今年は手作りで

初めてハロウィンなるものを知ったのは

小学生の頃テレビ（多分ＮＨＫ）で見たアニメ

スヌーピーとチャーリー・ブラウンだったと記憶しています

チャーリー・ブラウンが（多分チャーリー・ブラウンだったと思う。。。）

夜中にカボチャ畑に忍び込んで、カボチャ大王が来るのを

ひたすら待っているという内容だった。。。と思う。


小学生のわたしは、クリスマスの他にも

こんな楽しいイベントが存在するアメリカが

いや、アメリカの子供たちがうらやましくてしょうがなかった


いまや、ハロウィンもクリスマス並みに広まってきてはいるが

飾り付けをしているのは、ウチの周りでは我が家だけのようで

ご近所のおばさまに、これは何ぞや？と聞かれてしまった







ウチは、キリスト教ではありませんが、と前置きして

丁寧に教えてさしあげました



ハロウィンと言えば、仮装ですが小型犬の衣装は

ちょっとネットで探せば、たくさん出てくるけれど

こと、大型犬サイズになるとサッパリで

しかも、どれもゴールデンやラブに合わせてあるので

これまた大きすぎだったり、デザイン的にも？？？なものばかり


なんで今年はいっちょ作ってみるかと

（ミシンも買ったことだしね）

暇をみては、カタカタやっておりました



で先日やっと完成～～

やったハロウィンに間に合った。。。





とりあえず。。。記念撮影。。。

（ディノ。。。どこ見とんねん）

写真で見ると、分かりにくいですが

右に進むほど、簡単な作りになっていきます



ディノは、リボンだけだし。。。



一番　頑張ったのはこのドレス

女の子だしね

これで精力全部使い切ったーーー


ふぅーーーっ





エルファはマント

ちょい、丈　短か過ぎ？？かな




ディノ　ゴメンよー

リボンだけになってもーた

でも、あんた服　嫌いだもんね

帽子被るだけで、この仏頂面








初めて作った犬服が　このコスチューム

完璧、ハマりました！わたし

次は、クリスマスに向けてガンバルゾーー


（でも、これ作ってるとブログ書いてる暇　無くなるのよ）

ミシンがキターーーッ！Ⅱ

その後も、ネットで検索してみた結果

いろいろなことがわかりました

まずは、シンガーとは商品名であって、メーカーではないということ

また同じ内容の機種が、名前と値段を変えて売られていることがある、

そして、ミシンの機種によってはネットで値段を表示できないものがある

（メーカーによる規制がかかってるってことです）

どうやら、ミシンの世界は一筋縄ではいかなさそうです


そんな中、皆さんのブログを参考にしてみると

どの方もお勧めしている機種が二つ

ジャノメコンピュータミシン　ＣＫ－１２００　とＪＵＫＩの　ＪＵＫＩＨＺＬ－Ｆ６００

通称エクシード　キルトスペシャルと呼ばれているものです

どちらも性能は同じくらいで、お値段もそれなり。。。

ですがジャノメＣＫ－１２００のほうが、直線縫いはキレイで

より職業用ミシンに近いらしい。。。


いやぁ　どちらも素晴らしいミシンのようですが、

お値段がーーーわたしにはとても手が出る代物ではありません

やっぱり購入は無理ね

と、諦めかけたとき、ある方のブログにキルスペ（ＪＵＫＩ　ＨＺＬ－Ｆ６００のこと）を

定価の１/３の値段で買ったという記述があるじゃないですか

エエーーー！！そんなのあり？

これなら何とかわたしにも買えるかもー


先ほども書いたけれど、ミシン業界にはタブーがあり

ネット上では、値段を公表できない機種がある

このキルスペも、その類でどのサイトでも

「お値段は直接お問い合わせください」と書いてある


ふうむ、直接メールで問い合わせれば値段を教えてくれるのね。

では、どこに問い合わせればいいのかと　またまた悩むわたし

ここでも、やっぱり皆さんのブログで評判のいい

tetettaみしん工房さんに問い合わせをしてみると

ナント素早い対応メールをするとすぐに返事が返ってくる

お値段も思った通り１/３だし

まだまだ、お安いところが他にもあったと思うけれど

対応の素早さと、担当の方の人柄の良さ

それと、後のメンテナンスのことも考えて迷うことなく

tetettaみしん工房さんに注文しました


で、注文した翌日にとうとう来ました


ＪＵＫＩ　Ｅxceed Quilt Special





縫うスピードが、カメとうさぎってところがキュート





通常のアクセサリーのほかにも



こちらのアクセサリーが、サービスで付いてきました


とにかく　至れり付くせりのミシンです

自動糸切りボタンも、もちろんのこと　フットコントローラーでも糸切り可能

上の写真の、ひざ上げレバーを使えば手を使わずに押さえの上げ下げができます

何と言っても、押さえ圧調節が７段切替できるのが嬉しい～

というのも、以前カフェマットを作ったときに、落としミシンをかけたのですが

上布と下布の間にキルト芯を入れて縫うと、

どうしても上布と下布でズレが出てしまうんです

ズレが出ないように、慎重に縫い進めてもズレが解消することはなく

とってもストレスだったんです

この押さえ圧を調節することで、ズレも解消できるはず


模様縫いの多さも特徴で、２２５種類もの模様縫いができます

とはいうものの、ここまでの模様は　わたし的には無用の長物

のような気が。。。しないでもないのですが

実は、このＨＺＬ－Ｆ６００のワンランク下のＨＺＬ－Ｆ４００なら

性能はＦ６００と一緒で、模様もそこそこついて

当然、お値段もＦ６００よりも安いのですが、

肝心のワイドテーブル、フットコントローラーをオプションで

つけなければならず、そうするとＦ６００と変わらない値段になってしまうんです

だったら最初からそれらが標準装備されているＦ６００のほうが

コストパフォーマンスもよくてお勧めです

という理由で、このエクシード・キルト・スペシャルが我が家にきたという訳



早速　カフェカーテンを縫ってみることに

音も静かで、縫い目もきれい

使い勝手も　とってもいい

大大大満足のミシンです



製作第一号の洗面所のカフェカーテン

ミシンがキターーーッ！

わたしの愛用のミシンが壊れました




今から３０年ほど前　わたしが結婚する時に、

このジャガーのミシンとロックミシンを

お嫁入り道具として連れて来たのでした

ロックミシンは、今の家に引越しする時に先代犬のハウザーに

体当たりされ、支柱がポッキリと折れてしまって

以来　使っていません


ですが、このジャガーのミシンは３０年間壊れることも無く

ずっと頑張って子供の幼稚園バッグや、給食袋 etcを縫ってきてくれたのです

その愛着あるミシンが、とうとう壊れてしまいました


しかも、カーテンを一つ縫い上げた後に。。。

ここでカーテン作りを止めてしまっては、飽き性のわたしのこと

今度は何時、完成することやら

なんとしてもココで縫い上げてしまわねば


と、焦るわたしに救世主登場ーーー

お友達のＮさんが、使っていないミシンを貸してくれるというのです

なんとラッキーー



しかもこんな新しいブラザーのコンピューターミシン

３０年間アナログのミシンを使っていたわたしには

コンピューターミシンは、カルチャーショック

以外の何者でもありません

いやぁ　世の中知らない間に　こんなに進歩していたのね



自動上糸調節やら、自動針糸通し、自動糸きり、

おまけに留め縫いまで自動でしてくれるという

何から何まで自動ーーー

ちょー便利なコンピュータミシンに　すっかり心奪われました

（おかげで、カーテンはスイスイと縫えて無事完成することができました）



さて３０年間も、アナログミシンで頑張ってきたわたし

ここらで奮発して、コンピューターミシンを買おうとついに決心




そこで　新しいミシンを買うにあたって出した条件は

直線縫いがしっかり縫えること、自動上糸調節のできること、

厚手のものが縫えること、これくらいの事ができれば御の字と

新しいミシンを探すこととなったのですが


果てさて　どのメーカーのどのミシンがいいのやら　さっぱり分からず

とりあえずネットで検索

すると某サイトの１番人気のシンガーのモナミヌウ、が目に留まる

ワイドテーブルも　フットコントローラーもついて

そこそこの　お値段

これで決まり！！と思ったけれど

もうちょっと検索してみることに


＜続く。。。＞

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予定が。。。

台風が近づいてますね

皆さんの住んでいる地域は、被害など出ていませんか？

ここ愛知でも、時折ヒューーーーッと強い風が吹いたりしますが

今現在、雨はそれほどでもありません

しかし、午後からドンドン強く降って来るという予報なので気をつけなければいけません



今日は、本来ならばしつけ教室とエルファのトリミングの予定でした

昨日から、天気予報とにらめっこしながらマロンさんと連絡を取り合っていましたが

今朝の台風情報をみて、大事をとってキャンセルいたしました



ホントは今日　行きたかったのにーーーー

だってね、エルファもう限界なんですよーーーー




ほらね


台風のおかげで、予定が立たず次はいつ予約が取れるやら

今はまだ未定。。。

イヤになりますね










現在カーテン製作中


我が家のカーテン、家を建てたときわたしが手作りしたもので

約２０年間そのまま放置されていました





さすがに色あせてきて　おまけに裾はボロボロ





洗濯するたびビリビリ破けてしまうので

これではさすがの、のんびりやの　わたしでも気になりだして、

とうとうカーテンを作りなおすことにしました



久しぶりに　大塚屋に行ってきました

何十年ぶりかに行った大塚屋は、平地だった駐車場も立体駐車場に変わっていたり　

昔は　たくさんの反物が積まれている中に裁断用の大きなテーブルというか

台があって、おじさんがその台の上に乗って次々に布を裁断していく

という、一種戦場のようなところだったんですが（笑）

今はそういう戦場感もなく、比較的ゆっくり色々な布を見て回れるようになっていました


布の安さは今も変わらず


下のチェック柄の布は２８０/ｍ　１０メートル買っても２８００円

切替のギンガムチェックも４８０/ｍという安さ


裾にも切替を入れました






こんな可愛い布もあったけれど

残念ながら見切り商品で、２，４メートルしかなくて

（これでカーテン作ったら可愛いとおもうんだけどな）

それでも、何か作れるんじゃないかと思ってあるだけ買ってきました

こちらも、３８０/ｍの安さ


他にも　こんな可愛いボタンや

（何に使うって訳でもないけれど　ついつい買ってしまう）

写真はないけれど、欲しかったボンボンテープや

レースのカフェカーテンとかも買って

大満足でした



さぁー　もうひとがんばり、残りのカーテン作っちゃわないとね

いろんなこと

先週の川遊びの翌日のこと。

この日は朝から雨が降っていました

朝起きて２階の寝室の窓から外を見てびっくり




分かりますか？

緑の網の上に子猫ちゃんがいるんです。



ここは先代犬の犬小屋があったところで、庭の一角にあって



デッキから直接出入りできるようになっています。

先代犬が亡くなった今は、すっかり物置と化してしまっているのですが。。。








そこに５匹もの可愛い子猫が遊んでいたのでホントにびっくりしました




お母さん猫は、どこかに出かけていないこともあったり、いるときは子猫たちにオッパイをあげたりして

すっかりくつろいでいる様子。

でも写真を撮ろうと近づくと。。。




ニャァーーーと鳴いて威嚇します。



このお母さん猫、どこかで見たことあるって思ったんですけど。

調度一年前の今頃の時期

やっぱりここで子猫が雨宿りしていたんですよ。
　　
　　　↓　そのときのクロネコちゃん



そのクロネコちゃんが、このお母さん猫なんじゃないかな。

あのときのクロネコちゃんが立派なお母さん猫になって戻ってきたんでしょう。

しかも５匹もの子猫と一緒に。

猫は家に付くっていうけどホントですね。


本来ならば、捕獲して親子共々避妊手術をして里親を探してあげるべきなんでしょうけれど、

野良猫ちゃん故　ものすごく用心深くて写真を撮ろうと近づくだけでパッといなくなってしまうんです。

このときも、頻繁に写真を撮ったため、雨の上がった夕方にはどこかに行ってしまいました。



またいつか、ひょっこり我が家の庭に遊びに来るかもしれません。

でも、そのときは気をつけないといけませんよ。

なんせウチには優秀な番犬がいますからね。



優秀？な番犬であるはずのフレーズ（笑）




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マロンにて、スタンプー５頭で並んで写真を撮りました。



らぶ君、エルファ、フレーズ、ディノ、ルイ君





最近ドッグフードを変えました。

ビルジャックというメーカーのものです。


実はこのビルジャック、水に溶けるのがすごく早いんです。




↓　５分も経たないうちにフードはこの状態に





お腹の中に入る頃には、すっかり溶けてしまっていると言う訳です。

だから、食後　お水を飲んでもお腹の中でフードが膨れ上がることはなく、胃捻転防止にもなり

おまけに消化吸収が、ものすごく良いので

今までと同じ分量をあげてしまっていると


（モデル/このは）

このように、ウェストのくびれが無くなってしまいます。

なので、量も少なめにしてあげています。


このビルジャック　お値段少々高めでありますが、

ナント！マロンでお安く買うことができることが判明。

しつけに通うついでに、買ってこられて一石二鳥



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わたしは、まつり縫いが大好き

ですが、最近では老眼が進み細かい手仕事が全くできない状態で

とうとう、老眼鏡ならぬ拡大鏡というものを買ってしまいました。

まー良く見えること

ところがこの拡大鏡、めがねの上からもかけられるようになっているのですが、

そのためか少々大きく、下を向いて作業をしているとすぐに大村混ちゃんになってしまうのです

（あっ、わかる人にはわかるよね）




拡大鏡のお陰で、スイスイできましたーー

Gママさん、Mモトさん、お待たせいたしました