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2013/10/26
【日時】2013年10月26日(土)
【会場】渋谷公会堂
【座席】1階17列38番
【開演】17:20
【終演】19:50
【観衆】2000人
いよいよPERSONZの24年振り渋谷公会堂でのライブの日がやって来た。
来年のデビュー30周年を前に、今年1月の赤坂BLITZライヴでスーパースタート。
そして渋公へと突き進めたPERSONZ、次なる夢の武道館公演へ一歩前進です。
かつては武道館はもちろん、横浜アリーナでもライヴを行った実績があるバンド。
今ではライブハウスクラスでの活動が続き、正直この渋公クラスは超難関。
集客出来るのか不安が募るも、前売りチケットは2階席までほぼ満席状態へと。
これほどまでのベテランバンドでも、再び武道館という目標を持って前へ前へ。
会場前から渋公前はファンがいっぱい、歴史に残るライヴはもう始まってます。
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一週間前の予報では、台風27号がこの日に東京ドンピシャでした。
しかし良い感じに八丈島の南を抜けてくれ、原宿に着くと青空が出てるでは。
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国立代々木体育館を見ながらAXを右手に渋公へ、NHKホール側から青空が増加中。
時計台の気温が15℃から14℃へ、台風一過が冬の到来を告げてくれます。
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2015年に取り壊しが決まった渋公、新しい会場になるのは2018年になるとか。
数々のライヴを体験した思い出深いこの会場、おそらくPERSONZがラストでしょう。
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16:45会場入りすると、正面の花束ブースに布袋寅泰や高橋まことの名が。
布袋さんのシンプルで横文字の名前で、早くも盛り上がって来ます。
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開演前の注意事項アナウンスが流れると、なんとMCはドラムの藤田氏で大盛上り。
そして15分押しで開演、特別な演出は全く堂々と本田氏・藤田氏の順でステージへ。
渡邊さんが入りJILLもど真ん中へ、SEが止まり「HEY!渋公!!」とJILLがシャウト。
「FALLIN' ANGEL」からスタートし、続々とPERSONZらしいナンバーが披露されます。
ここ一番のライヴながら、とにかくJILLのボーカルが冴えまくりで声が素晴しい。
百戦錬磨で鍛え抜かれた声が美しく実にパワフル、歌詞の一つ一つがとても明確。
衰えることなく切れもありズドーンと胸に突き刺さるボーカル、素晴し過ぎます。
いつもの事ながら演奏も音響もパーフェクト、演出は凝ってないけどストレートだ。
中盤に「CAN'T STOP THE LOVE」から始まるメドレーを披露、これはもう圧巻で。
タテのりビートバンドらしさが大炸裂、どれもこれも王道ナンバーがガンガンと。
会場内の一体感が素晴しい、唄い終えても余力を残した表情を見せるJILLには驚き。
ジャンピングの連発に汗ビッショリ状態、心地良い空間に「時間よ止れ」の想いが。
たたみ掛ける後半の盛り上がりナンバー、そして「7COLORS」で本編が終了します。
圧巻だったのが、アンコール1曲目で唄われた「THE SHOW MUST GO ON」でした。
「バンドはショーを進めなければ」とMCで話し、これでもかと魂を込めての熱唱。
これぞプロ中のプロ、これほどまで圧倒的なボーカルを聴かせてくれるJILLは凄い!
オーラスはやはり「DEAR FRIENDS」、2000人はガッチリと1つになる素敵なひと時。
客席から放たれる歌声が大きいけど、JILLのパワーは全く衰えず更にアップする程。
最後はメンバーがステージ上全員で記念撮影、「次は武道館で!」とJILLが熱いぞ。
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【セットリスト】
01.FUTURE STAR
02.REMEMBER
03.Special Sparklin' Hearts
04.SAYONARAは言わない
05.PRECIOUS LOVE (アイリッシュVer)
06.PLASTIC BEAUTY
07.月の輝く夜に
08.Singin'
09.VENUSの憂鬱
10.メドレー
CAN'T STOP THE LOVE
MARQUEE MOONを聞きながら
LUCKY STAR/MAYBE
CRAZEE
FALLIN' ANGEL
DREAMERS
11.BE HAPPY
12.TOKIO'S GLORIOUS
13.7 COLORSyoutube
E1.SHOW MUST GO ON
E2.夢の咲く花
E3.MIGHTY BOYS-MIGHTY GIRLSyoutube
E4.DEAR FRIENDS
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