とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

「名も無き世界のエンドロール」(ネタバレ注意)

2021-01-29 23:59:00 | 映画
現在の状況を回想シーンから少しずつ解き明かしていく構成は面白かった。
多くの伏線があって、回収されていくのだが、ややきれいすぎるところはあった。
計画通りにいかないスリリングさがどこかであると期待したが、結末はあっさり。

見所は、岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈の三人が高校の同級生での制服姿だ。
逆に現在のシーンが何歳の設定なのかが、わからなくなる。

石丸謙二郎、大友康平、柄本明のベテラン三人は抜群の安定感。

点数は、7点(10点満点)。

タイトル:名も無き世界のエンドロール
製作年:2020年
製作国:日本
配給:エイベックス・ピクチャーズ
監督:佐藤祐市
主演:岩田剛典、新田真剣佑
他出演者:山田杏奈、中村アン、石丸謙二郎、大友康平、柄本明
上映時間:101分


「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」(東京都現代美術館)

2021-01-24 22:00:00 | 美術館
東京都現代美術館で開催中の「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」を鑑賞。

石岡瑛子のデザインのテーマは「Timeless, Original, Revolutionary」とのこと。
今見ても、古さを全く感じない。
作品に生命力というか、研ぎ澄まされた緊張感が漲っている。

自分がやりたい仕事が呼び水になって、求められる仕事につながり、自分の世界を広げていく連鎖が絶妙だと感じた。
本人はそのときを必死で模索して走り続けたんだと思うが、自分を客観視できていたのだろう。
そのうえで、過去の自分に安住しなかったのだから凄い。

常に挑戦者でいられたのは、逆算して仕事をしなかったからだと、インタビューでのコメントがあった。
目標が青天井だったということだ。
普通はそういう仕事のやり方だと、重圧に負けてしまうと思う。
自分の想像さえも超える自分をどうやって支え続けたのか。

「尽きることのない未知の世界への好奇心」



「銀魂 THE FINAL」(ネタバレ注意)

2021-01-11 23:00:00 | 映画
観て、面白かった自信はないが、元気をもらえた。
「銀魂」の原作漫画を読んだこともなく、ファンではないが、作り手の熱を感じた。
作りたいものを自由に作るのは凄く難しいが、突き抜けた思いが推進力になっているのだろう。

点数は、7点(10点満点)。

タイトル:銀魂 THE FINAL
製作年:2021年
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:宮脇千鶴
主演:杉田智和
他出演者:阪口大助、釘宮理恵、石田彰、子安武人、千葉進歩、中井和哉、鈴村健一、山寺宏一
上映時間:104分


「AWAKE」(ネタバレ注意)

2021-01-06 23:00:00 | 映画
吉沢亮と将棋というミスマッチのような組み合わせに興味を惹かれて鑑賞。
ほぼ将棋の対局シーンなので映像的にはとても地味だが、心理描写や緊迫感の演出が秀逸だった。

主役の吉沢亮も伸び伸びと役を演じている感じが伝わってきて、心地よかった。
ライバル役の若葉竜也の抑えた演技もよかった。

点数は、8点(10点満点)。

タイトル:AWAKE
製作年:2019年
製作国:日本
配給:キノフィルムズ
監督:山田篤宏
主演:吉沢亮
他出演者:若葉竜也、落合モトキ、寛一郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まこと
上映時間:119分


「新感染半島 ファイナル・ステージ」(ネタバレ注意)

2021-01-03 20:30:00 | 映画
圧倒的なスピード感と逃げ場のないストーリー。
これぞ韓国映画。
エンターテインメントとしても成り立っており、面白かった。
悪役の俳優の演技も個性的で、緩むところがなく、あっという間だった。

カーチェイスシーンは巨大なセットを組んで撮影したらしい。

最後に米軍が助けに来るところもリアルで、さりげなく政治的なメッセージが入っているところも絶妙。

点数は、8点(10点満点)。

タイトル:新感染半島 ファイナル・ステージ
原題:PENINSULA
製作年:2020年
製作国:韓国
配給:ギャガ
監督:ヨン・サンホ
主演:カン・ドンウォン
他出演者:イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドユン、イ・レ、イ・イェオン
上映時間:116分