ITmediaにちょっと素敵な?記事がありました。
ITmedia: 話さなくても楽しい「カップルサーフィン」とは
・2人の人が向かい合って、「おはなしをしてるときの帯域幅」はどれくらいでしょう?
・2人の人がテーブルを挟んで、いっしょにテレビをみてる時の帯域幅はどんなでしょう?
・「2人の人が向かい合って」、テーブルの1280x1024x24の映像にキーボードでアクセスしてる場合の帯域幅はどれくらいでしょう?
・「おはなし」にこだわる人の主張は、「それが帯域幅が広かったから」、だとするなら、同じ、あるいはそれ以上の帯域幅が得られたらどんな応えができるでしょう?
あと。
・「音声会話は野蛮な感じがする」と思ったことがあるのはわたしだけでしょうか。
・つい「ゲーム喫茶のテーブル筐体」を連想しちゃったわたしは何年生まれでしょう?西暦2001年前半。パイオニアII生まれですが。
それはともかく。
コミュニケーションの代替、あるいは補完するものとしてコンピュータが実用されるようになったのはUNIXあたりが登場したころにまでさかのぼるような気もしますが、それが、コンピュータの性能や、その周辺の、人間の環境とかも含めたシステムが変化して、目の前に現れたとかいう気もします。
コンピュータが、いまテレビの場所に置かれるのか、テーブル筐体復権したりするのか、はたまた、ウェアラブルになったり、インプラントされたりするのかは、いまのわたしにはわかりませんが、もっと生活とか世界とか、神経系とか思考とかに食い込んでくるという確信はあります。
個人的にはテーブル筐体復権に一票。
でも入力がキーボードなのはちょっといまいちな気もします。
ナイフフォーク型スタイラスにお皿型とか紙ナプキン型グラインドポイント。
やがては食事しながらナイフフォークでおしゃべりするテーブルマナーが確立されたりするかも知れません。
あるいは、音声入力が便利!??
気が付いたらヤドカリのヤドの奥に他のヒトビトがいたとか、そんな世界になってような、ユングの世界がミもフタもない形で実装されてるような。
Diska
ITmedia: 話さなくても楽しい「カップルサーフィン」とは
「タイピングでコミュニケーションする方がずっと快適だと分かり、わたしたちは話さないでデートをした。交代でヘッドフォンを使い、タイプし、ビールとワインとたくさんの料理を注文した。ウェイトレスはわたしたちのことをクレイジーだと思っていた」
・2人の人が向かい合って、「おはなしをしてるときの帯域幅」はどれくらいでしょう?
・2人の人がテーブルを挟んで、いっしょにテレビをみてる時の帯域幅はどんなでしょう?
・「2人の人が向かい合って」、テーブルの1280x1024x24の映像にキーボードでアクセスしてる場合の帯域幅はどれくらいでしょう?
・「おはなし」にこだわる人の主張は、「それが帯域幅が広かったから」、だとするなら、同じ、あるいはそれ以上の帯域幅が得られたらどんな応えができるでしょう?
あと。
・「音声会話は野蛮な感じがする」と思ったことがあるのはわたしだけでしょうか。
・つい「ゲーム喫茶のテーブル筐体」を連想しちゃったわたしは何年生まれでしょう?西暦2001年前半。パイオニアII生まれですが。
それはともかく。
コミュニケーションの代替、あるいは補完するものとしてコンピュータが実用されるようになったのはUNIXあたりが登場したころにまでさかのぼるような気もしますが、それが、コンピュータの性能や、その周辺の、人間の環境とかも含めたシステムが変化して、目の前に現れたとかいう気もします。
コンピュータが、いまテレビの場所に置かれるのか、テーブル筐体復権したりするのか、はたまた、ウェアラブルになったり、インプラントされたりするのかは、いまのわたしにはわかりませんが、もっと生活とか世界とか、神経系とか思考とかに食い込んでくるという確信はあります。
個人的にはテーブル筐体復権に一票。
でも入力がキーボードなのはちょっといまいちな気もします。
ナイフフォーク型スタイラスにお皿型とか紙ナプキン型グラインドポイント。
やがては食事しながらナイフフォークでおしゃべりするテーブルマナーが確立されたりするかも知れません。
あるいは、音声入力が便利!??
気が付いたらヤドカリのヤドの奥に他のヒトビトがいたとか、そんな世界になってような、ユングの世界がミもフタもない形で実装されてるような。
Diska
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