2013/11/16
おNEWのフッッシュアイレンズを付けて、到着日の1ボートダイブはウーマガイへ。
まさか北側へ行けるとは思ってなかったので、嬉しさ倍増ワクワク気分で出発です。
潜り込んでるポイントなだけに、どんな構図で撮ろうか考えながらポイント到着。
他ボートの姿はなくポイントは貸切、5ミリジャージ&ウエイト1キロで一番ENへ。
すっかり夕方で陽射しが射してないけど透明度は抜群、外より水中の方が明るいぞ。
一気に極上ドロップを急降下、ガイドの伸クンは目的地オーバーハングへ進みます。
スミレナガハナダイが群れて色鮮やか、いつ見てもその美しさには惚れ惚れです。
婚姻色の個体も見れて存在感あり、そして雄と雌が激しく体を寄せ合うラブシーン。
伸クンが両手でハートマークサイン、上手くライトを照らしてくれて実に美しい。
思わず底まで行きたくなるも我慢、おNEWのレンズを初使用なので地味に潜る事に。
ハナゴイ群れを楽しみながらカスミチョウ乱舞ゾーンへ、魚影が濃く楽しいぞ。
圧巻だったのはキンギョハナダイ超乱舞地帯、かなりの数でまるで吹雪きのよう。
後半はノコギリダイ&アカヒメジ群れを撮影へ、いつもより数が少ないけど楽しい。
そして伸クンが「おぉ」と驚きの片手でOマークサイン、なんとナポのお凸サインも。
黒ずんだナポレオンが亀裂の影から現れゆっくり進行、久々のナポレオンウォッチ
中層から水面付近にはクマザサハナムロが群れ、ついにここでホーンが鳴ります。
何やら回遊魚の姿が遠くに見え、正体は70センチサイズのロウニンアジが登場
減圧タイムに入るとボート後方にチラホラ銀光が、何か確認しに行くとカマスでは。
ホソカマス群れが30尾ほど群れ撮影、水温が上がって26℃もあり快適な1本でした。
撮影:DBH
撮影:HGちゃん
No 14:3515:28 潜水時間48分 最大水深38.4M
水温26℃ 気温23℃ 透明度40M
ナポレオンフィッシュ
ロウニンアジ
ホソカマス群れ少々
スミレナガハナダイ雄&雌/産卵シーン
ハタタテダイ2本背鰭
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ大群
ハナゴイ群れ
ホシモンガラ
ヤイトヤッコ
ハナゴンベ
ブダイベラ群れ
レモンスズメダイ
キホシスズメダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
ヘラルドコガネヤッコ
ナンヨウハギ
アカマツカサ
ノコギリダイ群れ
アカヒメジ群れ
イスズミ数尾
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
サラサゴンベ
スダレチョウチョウウオ
バラハタ
ユカタハタ
コクテンフグ
オウゴンニジギンポ
ルリメイシガキスズメダイ
エリグロギンポ
ベニツケタテガミカエルウオ
ゼブラハゼ群れ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
ダンゴオコゼ
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