Kite Aerial Photography etc

凧,カイトによる空中撮影等
日々のたわごとも掲載しています。

鳶凧

2012年12月28日 19時15分24秒 | 空撮機材 parts

バイオカイトの鳶凧です。

背面側です。翼長は2mです。

左右からのちょう番構造を縦のソリッドカーボンで繋いでいます。

左右の横骨を繋ぐバネを外したところです。



翼端と尾翼をたたんだ状態です。

頭部を格納して 左右にたたんだ姿です。この状態で持ち運びです。

今回はリールと揚げ糸(たぶん0.5号くらいの300m)動画撮影のトイカメラセットです。

カメラをセットした状態です。

もう1台 トイカメラを持っているので左右でバランスするように上空に向けてセットして 集まってくるカラス、鳶等を動画撮影する予定です。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
成功するのが楽しみ (カラスの目)
2012-12-29 07:01:19
これは立派な鷹凧ですね
カラスは自分たちより大きな鳶や鷹や鷲に向かっていく事があります これを「モビング行動という」と最近野鳥の専門家に教わりました 多分カラスがたくさん集まるはずです 他の小型の鳥もモビングするそうです
昨日夕方NHKのBSでワールドライフのTV番組で
松江のNHKのアンテナの頂上に鷹がちょうど巣を作っていてそれをNHKのアンテナにつけられたTVカメラで撮影できた貴重な素晴らしい番組がありました この鷹は翼を広げると1.7mありカラスより大きいのですが毎日朝と夕方3日間にわたり巣にいる鷹を30羽以上のカラスが攻撃する様子が克明に記録されていました 鷹は懸命に立ち向かい無事でしたが枯れ木や海藻を寄せ集めて作った鷹の巣はカラスにより完全に3日目に壊されてしまいました
返信する
番組名の間違い (カラスの目)
2012-12-29 07:12:36
さきほどのコメント中 間違っていました
昨日見た番組はNHK総合の
ダーウィンが来た!「生き物新伝説」でした
返信する
カラスの目さんへ (あるじ)
2012-12-29 12:09:43
その番組は わたしも見ました。鳥はミサゴだったと思います。風当たりは強すぎますが 天敵に襲われにくいということで 一度台風で巣を飛ばされましたが もう一度 巣を掛けました。
巣材の木の太さと 獲ってくる魚の大きさに驚きました。よく運べるなというくらいの大きさでした。強風で飛ばされそうになる巣を守ったのもすごい知恵だと関心しました。

凧は鷹ではなく 鳶です。揚げ糸が 大丈夫かいな! と言うくらい細いので心配です。風がある屋外で組み立てるのも至難の業のような気もします。
そこは まあー 素人ではないので気をつけてやってみます。乞うご期待です。
返信する
バイオカイト (凧男)
2012-12-31 07:05:08
バイオカイトは「カラスもびっくり バイオカイト」伊藤利朗 講談社ブルーバックス を読んで私も昔、購入したことがあります。扱いが悪かったのか付属のリールがすぐに壊れてしまいました。微風でも揚がりますが糸が細くて扱いが難しかったです。今は小型カメラも取り付けられるくらい大型化して揚力もあるんですね…。集まった鳥の近接空撮を楽しみにしています。今年も凧男ブログを見ていただきありがとうございました。
返信する
凧男さんへ (あるじ)
2012-12-31 09:18:05
その本を買って読みました。こ難しいことを書きすぎて 内容はイマイチでした。
基本的に 凧、カイトは手作りが本来なので 『買っちゃいかん 買っちゃいかん』と 今まで購入を控えていましたが 構造が知りたく かなり高価ですがセットものなので今回購入しました。
ずーと以前に作った 白頭鷲の鳥凧は バイオカイトの白頭鷲をコピー印刷して作ったものでした。凧男さんは すでに購入済みでしたか。
糸の細さは わたしも心配です。風の抵抗は少ないでしょうが 感覚的にあまりにも細すぎます。風のおだやかな日に やめることも頭にいれておいて 慎重に揚げてみます。

いつもブログは拝見しています。継続は力なりで更新し続けてください。こちらこそ ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿