2014/03/08
1本目のガラサー山沖から儀間港に戻ると、ここで3本目リタイヤが続出へ。
15名ほどのダイバーが3本目参加4名のみに、一気にボートがガラガラになりました。
気温も上がらず雨で厳しい天候だけど、風向きが東からなので激寒ではありません。
エスティバン号エンジン室の掃除が行われ、蓋が開くと温かいので皆で集まる事に。
そして3本目はダイビング雑誌にも特集された、ウミガメがたくさんのポイントへ。
港から直ぐのガラサー山沖近くで楽チン、夕方なので暗くなり水中も半ナイト状態。
早くもオアウミガメを伸クンが見つけると、お腹にフジツボが付いていて貫禄十分。
その後も物凄いペースでウミガメが現れて、どこへ行こうか状態の大忙しダイブに。
ズバリここはウミガメが住み着いてるポイント、珊瑚をカーペットに安らいでいます。
最初の25分間に一体どれだけのウミガメと遭遇したのでしょう、驚異のポイントです。
しかもなんと全てアオウミガメだからビックリ、ダイバー慣れしてなく直ぐ逃げます。
15個体以上は確実で20以上の声も、小さくても成熟しきった雰囲気の個体も居ました。
ナンヨウツバメウオ群れも見れるポイントとのことでしたが、残念ながら不発へ。
後半はかなり暗くなったからか、アオウミガメ達の姿はパタッと消えて静かな海へと。
こんなに楽しいウミガメポイントが久米島にあったとは、今後も期待が高まります。
撮影:DBH
撮影:HGちゃん
No 15:3816:29 潜水時間51分 最大水深18.9M
水温21℃ 気温17℃ 透明度35M
アオウミガメ大中小約20個体
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ群れ
ニジハギ
アカハラヤッコ
アカハタ
サザナミハギ
ナメラヤッコ
ナメラヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
ミヤコキセンスズメダイ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カクレクマノミ
ハナグロチョウチョウウオ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
シテンヤッコ
バラハタ
ホシゴンベ
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