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とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

新型コロナワクチン接種(2回目)終了

2021-09-03 10:30:00 | イベント
モデルナ社製ワクチンへの異物混入騒ぎでどきどきしたが、無事、2回目の新型コロナワクチン接種が終了。
接種時に3人に2人は副反応があるとの説明を受けたが、あるなしよりは大小が問題。
1回目のときは3日ぐらい肩がだるかったが、その程度なら普通の注射と変わらないのではないか。
反応があるということは効いているとも言えるのだろうか。
まあ、一安心ではある。


バンクシー展 天才か反逆者か(横浜)

2020-09-25 23:59:00 | イベント
横浜アソビルにて、「バンクシー展 天才か反逆者か」を鑑賞。

バンクシーは現代社会の商業主義や政治だったり、
これまでの美術館に展示されるような芸術作品のあり方について批判した作品で知られている。
世界中に神出鬼没のストリートアーティストだ。

この展覧会自体が、バンクシー自身が公認したものではなく、
主催者がコレクターの作品を拝借して、行っているらしい。

凄いのは、商業主義を批判しながら、商業主義を利用して、ムーブメントを起こしているところだ。
このあたりが、資本主義が最初に発展して、衰退も経験しているイギリス人の強みかもしれない。

人間というのは既成概念が強固であればあるほど、少しずらされると不安になるといった
心理的な効果をうまく利用している。

そういう意味ではバンクシーの作品は、メッセージを伝えるキャッチコピーとして面白い。
表現がおぞまし過ぎると人は見向きしないところ、絶妙にユーモアを利かせている。
そこに根本的な世界への愛情を感じ取ることができる。

「愛情ある批判」こそがバンクシーの真骨頂と思えた。








大地(Social Distancing Version)(PARCO劇場)

2020-07-31 23:59:00 | イベント
渋谷のPARCO劇場にて、大地を鑑賞。
久々の生の舞台鑑賞。
座席の間隔を空けて、舞台の演出も変えての今日このとき。

コロナ禍を逆手に取った密を避ける巧みな演出。
三谷幸喜という人は逆境になればなるほど燃える人なのだろうか。

演じることを禁じられた役者たちの演技。
生きるとは。
生き辛くしているのは、自分自身かもしれない。

コロナ禍の先にある世界を想像して前に進むにはどうすればいいか、
過酷さの中にもユーモアを。

作・演出 三谷幸喜
出演 大泉洋、山本耕史、竜星涼、栗原英雄、藤井隆、濱田龍臣、小澤雄太、まりゑ、相島一之、浅野和之、辻萬長


緊急事態宣言解除

2020-05-25 19:12:01 | イベント
コロナウィルス対策の緊急事態宣言がようやく解除された。

映画館の再開が待ち遠しい。
プロ野球の観戦ができるのはいつだろう。

今年の新入社員は歓迎会もなく、可哀想だったが、宴会はもう少し先かなあ。

とにかく、ここから再スタートだ。