ディノままdog garden

庭仕事と犬が大好きなディノままの日記です

ついに!!

2012-07-29 15:03:01 | BOOK
この日をどれだけ待ったことか。。。

もう続きは読めないものと、半ば諦めかけていた

しかし小野不由実さんは「十二国記」を忘れてはいなかった。

やっとやっと続きが読めるのですね



泰麒と驍宗(たいきとぎょうそう、すごい!ちゃんとこの字が出てくる )のその後は

あーーー気になる気になるぅーーー。

誰かも言ってたけど、続きを読むまではうっかり命を落とすことのないようにしなくては(笑)



今まで講談社から出ていた十二国記シリーズ。

「華胥の幽夢」(かしょのゆめ)を最後にプツリと新刊が出なくなってしまい、

もう何年経っただろう。。。

それがそれが出版社を新潮社に変えて順次刊行される事になったんです。







で、で、元々新潮社から出ていた「魔性の子」がエピソード0として、

シリーズに加わることに!!

挿絵も、山田章博さんが新たに書き加えてます。

講談社のホワイトハートで揃えてたけど、やっぱも一度新潮社で揃え直さないと。。。

ですよね



新刊の出るその日まで、「月の影 影の海」から読みなおしてどっぷり十二国記の世界に

ハマってる私です。

やっぱ、ツンデレの景麒 好きだわーー




+++十二国記知らない方、すみません どうかスルーしてくださいね+++
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KAGEROU

2010-12-15 15:37:39 | BOOK



買ってきました

水嶋ヒロ、デビュー作 『KAGEROU』

さてさて実力の程は

ワイドショーでは、主人公は中年のおじさんだとか、誕生日がキーワードだとか、

早くも話題になってました。



バカバカ

そんなネタばらし すんなって

私は真っさらな気持ちで読みたいんだよっ

中をちょっと見てみた。。。

驚いた字がデカイ!

これは、一気に読めそうだ。

読んだら、感想書きますねー。







映画 『ノルウェイの森』 見てきました。

原作は随分前に読んだけれど、内容はとうに忘れてしまってる

全く記憶に残ってない。

主人に聞いたら。。。主人も忘れたらしい。。。

覚えてるのは赤と緑の表紙の色だけ。

それと、やけに性描写の多い小説だな と言う事だけ。

映画を観終わった主人は、落ち込んでいた

「だから、記憶になかったんだ、忘れたかったんだ」とブツブツ言っていた。

私の感想は 菊池凛子 コワーイ

彼女って怖くないですか

静かな語り口も、目も、何だかいきなり発狂しそうで~。

でも、映像は美しかったし、最後に流れたビートルズのNORWEGIAN WOOD は心に沁み込んできて

素晴らしかった デス。

あと、ちょっとした所に糸井重里さんやら、細野晴臣さん、高橋幸宏さんが出てたのがおもしろかったな。







買い物から帰ってきたら、クリスマスツリーのオーナメントが壊されていた。

フレーズの仕業に違いない

見てないのに決め付けるのは良くないが、絶対そうに違いない



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お待ち申しておりました!

2010-07-18 17:41:04 | BOOK
今日も、犬ネタでも庭ネタでもございません
興味のない方は、どうか受け流して下さいませ



私が長年(かれこれ5,6年は立つでしょうか)待ち焦がれた『十二国記』シリーズ








最後に出た 『華胥の幽夢』 以降パッタリ途絶えてしまっていた。 

もう小野 不由美さんは書く気はないのではないかと思っていました。

そして つい最近知ったのです。

2008年に 『yom yom』 と言う雑誌から 『丕緒の鳥』 (ひしょのとり) と言う短編が出ていることを。

あー なんと言う事 迂闊でした。 

私ともあろうものが、そんな情報を見逃していたとは…

だって雑誌ですよ、それも2008年発売の。

どうやって手に入れるの

そのうち文庫で出るかも、2009年にもう一つ短編が出ているらしいし(これも最近知った)

でも…でも…見つけちゃった ネットで定価より少ーしばかり高い値段で売られているのを。






そして、 昨日送られて来ました 『yom yom』 です。

実はまだ、もったいなくて読んでないのです。

だってじっくり楽しみたいもん



『十二国記』 

女の子なら誰でも憧れる、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる

そんな願望を叶えてくれる物語。

但し、迎えに来たのは王子様ではなく麒麟(最初は人間の姿してますが)

そして悪者と戦うのも王子様ではなく女の子自身なのです。

数年前にNHKの教育テレビで、アニメが放映されていたのでご存知の方もいらっしゃると思います。

小野 不由美様、次は是非とも泰王と泰麒の続きを書いて下さること、お願い申し上げます。

『十二国記』 ファンの方一緒にお待ちしましょう… ネ


コメント (9)
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図書館

2010-07-17 16:23:58 | BOOK
随分久しぶりに図書館に行きました。

何年ぶりでしょう。

しばらく行かないうちに図書館は新しく建て替えられ、場所も移動していました。

ちょっぴりだけど家から近くなりました。

何と今は10冊まで借りられるそうです。






佐野 洋子さん、大崎 梢さん、恩田 陸さん、岡田 淳さん

恩田 陸さんの 『三月は深き紅の淵を』 を読んだ時 衝撃を受けました。

この人好き、ただ単純にそう思いました。

恩田 陸さんの小説は少女漫画を読んでいるみたい。

情景が絵になって浮かんでくるのです。

この人絶対 『萩尾 望都』 が好きなんだろうなぁと勝手に思い込みました


大崎 梢さんはここ2,3年で好きになった作家さんです。

『配達あかずきん』面白いです。

まだの方は一度読んで見てはいかがでしょう?






『イリスの庭』

この本を本屋さんで見つけた時、何度も手に取って眺め、そしてまた元に戻して、何度繰り返した事でしょう。

何故か、その時は買わず別の本を買いました。

そんな事が2,3度あったと思います。

そして残念な事に 『イリスの庭』 は今では絶版になりもう手に入れる事は出来なくなりました。

ネットでは、評判を呼び高値で取引されているらしい…

どうして、あの時買わなかったんだろうと ちょっぴり後悔したりしました。

その 『イリスの庭』 に図書館で会うことが出来ました。

パリに住むイリスの小さなお庭が紹介された本です。

上野万梨子さんとの手紙のやり取り形式で紹介されていきます。

バラやクレマチス、ジャーマンアイリス等が咲く小さなお庭は私の憧れそのものと言ってもいい。

今、この本が店頭に並んでいたら私は買うでしょうか

やっぱり買わないかもしれません。

何故かはわからないけれど、そんな気がします。




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ワンコ用クッキー





レシピ通りに作ったはず なんだけど、生地がパサパサでまとまらない

ので、バナナをつぶして混ぜてみました(大正解

評判は上場です

コメント (4)
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