♦♦♦♦♦札幌記念♦♦♦♦♦
「サマー2000シリーズ」第四戦。
昨年は、最強馬モーリスが敗れる波乱となったが、
勝った ネオリアリズムは、今年中山記念→QE2世Cと連勝し、やはり只者ではなかった。
09年には、圧倒的一番人気のブエナビスタが、7番人気のヤマニンキングリーに敗れている。
札幌記念では実績馬が秋の本番を見据えた仕上げになる事が多く、
予想する上で、ここが勝負となる馬の乾坤一擲に . . . 本文を読む
地方競馬では、牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を図るため、
今年で8年目となる 世代別牝馬重賞シリーズ
「GRANDAME-JAPAN2017」を実施します。
全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。
2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、
協賛各団体から日本軽種馬協会を通じボーナス賞金が授与されます。
賞金は1位1000万円、2位 . . . 本文を読む
ダートグレード競走として2001年に創設され、
格付けはGIII、2007年にJpnIIIに変更されハンデキャップ競走になりました。
2003年から農林水産大臣賞典として行われています。
これまで16回おこなわれ、JRA所属馬が14勝と圧倒的。
愛知と笠松が1勝ずつとなっており、地元佐賀所属馬では、
03年2着、04年3着のカシノオウサマが馬券圏内の活躍。
昨年はJRA勢が1.2.3着を独 . . . 本文を読む
クラスターカップは、OROパーク盛岡競馬場がオープンした1996年の設立。
当初はノングレードの交流重賞としてスタート。
第1回のこのレースは新盛岡競馬場での最初のJRA交流競走という事で注目を集め、
勝ったのはJRAの3歳(旧4歳)牝馬トキオクラフティーでした。
1分10秒8という好タイムでの完勝はJRA勢の強さと層の厚さを見せつけました。
翌年からGIIIに格付けされたのち、
2007年 . . . 本文を読む
関屋記念は、新潟競馬場で行われる重賞競走の中で新潟記念に次いで歴史が古く、
1966年に4歳(現3歳)以上、ハンデキャップ、
芝2000m(内回り)を舞台とした重賞として創設された。
その後幾度か距離・条件が変更されたのち、2001年に新潟競馬場の馬場全面改修工事が竣工し、
従来の右回りコースから左回りコースに生まれ変わったため、
本競走は同年より左回りの芝1600m(外回り)で行われている。 . . . 本文を読む