う際の、使えるか使えないかを見分けるポイントだが、
・喋り(かぎかっこ)が多いエロ小説はまず使えない(←レーベル名は控えるが、後発系のゲームノベライズ系の本にとっても多い)。
・あと、男が***したとか***したみたいな地の文が多いのも意外に使えない。
使える本かどうかは、第一に、
「女性の身体・心理描写が多い・エロい」
が否かで見分ければ大体間違いない(少々の年齢や髪の長さ、胸の大きさは、使えるかどうかには関係ない。多少のことは脳内で補正できる)。設定とかシチュエーションはその次、二番目に気にするくらいで大丈夫だったりする。