「しょうこの虹色メロディ」はいだしょうこ
待ちにまったしょうこおねえさんの初エッセイが一昨日届きました
幼い頃から今に至るまでの「はいだしょうこ」のあれこれが、本人のことばで語られてます
内容は、おねえさん当時の月刊誌「おかあさんといっしょ」の別冊で語られてた事と結構かぶったりもしてますが、
でもとってもおもしろかったです。
本当に周りに愛されて純粋に育った人なんだなあ、って、読んでいるとあったかい気持ちになれますよ
幼い頃のお話では、1才しか違わないお姉さんのお姉さんっぷりに感動です。
私も「姉」ですが、妹になんて優しくした記憶があんまりない・・・
2才半違いですが、生後6ケ月の妹がちやほやされたり、オモチャを買ってもらったりしたのを妬んでやきもち焼いたり、母に「ミルク飲ませておいて」と言われても途中で取り上げて自分で飲んだり。
小学館の雑誌で欲しい付録があると、「これはお姉ちゃんにあげなさい、って書いてあるよ」と言って取り上げたりとんでもない姉でした。(なのに妹ってお姉ちゃん大好き、なんだよね、へんなの)
なのにしょうこさんちのお姉さんは、長靴に雪が入ってなく妹の為に、自分の靴下を履かせて、自分は裸足に靴はいて学校に行っちゃうんですよ!すごいなあ。(このエピは確かテレビで語られてた)
あとは、ラストの「今・・そしてこれから」の章が圧巻です
しょうこさんの想いが語られてます
歌に対する自身の想いと、子供達に小さいうちから色々なジャンルの歌を聞いてもらいたい、という想い。
お父様のスタジオで監修の職についていますが、子供達には歌やダンスをただ習うだけでなく、挨拶や先生のお話をキチンと聞く姿勢を身につけさせることが大事だと思うとか。
自分は人に媚びたりすることは苦手でできないけど、それがうまい人もいる。でも誰かが絶対見ててくれるとか。
目標に向かって頑張れば、たとえ夢自体に到達しなくても努力した時間が自分にとっての財産とか
こう書くと「口当たりのいい言葉並べて~」って思われるかもしれないけど、本人の言葉だと違います。
それに8年間画面や雑誌やコンサートで見続けてきて(収録も行ったし)本当に、純粋な心の綺麗な人だな~って思えるんですよ。
この本、オススメです。たくさんの人に読んで欲しい
大好きなので、力が入って長くなっちゃった
待ちにまったしょうこおねえさんの初エッセイが一昨日届きました
幼い頃から今に至るまでの「はいだしょうこ」のあれこれが、本人のことばで語られてます
内容は、おねえさん当時の月刊誌「おかあさんといっしょ」の別冊で語られてた事と結構かぶったりもしてますが、
でもとってもおもしろかったです。
本当に周りに愛されて純粋に育った人なんだなあ、って、読んでいるとあったかい気持ちになれますよ
幼い頃のお話では、1才しか違わないお姉さんのお姉さんっぷりに感動です。
私も「姉」ですが、妹になんて優しくした記憶があんまりない・・・
2才半違いですが、生後6ケ月の妹がちやほやされたり、オモチャを買ってもらったりしたのを妬んでやきもち焼いたり、母に「ミルク飲ませておいて」と言われても途中で取り上げて自分で飲んだり。
小学館の雑誌で欲しい付録があると、「これはお姉ちゃんにあげなさい、って書いてあるよ」と言って取り上げたりとんでもない姉でした。(なのに妹ってお姉ちゃん大好き、なんだよね、へんなの)
なのにしょうこさんちのお姉さんは、長靴に雪が入ってなく妹の為に、自分の靴下を履かせて、自分は裸足に靴はいて学校に行っちゃうんですよ!すごいなあ。(このエピは確かテレビで語られてた)
あとは、ラストの「今・・そしてこれから」の章が圧巻です
しょうこさんの想いが語られてます
歌に対する自身の想いと、子供達に小さいうちから色々なジャンルの歌を聞いてもらいたい、という想い。
お父様のスタジオで監修の職についていますが、子供達には歌やダンスをただ習うだけでなく、挨拶や先生のお話をキチンと聞く姿勢を身につけさせることが大事だと思うとか。
自分は人に媚びたりすることは苦手でできないけど、それがうまい人もいる。でも誰かが絶対見ててくれるとか。
目標に向かって頑張れば、たとえ夢自体に到達しなくても努力した時間が自分にとっての財産とか
こう書くと「口当たりのいい言葉並べて~」って思われるかもしれないけど、本人の言葉だと違います。
それに8年間画面や雑誌やコンサートで見続けてきて(収録も行ったし)本当に、純粋な心の綺麗な人だな~って思えるんですよ。
この本、オススメです。たくさんの人に読んで欲しい
大好きなので、力が入って長くなっちゃった