とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

2020年 日本ダービー観戦

2020-05-31 23:59:00 | 競馬
無観客競馬が続くなか、迎えた今年の日本ダービー。
批判はあろうが、入場料を一万円にするとかすれば、適度な混雑加減で開催できただろうか。
そのうち九千円は寄付に回すとかすれば、より社会貢献できるのではと思う。
夏競馬以降は、こういったことも考えてよいのではないだろうか。

矢作厩舎、福永騎手、ノースヒルズ生産のコントレイルの二冠がかかるこのレース。
前走の皐月賞の圧巻の走りから、単勝1.4倍の圧倒的一番人気も納得。
枠順が、ディープインパクト、オルフェーヴルと同じ5番というのも縁起がいい。
絶好の良馬場で、コントレイルの末脚がフルに発揮できる舞台だ。

レースは、コントレイルが絶好のスタートから三番手で1コーナーに入る。
ライバルの12番サリオスは中団。末脚を考えれば、ほぼ勝負あった感もある。
コントレイルをサポートするように同じノースヒルズ軍団の13番ディープボンドと10番コルテジアも先行。
ノーザンファーム軍団では池添騎手の6番ヴェルトライゼンデがコントレイルの外でマークしているぐらい。
向う正面で横山典弘騎手の14番マイラプソディが捲って先頭に立ったが、レースの流れに影響なし。
3コーナー、4コーナーも淡々と回って、直線半ばで、満を持して、コントレイルが追い出すと、一気に先頭。
サリオスが二番手に追いすがるが、差は広がるばかりで、ゴール。
三番手にはヴェルトライゼンデが上がる。

終わってみれば、コントレイルの強さだけが残った。
ディープインパクトとの父子二代での三冠馬となれるか、秋が待ち遠しい。
来年は日本競馬悲願の凱旋門賞制覇の夢も広がる。
どこまで無敗を継続できるか、楽しみしかない。


緊急事態宣言解除

2020-05-25 19:12:01 | イベント
コロナウィルス対策の緊急事態宣言がようやく解除された。

映画館の再開が待ち遠しい。
プロ野球の観戦ができるのはいつだろう。

今年の新入社員は歓迎会もなく、可哀想だったが、宴会はもう少し先かなあ。

とにかく、ここから再スタートだ。