海に立つ航空機の誘導灯

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


港の近く、この先に奄美空港があります。
夜になったら、誘導灯の光が美しいのでしょうね。

豪快に立ち並んでいて、なかなか見応えありました。

わずか15分

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


気持ち良く太陽を浴びながら、ボートはあっという間に港近くに。
沖側を見ると、海がギラギラ良い感じ。
天気が良くなると、気分も良いですね。

もっとボートに乗っていたいけど、15分足らずで到着

太陽を浴びながら

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


ボート後方に横たわり、ダイビングフラッグ上からは太陽光線。
甘～いレモンティーを飲みながら、まさに快適クルージングです。

すっきり快晴

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


2本目をEXすると、なんと空は真っ青じゃありませんか。
このままポイント上で昼寝でもしたいほど、最高の天気になりました。

海も群青に、遠くのビーチがくっきり見えます

2本目は「節田立神岩」

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


1本目終了後、ボートは和野港へ戻って休憩。
徐々に青空も広がり、上半身裸でもOKな状態に。

そして2本目、1本目とほぼ同じ位置で岸寄りのポイント
岸には立神岩があるので目立ちます。
陽射がビンビンに入り、浅場のアカヒメジの群れを激写。
砂地にはモヨウフグが岩に擬態していて、超スピードで逃げました。

お初のポイントは楽しいですね

1本目は「グルクンの根」

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


船長は奄美北部のショップの方。
前田さんは普段潜らないポイントでのガイド、船長からアドバイスを。
ポイント名通り、グルクン群れが現れるのを願ってEN。

20M付近にはミニアーチがあり、キンメ＆スカテンがビッシリ超満員。
その後は周辺を一回り、どちらかと言うと沖縄っぽい雰囲気でした。

今回初めて水中に太陽が射し気持ちイイ

太平洋側へGO

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


まさかまさかの太平洋側へ
「初」と言いたいところですが、実は14年前の真冬に潜っていました。
しかし、その時は「ばしゃ山村」でのリゾートダイブ。
この日の1本目は外海で潜る事に。

風は真北から、南側なので波は静かです。

和野港

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


宿から車で15分少々。
空港近くにある、こちらの港からボートを借りて出港です。

他ショップ相乗りでは、完全なチャータースタイル。
ゲストは自分達4名＋2名、2チームに分かれて潜る事に。

さぁ、太陽が出てきました

クレータービーチ

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


奄美では一番穏やかな海と言われてる、ここクレータービーチ。
別名赤尾木海岸・赤尾木湾、奄美クレーターとも呼ばれてるそうです。
今回利用した宿「さとの家」、この海岸が間近にあります。

遙か昔、巨大な隕石の衝突で出来たという湾。
奄美クレータービーチは、見渡すとなるほどまん丸。
龍郷町にあるこのなだらかな湾、なんと直径3キロあるそうです。

何しろ穏やかななので、各種マリンスポーツにはもってこいのビーチ。
セーリングやカヌーも行われるとか。
もちろんスノーケリングしたら、内湾ならではの面白さがあるでしょう。
今回は朝と夜のみでしたが、昼間の輝きも見たかったものです。

今度は真夏に来て、ぜひ泳いでみたいと思います。

8:30ピックアップ

　　　　　　　　　　　　2007/12/08


この日のダイビング、なんと太平洋側で潜る計画。
奄美空港方面の港から、ボートは出発となりました。

宿の敷地入り口、お洒落な手作り看板が立っています。