＜1243＞『ウギョル』 始球式の前に①

　5/14放送　『ウギョル』　ニックン＆ビクトリアcp編　＃46　①/2

　番外編（http://blog.goo.ne.jp/dive-gurukun/d/20110420）でも取り上げた、クントリアの始球式は、『ウギョル』のミッションだったようです。　

　今回は、始球式に臨む、準備段階の二人のエピソード。

　ソルリの誕生日の3/29から、２０日以上経った4/19の出来事です。

　では、いきます！！

 

　新居のソファで、ニコニコしながら、ク「今日、きれいですね。」　　　　

　フフフと笑うビィー…今日は、かわいいピンクのスカート姿。

　　　　　　　

　ビ「毛布？」　←　毛布を巻きつけてるみたいでしょと言いたいのかな？

　ビ「昨日は、何をしましたか？」

　ク「昨日、一日中、キックボクシングしてました。」

　ビ「えっ？！ホントですか？　　ウワァ～、面白そう～！」

　でも、クンはとっても疲れてるみたいで、体動かすのも億劫そうです。

　撮影だったんでしょうか？

　クンの話を聞いて、「オモ、服脱いで？」と妙な所に反応してますｗ

　ク「痛いです…」

　コンディションが良くないと訴える、この甘えた顔ｗ

　　　　

　クンの額に手を当て、熱を確認するオンマ・ビィー。

　　　　

　「マッサージして下さい。」と完全に甘えて、腕を差し出すクンです。

　　　　

　ひとまず、マッサージを終えたビィーは、「ところで、春になったから…」

　ク「寝ます。」

　まじ、疲れてるんだろうね…

　でも、そう言うクンをにらんでから、良い天気なので、家の片づけをしたいと告げるビィー。

　　　　

　　　　

　立ち上がったクンの後を追って、クンの両肩に手を置き、促すビィー。

　　　　　

　ヨンソルcpがバスタブに浸けて放置した布団…引き上げるだけでも大変だったけど、その後、きっとスタッフさんが乾かしてくれたんでしょうねｗ

　ク「布団、どうですか？」

　ビ「匂いですか？」

　おそらく、紅参つまり高麗人参の漢方臭い独特の匂いを気にしているんだと…

　地下室に干されている布団に近づき、匂いを嗅いでいるクンｗ

　　　　

　布団を２階のベッドルームまで運び、まずはベランダで広げて、パタパタ一払いする二人。

　スタジオのミソン姉が、この時期は、黄砂が多いと言ってます。

　この二人、こんな何気ない事をしてても、絵になります。

　　　　

　と思ったら、布団を仲良くたたみながら、ビィー、ス～ッとクンに近付いて布団ごとハグ！！

　　　　

　二人で、ベットメイキングも…布団を広げたところで、クンがサァッと寝ころびます。

　　　　

　　　　

　そして、トントンと自分の横を叩いて、ビィーを誘ってます。

　　　　

　留守の間に床が汚れていたようで、クン、足先だけベットからでしてコチョコチョとソックスをすり合わせています。

　　　　

　　　　

　ビ「天気、とてもいいです。」

　クンは、ピクニックしたいと。

　そんな時、玄関のチャイムがなります。

　ビ「今日も、だれか招待…？」

　ク「招待しませんでした。」

　ベランダに出て、外を見てみたビィーは、「男の人です、男の人…」と、下に降りて行こうとするのを、クンは両手で押しとどめ、ク「ここに、いて下さい。」とベッドに座らせ、自分が降りていきますｗ

　大きなギフトボックスを受け取る。

　大きなプレゼントを前に、ビ「何だか、わかった気がする！」と言いつつ、ふたを開けるけど…「えっ？！」と動きが止まる。

　　　　

　箱の中には、野球のバットとビールとグローブ…そしてミッション・カードが。

　　　　

　すぐにカードに手を伸ばし読み出すクン…で、この顔(^_^;)

　　　　

　ビ「なぜ？　何ですか？」とカードを見ようとするビィーに、見せまいとわざと体をそらすクンｗ

　　　　

　いかなる時もちょっかいを出したいんだね(^_^;)

　それでも仲良くカードを読み出す…

　　

　＜To.　ニックン＆ビクトリア　

　　大大韓民国、国民が熱狂するプロ野球のシーズンがやってきました！
　　二人は今日、２万人が観覧する蚕室（チャムシル）野球場で、始球（ビクトリア）＆始打（ニックン）をする事になります。
　　５時までに野球場に移動して下さい～。

　　■　今日のゲーム：斗山 vs ネクセン　ＰＭ6：30～＞とあります。

　「始打」と言う表現が、日本語であるのか疑問ですが…直訳で…日本での始球式のピッチャー＆バッターです。

　クンは、１日記者ミッションの時にように、負担感いっぱいな様子。

　ビィーも「どうしよう…」と。

　　　

　　　

　で、ビ「私たち、練習しなければならないんじゃ？」

　ク練習しなければ…」

　先ずは、ネットで情報収集をするクン…「ビクトリア　始球」と入力して検索。

　　　

　ク「おっ？！」

　出てきたのは、ビィーの写真…ビィーは始球式の経験があったんですね。

　ぐるくんもクンと同じように韓国サイトで、検索してみました！！

　2010/4/18、斗山ベアーズvsロッテジャイアンツ戦での始球式のフォトでした！

　　　　

　更にリサーチした所、ビィーは、プロ野球ではないけれど、全国社会人野球た大会での始球式も経験してましたよ。

　　　

 

　ク「完全にプロみたいです。　すごいです…ウリ　ワイフ…」

　照れるビィー。

　　　　

　更にクンは、動画も検索して、再生するので、ビ「アァ～、恥ずかしい！どうしよう！！」

　更に、「ア～ッ！！恥ずかしい～～！！」と叫ぶｗ

　今度は、「芸能人　始打」を検索。

　　　　

　すると『ランニングマン』のレギュラーだったソン・ジュンギ君の始打場面が…

　でも、バッターボックスに立って…（打てぬまま）そのまま、退いていく。

　体操のスター、キム・ヨンジェ選手も…

　ク「まさか、これで終わり？　　もう一度、させてくれないんですか？」

　ビ「はい。」

　２度のチャンスはない事を知って、顔をしかめるクン。

　　　　

　どうも、クンは野球の事あまり知らないみたいですね(^_^;)

　ビ「３０秒以内で終わります。」

　この一言に、クンの頭の中は、上手くできなかった時の記事や写真や動画がいろんなメディアに出る事の不安でいっぱいに…

　　　　

　ク「その３０秒で、僕たちの人生を台無しにする事が出来ます…」と、えらく深刻に…

　　　　

　クスッと笑うビィー、「それほどでは、ありませんよ…」

　後のインタビューで、クンが少々心配し過ぎているみたいだと話してますｗ

　ク「練習に行きましょう。」

　ビ「うん！」

　ク「できますよ！」

　ビ「できますね！」

　ク「クントリア、ファイティン！！」と言うもののの、なんだか悲壮感が…

 

　一方、ビィーは、野球場に行くのも面白そうだと、「スタジアム・デート」を楽しみにしています。

　クンは２万人もの人々の目の前で、（失敗すれば）バカになるだろうと、不安がる。

　　　　

　　　　

　そんなクンを、「打てなければ、打った振りをするんです！」と励ます、たくましいビィー！！

　この言葉に、ヒットを打って、遠くに飛ぶ打球を追う仕草をするクンｗ

　　　

　ビ「アハハ・・ボールはここにあるけど…」

　ビィーは、すでに始球式後の野球観戦デートを楽しみにしていて、「ビールを飲んで、チキンも食べて…」と、張切ってます。

　が、クンは気が重い…ク「僕、野球、一度もやってみませんでした。」　

　だから、尻込みしてたんだね…かっこ悪い所は見せたくないと思うのがクンの本音でしょうｗ

　ビ「ニックンssi、上手にできますよ、ファイティン！！」

　ビィーの声援に励まされ、いつもの薬水汲み場の公園の階段を駆け上がる。

　　　　

　ク「ボール貸して…」

　すぐさま、ノックをしてみるけれど…空振り！

　　　　

　２回目も…ク「これ、見たでしょ？！」

　ダメだと言うアピール？

　　　　　　←　無邪気に笑うビィー

　でも、３回目でボールが当たると、「ワァ～～！」と言いながら、ボールを取りに走るビィー。

　必死にクンを応援…「完全に、最高です！！」

　　　　

　二人で練習を始めますが…　　　　

　久しぶりで緊張しているビィーに、ク「ここ（僕の顔）に投げないで下さいね～」と、バットで、目標ポイントを指示(^_^;)

　　　　　　　

　ク「僕が、怪我します！」

　あ～ぁ、カップル・ダンス・レッスンの時の逆立ちと同じパターンだし…

　プレっシャーをかけられて、一層緊張するビィー。

　　　　

　投げたボールに軽く当たると、ホームランを打ったが如く、振り向いて幻の打球を目で追うビィーｗ

　　　

　でも、投球は定まらず、低かったり、高かったり…しまいには、クンが無理に当てたボールが公園のフェンスの向こうに…

 　

　ク「ここに投げる事できますか？」

　ビ「わかりません。　　ニックンssi～！　今度は観客が２万人いると思って～」と明るく声を掛けます。

　思わず笑うクン、「２万人…２万人…」と言いながら、ビィーの投げたボールを、バドミントンみたいにバットを振りおろします…そして、バットを肩に、クンは、見えない２万人の観客に手を振り、投げキッスｗ

　　　　

　　　　

　そんなクンにビィーも手を挙げて、声援…その手からポロッとボールが落ちてビィー-の頭に…ビ「オォ…」

　　　　

　そんなビィーを見て、大うけするクンｗ

　　　　

　でも、少し気分が軽くなったかな？

　ビィーも打ってみたいと、バットを握ります。

　面倒見のいいクン、野球に自信がなくとも、あれこれ、コーチしてますねｗ

　　　　

　ク「ボール、ちょっと高めに投げますね！」とアンダースローで投げますが…悲鳴と共にビィーも空振り…

　ビ「私の顔…」って、少しかすったのかな？

　クンも誤ってますが…更に、ボールは公演の下の方に転がってしまい、階段の所で思わず「ヤァ！！」って、声をあげてから、拾いに行くビィーですｗ

　　　　

　今度は、ノックしてみるけど、何度やっても空振り…悔しがるビィー。

　ヘタクソ同士じゃ、連取にもならなくて…ク「このままでは、ダメですね…」

　　　　

　ビ「私たち、教えてくれる人、いないですか？　学ばなければ、ならないように思うけど…」

　ク「ジュノのいとこが…野球選手…」

　ビ「ホントですか？！」

　こうして、ＳＯＳ要請の為、ジュノに電話する二人。

　　　　

　ジ「もしもし？」

　ビ「こんにちは～」　←横でクンがビィーのブリッ子声を真似してますｗ

　　　　

　ジ「オッ？！　ちょっと、誰？　もしもし～」

　ク「ジュノヤァ～」　

　　　　

　ジ「ア～～ァ、今、わかったｗ」

　ク「ビクトリアssiです、ビクトリアssi…」と、またビィーに

　ビ「ビクトリアで～す、こんにちは～！！」

　ジ「ア～ァ、こんにちは！！」

　ク「ジュノヤ～、俺、大変な事になった！」

　ジ「なぜ？！突然…」

　ク「今日、ビクトリアssiが始球、俺が始打で出る事に…」

　ジ「ホント？！」

　ク「オォ」

　ジ「終わったな！」

　この一言に、笑うしかない二人ｗ

　　　

　ジ「どこのチームかわかってるの？」

　ク「ネクセン対トサン…」

　ジ「トサン？」

　ジュノの従兄、キム・ソンウ選手のチームだから、うれしそうｗ

　テロップには、ボストン、レッドソックスなどで活躍したメジャーリーグ出身投手と…

　ジュノ君は、始球式に出れば、ネットにあがって、動画にもあがってくるじゃないとすげないので、クン、「だから～ぁ」と、地団駄踏みますｗ

　　　　

　クン兄のＳＯＳ要請に、ジュノ君、要領を少しと…「ボールを最後まで見て…」

　ク「ボールを最後まで見て…？」

　　　　

　ジ「それだけ！」

　ク「おしまい？」

　ジ「おお。」

　このやり取り、おかしかった～ｗ

　ク「…オッ！　ありがとう。」と言いながら、ビィーと顔を見合わせるクンｗ

　スタジアムのあるチャムシルの周辺には、野球練習場が多い事をと教えてくれるものの、ジ「しょっちゅう電話して！、僕、退屈だから…」ってｗ

　ジュノ君、かわいい！！

 

　電話を終えて…ビ「どうします？　チャムシル？」

　ク「行きましょう！」

　まずは、チャムシルに…

 

　ここで、一旦、切りますね。