
ミニデルタカイトを作ってみました。
赤と黒のポリエチレンを溶着して徹底的に軽く作りました。
中央の三角のKIELだけは丈夫なマルチフィルムにしました。
●翼面荷重(g/dm2)=67g/8856cm2*100=0.75で超微風で揚がりました。

骨材は5*5*900のヒノキの角棒4本で翼面のサイズは900*1900です。
もっと低い位置で写真を撮ればいいのですが、風があればどんどん揚げたくなるので
いつもイマイチのズーム画像ばかりです。日差しがあれば最高なんですが
左右対称に作るのは非常に難しく、この凧は若干左に重心があります。
この凧を参考にして倍サイズの空撮用の凧を作る予定です。

凧男さんへ、先輩と言われるほどの技量はまだまだありません。NETで先人の技術を調べて見よう見まねでやってます。Blog更新楽しみにしております。
カイトフォトで今更新されているページが、ほとんど見当たらない今、本当に貴重なページだと思います。(検索でヒットしないだけ?)
ひさしぶりに、カイトフォトページを楽しませていただきました。
内陸部の凧揚げは難しそうですね。
これからも、よろしくお願いします。
できれば風の安定している海辺で空撮したいのですが、ほったらかしだった埋立地等の空き地も開発がすすんできて,
撮影できなくなってきました。
でもって、しかたなく私の生まれ育った田舎の狭い谷あい等で空撮しております。万が一、凧が落ちても道路さえ免れれば大丈夫ですので。
地上の風が良くて両サイドの100m足らずの山の上に凧を揚げてしまえば比較的安定した風があって空撮も楽です。
しかし100mも揚げると空撮のおもしろ実がなくなりますね。
ベアーさんの空撮が見てみたいですね。
ブログにUPしませんか。