2013/01/02
昨夜24時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びてPCを開くと突然の訃報を知ることに。
エスティバンの裕子さん、まさかもう会えなくなるだなんて。
ここ5年程の春久米、ザトウクジラの泳ぐ海へと果敢に案内してくれたあなた。
一度もゆっくりとお話出来なかったけど、クジラ船での気持ちは全く一緒でした。
凄まじく感動するザトウクジラの雄姿、その殆どのシーンにあなたの姿が近くに。
「3時400!」「おるけど遠いな」「直ぐそこにおるから出るよ!」「スゴーっ!」。
ハスキーボイスが指示する方向には、黒光した神々しい超巨体が出現してくれます。
「そろそろ入る準備しましょ」「ハイ入ってっ!早くっ!!」。
小さな体で怪獣みたいなクジラへ水中で向うあなたの美しい姿、一生忘れません。
時化にも負けず・雨にも負けずに、一切弱音を吐かずに100%全力投球するパワー。
出来る事ならば、エスティバンWW船リピータ方々と金メダルを差し上げたいです。
とにかく感謝の気持ちでいっぱいです、本当に本当にありがとうございました。