BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

2日目3本目「トカキンの根」での46分

2011-02-07 | Weblog

2011/01/30


お手製豚汁で体が温まったら、次で早くもラストダイブです。
予定通りに最後はトカキンの根へ、向うと1ショップ来ていてアンカリングでEN。
潜行すると早くもイソマグロ数尾が確認、太いのから小さいのまで様々回遊。
グルクンの数もたっぷりで、沖の深場にはギンガメ大群もうっすら見えたとか。
それにしてもイソマグロは絶好調、大中小トータルすると30尾ほど登場です
どこからともなく現れては過去り、そしてまた回遊して来ては消えるの繰り返し。
マグロ好きには堪らないポイント、今回はずっと視界にマグロが入る状況では。
嬉しい事にもヒレナガヤッコ&ヤイトヤッコも見れ、大満足なラストダイブでした。






撮影:ビーチライフ/いちかわさん




撮影:ヒロシー


No 14:2015:06 潜水時間46分 最大水深29.1M
 水温22℃ 気温15℃ 透明度30M

イソマグロ大中小いっぱい
ヤイトヤッコ♂♀
ヒレナガヤッコ♂♀
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ハナゴイ群れ
ウメイロモドキ群れ
テングハギモドキ群れ
イッセンタカサゴ群れ
モンガラカワハギ
サザナミトサカハギ
ニシキヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
ミナミハタタテダイ
ロクセンヤッコ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
ナミスズメダイ
オヤビッチャ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
ハタタテハゼ
カクレクマノミ
アマミスズメダイ群れ



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こだわりの豚汁&ジューシー

2011-02-07 | グルメなショップランチ

2011/01/30 ビーチライフのランチ


充実のビッグドロップ2本を終え、少し浅場へ移動してランチタイムに。
なんと市川さんが手作りの豚汁を用意してくれ、じっくりと火にかけ熱々です。
大根が柔らかく煮込まれて超激ウマ、お味噌やお塩も拘りの品々を使用とか。
色々と説明してくれましたが、寒さと旨さで食べる事に夢中で覚えられません。
男性ダイビングガイドが作るランチは大ちゃん以来、実に良いものですね。
とにかく最高の豚汁でたっぷり食べてからもう一杯お替り、体もホッカホカに。
スーパーのジューシーも美味しく、パーフェクトで最高なランチでした。







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2日目2本目「ビッグドロップオフ」での46分

2011-02-07 | Weblog

2011/01/30


1本目の素晴らしきビッグドロップを終え、周辺海域にて休憩タイム。
何しろ島陰じゃないので、北風ビュービューを遮る物なんてありません。
となれば水中休憩が一番、ラダーから海へ入ると温かいので少々首まで水中へ。
たっぷり時間を取ってから、引き続き2本目もビッグドロップへドリフトEN。
「深場なし」で入ったものの結局最大水深は34M、でもそんな感覚はありません。
それだけ壮大なポイントなので、毎回ここは40Mは行きたくなるものです。
マンタは出なかったけど、沖側からマダラトビエイが真正面にやって来るでは。
豚顔がじっくり確認出来かなりの迫力シーン展開、美しい柄が何とも言えません。
カスミチョウ超乱舞地帯に突入出来たので、写真の出来具合がとても楽しみ。
外海だと泳ぐし水温1℃は高めで、1本目同様ビッグドロップは全く寒くなくEXです。



撮影:ビーチライフ/いちかわさん


No 11:5512:41 潜水時間46分 最大水深34.1M
 水温22℃ 気温15℃ 透明度40M

マダラトビエイ
イソマグロ数尾
クマザサハナムロ大群
カスミチョウチョウウオ大群
ハナゴンベいっぱい
ヒレナガヤッコ♂
テングハギモドキ群れ
ウメイロモドキ群れ
イッセンタカサゴ群れ
サザナミトサカハギ
ヒフキアイゴ
タテジマキンチャクダイ
タテジマヤッコ
モンガラカワハギ
ミナミハタタテダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ハタタテハゼ
セナキルリスズメダイ
アマミスズメダイ群れ
アカモンガラ群れ


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2日目1本目「ビッグドロップオフ」での35分

2011-02-07 | Weblog

2011/01/30


約束通りに、この日はビーチライフ「RICO号」にて貸切で出港です。
嬉しい事にドリフトの為に、自分達3名に対して他店からスタッフ2名が乗船。
スタッフ3×ゲスト3、港を出ても波は予想より静かで無難に竹富島南の沖へGO。
出港から約30分、ドンピシャでポイントに着くと操船交代で市川さんスタンバイ。
スキンで潮チェックを行い、流れ無しの状態の中バックロールで水中集合。
入るとリーフエッジには凄まじい程のグルクンシャワー、まるでパラオの海の様。
その向うにはカスミチョウがどっさり、超極上ブルーに魚影が濃く堪りません。
「まずはアケボノを」、約束通りにグイグイ深場へと案内してくれるので真後ろに。
42~3かと思いきや、更に超深場へと進み遂に水深は50Mオーバーです。
どうやら市川さんの狙いはアケボノじゃなく、単体ハンマーなどだったのかも。
せっかくの深場なので2ヶ所だけ海底を観察、すると52M付近にちびハタタテハゼが。
数尾並んでいたのでよく見ると、なんと1尾だけアケボノハゼが混じっているでは
そして予想外にも更に深場へ、水深は56Mを超えたので水面を眺めてみることに。
豪快な地形が聳えるように楽しめ、超ブルーの世界にダイバーの小さなシルエット。
ゆっくり深度を上げていくと、所々で愛しのハナゴンベ達の姿が見えます。
減圧が出ないまま水深15M付近に達すると、市川さんの叫び声が聞こえるでは。
なんとマンタが水面方向に泳いでいて、自分達のダッシュを無視しなが進みます
更にその3分後、今度は沖側から黒光りしたマンタがやって来て徐々に水面へ
まさかマンタ2枚と逢えるだなんて、大満足の中減圧をしてそろそろEXという時。
最後の最後にもう1枚特大サイズのマンタ出現、まるで黒いカーペットの様で優雅
潜水時間は35分だったけど、実に中身の濃い忘れられない1ダイブを楽しめました。




撮影:ヒロシー




撮影:ビーチライフ/いちかわさん



No 09:4510:20 潜水時間35分 最大水深56.4M
 水温22℃ 気温15℃ 透明度40M

オニイトマキエイ3枚
アケボノハゼ
イソマグロ数尾
イシフエダイ
クマザサハナムロ大群
カスミチョウチョウウオ大群
ハナゴンベいっぱい
ヒレナガヤッコ♂
テングハギモドキ群れ
ウメイロモドキ群れ
イッセンタカサゴ群れ
サザナミトサカハギ
ヒフキアイゴ
タテジマキンチャクダイ
タテジマヤッコ
モンガラカワハギ
ミナミハタタテダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ハタタテハゼ
セナキルリスズメダイ
ロクセンヤッコ


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