あかまど(仮)

net初心者で自称ソフト技術者。Gamer属性。netは人の望み?それとも?

6月28日(金)のつぶやき

2013-06-29 03:15:28 | fromTwitter

D&DはCure Light WoundsとかだったけどWizardryはDIOSでUOはCureだけどIn Maniだったわけで、外人(ヨーロッパ人でも)が英略語しか受け入れられないと考えるのは偏狭と思う。


馬鳥は論外だけどタウマテルギフォカスとかカタカナ語をよりによって風水士に使うのは「どんなFFをやって来た人?」とも思う。日本人の「FFファン」も対象であろう広報活動でTank/DD/DPSとかサラッと言っちゃう人も同じベクトルと思う。 #FF11 #FF14


@Togamine 「広めたいこと(ゲーム)」がある布教者(エヴァンジェリスト)であれば、通じにくい言葉は避けるなり丁寧に説明すべきと思います。プレイヤーもですけどそれより広報とかプロデューサが努力を怠っていると感じます。 #FF14


タウマテルギフォカスはTheuturgic FocusとThaumatugic Focusでニュアンスが違いそうだなあ。前者はダイモーン絡みみたいだからMNDかCHRっぽくて、後者は神秘学だか奇術絡みでINTかうっかりするとDEX。 #FF11


DIOS/DIALMAがなかったらホイミ/べホイミは別な名前だったと思うし結果としてケアル/ケアルガもなかったと思う。ケアルがCureになってしまった背景には興味がある。HALITOが失われた事を思うとあんまり考えたくなくもある。 #FF11


でも「ホイミ」とか謎単語がよく定着したよなあ。少なくとも数百万人に通じるよね。


ケアルはcareとかcureを連想させるしファミコンの解像度的に字数や字面の文脈上「2文字とか拗音は避けた」とかはありそう。しかしホイミとは何なのか。


なんかすごい無駄なことに頭を使った気もするけど世の中に無駄でないことがあるかはまた命題ではある。


ともあれ、ゲームとか世界とかを作る人は言葉は大切にして欲しいのね。何を取り込んで何を定義して何を定着させるのか。何と似てて何と違って何と同じなのか。


世界を作ってない人がいるかと言えばまたそれも命題ではある。