ディノままdog garden

庭仕事と犬が大好きなディノままの日記です

また逢う日まで。。。

2014-09-28 14:11:47 | お友達
9月26日 金曜日

わたし達の 大事な大事な仲間のリッキーが

お空に逝ってしまいました。。。享年13歳でした

金曜日 リッキーパパが仕事に行く前はまだ元気で

ご飯もいつも通り食べて、そのあとママの寝ているベッドまで行き

そして、ママが起きたときは もう息をしていなかったそうです

本当に 眠るように逝ってしまったリッキーなのでした


きっと、リッキーが大好きなパパに最後に元気な姿を見せて

それで安心して旅立ったんだろうって。。。

そう、ママさんが話してくれました


思えば ディノを飼い始めて最初に出会ったスタンプーが

リッキーとアテネでした

ディノが まだ6ヶ月の頃です

初めて間近で見る成犬のスタンプー

その大きさとゴージャスさに感動したことは

今でも忘れられません


スタンプーの素晴らしさを教えてくれた、リッキーとアテネ

あれから9年、いろんなところに一緒に行って

楽しい時間を共に過ごしたね

今のわたし達があるのも、リッキー達に出会ったおかげです




もう色も変わってしまった古い写真です

リッキーとアテネは、いつも一緒でよく喧嘩もしたけど

それでも、やっぱり親子 アテネはリッキーのこと頼りにしていたんだね


ダンボールに入った、動かなくなったリッキーを見て

ダンボールを爪で引っかいて、噛んで破ろうとしたそうです

やめさせようとすると、ウウーーッと唸って怒るんだって

そんなアテネを初めて見たと、ママも驚いていました

きっとリッキーを箱から出せって言ってたんだね



最後のお別れ





あんずはたくさん、遊んでもらったね

リッキー、いつも最年長でみんなを

引っ張っていってくれて

ありがとう

これから順にそっちに行くと思うけど

その時は よろしくね










今年は、本当に犬との別れが多い年でした

どうして?というほど知り合いのワンコが

次々と旅立って逝ってしまいました


ミニチュア・ダックスのルークくん、ボーダー・コリーのピンクちゃん

ビーグルのあいちゃん、トイマンのアンジュちゃん、同じくトイマンの佐助くん

ゴールデンのスティルくん、そしてスタンプーのリッキー


今まで、仲良くしてくれてありがとう

みんなのご冥福を心よりお祈り申し上げます





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マイブーム

2014-09-06 18:37:06 | 日記
数年ごとに定期的にやってくる

わたしの中での「森田童子」ブーム

ここ数日、頭の中は森田童子の歌を聞きたくてしょうがなくなっている





中でも好きだったのは「淋しい雲」という曲で

「きみの好きなミセス・カーマイケル」という歌詞の

ミセス・カーマイケルという童子の発音が、素晴らしく可愛いのです






家中 引っ掻き回して探しだしたカセットテープ

森田童子と一緒に、NSP(ニューサディスティックピンク)が

入っているのが、いかにもわたしらしくて笑ってしまった



森田童子を、教えてくれたのは 今は亡き高校時代の友達だった

彼女とは、妙に気があって、

当時彼女が大好きだったJAPANのコンサートにも

一緒にいったことが思い出される

JAPANといっても、XJPANじゃないよ(笑)

イギリス出身のグラムロックのグループで
(グラムロックって言葉も古いなーー)




彼女は、ボーカルのデビッド・シルヴィアンが大好きだったなぁ
(一番前のブロンドの人ね)

森田童子を聞くと、同時に彼女のことをいつも思い出してしまう

逆に彼女のことを思い出すと、

森田童子を聞きたくなるのかもしれない



なんで彼女を思い出したのか

それはきっと、お世話になっている方の旦那様が亡くなって

そのお通夜に出席したせいかもしれない




エルファ達が通っている、しつけ教室の先生の

旦那様が亡くなられて、その葬儀の様子が新聞に載りました





旦那様のご冥福を心より、お祈り申し上げます



~淋しい雲~


~♪~
いつも君のあとから 長い影をふんで
いつも君のあとから ついてゆきたい
どこへ行くあてもなくぼくたちは
よく歩いたよネ

夏の街の夕暮れ時は
泣きたいほど 淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって
ゆけそうもないヨ

~♪~
君の好きな ミセスカーマイケル
ぼくもいいと思うヨ
夏休みが終わったら もう逢えなくなるネ
そしたら時々 なつかしいミセスの
話をしようヨ

夏の街の夕暮れ時は 
泣きたいほど 淋しくて
君ひとりでは とてもやって
ゆけそうもないから

どこへ行くあてもなく ぼくたちは
よく歩いたよネ
夏の街の夕暮れ時は
泣きたいほど 淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって
ゆけそうもないヨ
~♪
コメント (6)
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