砂地を泳ぐタイマイ

　　　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　 　　　　　　　　　　　 　2010/01/30　渡嘉敷島　タマルル


地球上に生息するウミガメは8種類。
オサガメ・ヒラタウミガメ・アオウミガメ・タイマイ・アカウミガメ。
ヒメウミガメ・ケンプウミガメ・クロウミガメ。
その中で、沖縄で見られるウミガメは3種類。
アオウミガメ・アカウミガメ、そしてこのタイマイです。
珊瑚に擬態してると言われるタイマイの甲羅ですが、この時は極上砂地に登場。
甲羅の縁が瓦の様に重なり、鳥の様な尖った口が特徴なので見わけ方は簡単です。









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厳つい奴等がやって来た

　　　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　 　　　　　　　　　　　 　2010/01/31　渡嘉敷島　運瀬


なかなか逢える事が出来ないイトヒキアジの成魚達。
顔は厳つくイケてなく、ボディも不格好でシャープじゃありません。
この日はドンピシャで遭遇出来、梯氏が見事なガイディングを披露。
欲を言ったらキリがないけど。。。最高の位置から撮れて大満足
しかし実際よりも小さく見えるでは、本当は1尾が120cmはあるサイズなのです。









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いつまでもこの美しさを

　　　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　 　　　　　　　　　　　 　2010/01/31　渡嘉敷島　神城


スミランで見事なソフトコーラル群生地を見たけど、慶良間だって負けていません。
ドドドっと乱れ咲くイソバナ地帯は圧巻で、壁にも咲き潮を浴びて元気一杯。
ウミシダも付いてとてもカラフル、これぞ慶良間の真骨頂という景観です









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キュートなサメ達

　　　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　 　　　　　　　　　　　 　2010/01/31　渡嘉敷島　ウチザン礁


岩穴からはボディのみ、反対側に回ったら正面から顔が出てるでは。
しかも1尾から2尾に、サメのくせして可愛いじゃありませんか
もう少し寄りたかったけど、気配に気付かれ電光石火のUターンでした。








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大好きな場所

　　　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　 　　　　　　　　　　　 　2010/01/30　渡嘉敷島　自津留


もう直ぐ春久米なので、どうしても慶良間と久米のポイントが脳裏を交差します。
トンバラが運瀬ならば、イマズニがここ自津留と言えるでしょう。
このイソバナ亀裂ゾーン、イマズニに似てると思いませんか
しかし残念ながら、慶良間にはアカネハナゴイが通常見られません。
粟国にも渡名喜島にもいっぱい群れているのに、全く不思議ですよね。









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