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とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

リポビタンDチャレンジカップ2025 JAPAN XV vs マオリ・オールブラックス

2025-06-28 23:59:00 | イベント
秩父宮ラグビー場にて、リポビタンDチャレンジカップ2025 JAPAN XV vs マオリ・オールブラックスを観戦。
「JAPAN XV」は「ジャパン・フィフティーン」と読み、正式な日本代表ではなく代表候補で編成されたチームという意味。
トップチームを目指す選手の底上げが目的の試合だ。





JAPAN XVが先制トライ、コンバージョンも決めて、7-0と好調な滑り出し。
しかし、マオリ・オールブラックスもじりじりと追い上げて、前半は17-15でJAPAN XVが健闘。

後半に入ると、マオリ・オールブラックスが地力で圧倒。
JAPAN XVはスタミナ切れしたのか、集中力を欠いて、ミスが多く、1ペナルティゴールのみで、20-53で大敗。

本場の強さを思い知らされたのか、日本の選手層の薄さが露呈したのか。
とは言え、個々の選手の実力差もあるが、チームとしての連携や集中力の差の方が大きかったように見えた。
次の試合でどう課題が改善されるか、楽しみではある。


グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ(ヒカリエホール)

2024-12-06 23:59:00 | イベント
ヒカリエホールにて、「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」を鑑賞。

大画面で観るミュシャが圧巻。

ミュシャから影響を受けた後世のアーティストの作品が面白かった。
ミュシャの作品には、観る人にインスピレーションを与える何かがあるのだろう。
















クロスボーダーラグビー2024 第4戦 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs ギャラガー・チーフス(秩父宮ラグビー場)

2024-02-10 23:30:00 | イベント
秩父宮ラグビー場にて、クロスボーダーラグビー2024 第4戦 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs ギャラガー・チーフスを観戦。



試合開始前のチーフスのハカで、会場も盛り上がる。


スピアーズがペナルティゴールで先制し、勝負へのこだわりのある試合になることを期待。
しかし、これがスピアーズにとって、裏目に出たように感じた。

チーフスは、5トライとすべてのコンバージョンが成功して35点。
スピアーズは、2ペナルティゴール、4トライと2コンバージョンで30点。
結果的に、35-30の接戦で、見ごたえのある試合だったが、ペナルティゴールの場面は、確実に点を取るより、トライを狙って欲しかった。

チーフスの攻めは個人の突破力とモールの力強さが圧巻だった。
スピアーズはスクラムは完全に上回っており、何度もチャンスを作ったが、あと一歩というところ。

今回は、ニュージーランドの本場のラグビーの面白さと日本のラグビーのレベルの高さを体感できて満足。




クロスボーダーラグビー2024 第1戦 東京サントリーサンゴリアス vs ブルーズ(秩父宮ラグビー場)

2024-02-03 23:50:00 | イベント
秩父宮ラグビー場にて、クロスボーダーラグビー2024 第1戦 東京サントリーサンゴリアス vs ブルーズを観戦。



スクラムではサンゴリアスが押し気味だったが、動き出しの速さと展開力で、43-7でブルーズが圧倒。
コンバージョンのキックの正確性もあり、内容以上に点差が開いた感もある。

印象に残ったのは、ブルーズの後半の41点目となるトライへの攻撃。
スクラムハーフのタウファ・フナキのロングパスからのバックフリップパスをワンタッチでつないで、最後はフルバックのコール・フォーブスがトライ。
技術に裏打ちされた遊び心のあるプレイだった。
いやあ、これが本場のラグビーの面白さかと、うなってしまった。

来週の第4戦も楽しみだ。






お城EXPO2023(パシフィコ横浜)

2023-12-17 19:30:00 | イベント
パシフィコ横浜にて開催のお城EXPO2023に参加。



幅広い年齢層のお客さんで、想定外の混み具合。

観光誘客が目的のイベントだった。
行きたいお城の情報収集にはもってこいだ。

スタンプラリーが大盛況。


お城をきっかけにその地域の歴史、風土、産業、名所、食べ物などに興味を持つきっかけになる。
円高で海外旅行に行きにくい昨今、もっと国内に目を向けてもいいのかもしれない。