BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

初日3本目「黒島北ツインロック」での46分

2010-02-07 | Weblog

2010/01/30


3本目は慶良間北側を東へ一直線、ホームグランド中のホームグランドへ。
真冬の黒北だなんて願ったり叶ったり、3本目なので超深場はなしでENです。
大潮2日目とあって流れは強め、垂直ドロップ地帯では複雑な潮流を浴び前進。
いつものソフトコーラル地帯は魚が少なめ、しかしイソマグロ編隊がやって来ます。
そして超巨大バラクーダ1.5Mサイズが、ズドーンとホバーリング中。
もちろんザトウクジラの鳴き声が狂おしく響き、視線は思わず中層から水面へ。
裂けたロクハンから水が入るも、大急がしな1ダイブなので寒さを感じません。
1本目同様に、やはり10ℓで180程度のタンクなので残圧が40切るのが早いでは。
減圧時には物凄いグルクンチャンプルー、キョロキョロしながらの減圧でした。




撮影:梯さん


No 13:2314:09 潜水時間46分 最大水深29.9M
 水温22℃ 気温22℃ 透明度30M

1.5M級バラクーダ
イソマグロ7尾
1.5級ホワイトチップシャーク3尾
スミレナガハナダイ♂♀
ハナゴンベ
ホシモンガラ
カスミアジ
ギンユゴイ群れ
クサヤモロ群れ
クマザサハナムロ群れ
ハナタカサゴ群れ
イッセンタカサゴ群れ
イスズミ数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
アマミスズメダイ群れ
アケボノチョウチョウウオ
サラサゴンベ
スダレチョウチョウウオ
サヨリ群れ
テンジクイサキ
イッテンチョウチョウウオ
バラハタ
ムレハタタテダイ




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お昼寝タイム

2010-02-07 | Weblog

2010/01/30


ランチの後は、ボートの上にて太陽を浴びながら気持ち良く熟睡です。
デッキスペースが広々、柔らかシートがそのままベッドに変身。
P艇と違い昼休みの充填がないので静か、海のブルーと渡嘉敷の緑に癒されます。




風は心地良く東から、真冬でも晴れたらベストシーズンと言いたいほどです。



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チャンポン弁当

2010-02-07 | グルメなショップランチ
                2010/01/30 アクアライフのランチ


2ダイブを終えて、タマルルにてそのままランチタイムに。
すっかり晴天となりポカポカ陽気、男岩を眺めながら最高のロケーションです。
なんと今回から嬉しい事に熱々の味噌汁付き、お弁当にはこれが一番でしょう。
「野菜多い目のお弁当」というリクエストに応じて頂き、この日はこんな具合に。
チャンポンは沖縄ならではの野菜玉子とじ、ゴーヤー&イリチーも付いています。
ボリューム満点なお弁当ですが、美味しいのでもちろん完食となりました。






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初日2本目「タマルル」での41分

2010-02-07 | Weblog

2010/01/30


1本目を終えて休憩中、ロクハン右腕脇がメリメリと避けて来ました。
春久米まで使いたかったけど、どうやらこのツアーで潮時のようです。
完璧にロクハン内に水が入る状態なので、「寒くなったら上がろう」と話してEN。
意外にも上半身にはダメージが少ないものの、下半身がたっぷり海水がIN。
以前にも出逢った事があるであろう、可愛いアオウミガメが珊瑚をベッドに休息中。
砂地を這う様に移動する面白いタイマイを観察して、寒いので40分でEXする事に。
透明度がイマイチながら珊瑚が元気で何より、ここでもクジラの声が聞こえました。



撮影:梯さん


No 11:3312:14 潜水時間41分 最大水深12.9M
 水温22℃ 気温21℃ 透明度25M

アオウミガメ
タイマイ
カスミアジ
ハマフエフキ
ヒフキアイゴ
モンガラカワハギ
スミツキベラbaby
クロスズメダイbaby
ヤリカタギbaby
ミスジチョウチョウウオbaby
カクレクマノミ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
クビアカハゼ
キンギョハナダイ群れ
オヤビッチャ群れ
キホシスズメダイ群れ
シコクスズメダイ群れ
アケボノチョウチョウウオ
ルリメイシガキスズメダイ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
サラサゴンベ
オウゴンニジギンポ
スダレチョウチョウウオ
ハナビラクマノミ
ニシキヤッコ
サザナミヤッコ
ニジハギ
アカハタ
ヤシャベラ



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初日1本目「自津留」での44分

2010-02-07 | Weblog

2010/01/30


ザトウクジラが泳いでいたのは、ポイントからわずか200M程の沖合い。
そのまま自津留にドリフト入る事に、何かが起こりそうな予感が高まります。
潮チェックは5段階中3、しかし入ってみると予想以上に流れが強いでは。
まずはビンビンに流れる28Mでピグミー観察、ヤギが揺れピグミーは丸まった状態。
水中はザトウクジラの鳴き声が響き渡り、思わず水面方向を確認したくなります。
イソバナ地帯に向う途中でロウニン登場、激流をかいくぐり珊瑚ソーンへ。
後半は箱庭的地帯でのんびり、しかしもう残圧が30に達しているでは。
P艇だと12ℓだけどララ号は10ℓ、しかも170~180しか入ってないので早いのです。
EXすると、なんと他チームがカジキと遭遇したとのこと。。全く気がつかず



撮影:梯さん


No 09:4510:29 潜水時間44分 最大水深30.7M
 水温22℃ 気温20℃ 透明度30M

ピグミーシーホース
ロウニンアジ
イソマグロ
テングハギモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
ハナタカサゴ群れ
タカサゴ群れ
アカモンガラ群れ
ハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
アカククリペア
キホシスズメダイ群れ
シコクスズメダイ群れ
アケボノチョウチョウウオ
フタイロカエルウオ
ルリメイシガキスズメダイ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
サラサゴンベ
オウゴンニジギンポ
スダレチョウチョウウオ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ニシキヤッコ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
アカハタ
ツノハタタテダイ



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