京都新聞杯
◎キングオブドラゴン
2戦目の未勝利戦を勝ち上がると京成杯では3着から0.2秒差の5着。
その後の2戦は自己条件でも勝ち上がれなかったが、大崩れせずには走っている。
半兄にきさらぎ賞勝ちアメリカズカップがいて、セレクトセールで1億1880万円(税込)の期待馬。
走ってきそうな下地はある。
○ディープボンド
1勝馬の身ながら挑んだ皐月賞は先行して10着。
最低人気ながら積極的な競馬で1 . . . 本文を読む
青葉賞
◎ブルーミングスカイ
2戦目の未勝利(小倉芝1800m)を勝ち上がった後は足踏みをしたものの距離延長の梅花賞で2勝目。
すみれSも0.2秒差と健闘している。距離はクリアしており関東への輸送も経験済み。好枠を生かせれば。
○ヴァルコス
勝ち上がりに3戦を要したが昇級2戦目のゆきやなぎ賞を勝ちオープン入り。
短期放牧の後に4月3日にノーザンFしがらきから帰厩している。東京コースは合いそう . . . 本文を読む
福島牝馬S
◎ダノングレース
昨年の福島牝馬Sで3着。それ以降、重賞を3戦して大敗を喫している。
勝利時の馬体重は420〜432kgだが、実質的には420kg前後で最も高いパフォーマンスを発揮できる。
3月末に帰厩してからコンスタントに乗り込まれていて一応の態勢は整っている様子。
○モルフェオルフェ
中央での芝全成績は【4・1・1・16】。
勝ち鞍4つのうちすべてが逃げてのもので、逃げれば後続の . . . 本文を読む
アーリントンC
◎ジュンライトボルト
2019年中京記念を制したグルーヴィットの半弟。今回ですでに8戦目。
阪神コースは【1・0・0・1】。芝1800mのコースで行われた未勝利戦の1勝だけだが、
1分47秒5の好時計で走破していることから、直線坂への対応力が高く、直線が長いコースでこそ力を発揮するタイプと判断できる。
○チュウワノキセキ
過去5戦、1800〜2000mで【1・1・1・2】の成績。 . . . 本文を読む
ニュージーランドT
◎ソウルトレイン
6戦目となる白梅賞(京都芝1600m)を上がり最速で2勝目。オーロラフラッシュに0.4秒先着している。
間隔を空けた今回は坂路で4F52.7秒-12.6秒とまずまずの動きを見せている。
○コウソクスピード
4代母がメジロドーベルという古き良きメジロ血統。
昇級初戦となった前走(1勝クラス・東京芝1600m)はほぼ最後方から追い込んで0.5秒差の3着。
一戦ご . . . 本文を読む
ダービー卿CT
◎ドーヴァー
ハンデ56K。東京新聞杯13着後に北村宏司騎手は
「スタートは良かったがペースは遅いのに縦長になり良い位置を取れなかった」とコメントしている。
昨年が0.4秒差7着で、京都金杯・東京新聞杯も1.0秒差と着順ほどは負けていない。展開次第で浮上の可能性も。
○カツジ
ハンデ56K。前走の東風Sではテン乗りの鞍上が3コーナーから動かして行く強気の競馬。
直線入り口で先頭に . . . 本文を読む
毎日杯
◎アーヴィンド
デビューはダート。しかし芝を使ってみたかったという岡田師。父はキズナで母父はザフォニック。
ダートよりもむしろ芝のマイル戦でこそ活躍しそうな血統構成だけに、決してその期待度は低くない。
馬体重512kgは明らかに太め残りの数字。一度叩いてどうかわってくるか。
○アルジャンナ
1番人気に推された前走・きさらぎ賞(G3)は3着に終わったものの、勝ち馬とは0秒1差。
先行有利 . . . 本文を読む
金曜日も開催あったとは知らず。。
スプリングS
◎シルバーエース
デビューからは3、6、1、3着。
2戦目のマイル戦は出遅れて崩れたが、3回の1800M戦ではすべて馬券圏を確保した。
G2戦で相手は強くなるが、経験豊富な1800M戦。流れひとつで上位に浮上する。
◯ココロノトウダイ
未勝利戦、きんもくせい特別(1勝クラス)と1800Mで連勝。
休み明けの前走・共同通信杯(G3)は5着だったが . . . 本文を読む
中山牝馬S
◎レッドランディーニ
今回と同じ51KのマーメイドSはタイム差なしの2着に好走しているものの、
府中牝馬S7着、エリザベス女王杯14着、愛知杯15着と近走は苦しい競馬が続いている。
石坂厩舎と吉田豊騎手はブルーメンブラットで08年府中牝馬S→マイルCSを制したタッグ。
オープン昇級後の苦しい近況を打開したいところ。
○ロフティフレーズ
ハンデ50K。早めに動く競馬が板についてきて昇 . . . 本文を読む
オーシャンS
◎エンゲルヘン
前走は先行馬にとって厳しい流れと荒れた馬場の中、先行して15着に大敗。
芝1200mは【4・3・0・7】と連対率5割、中山芝1200mにも勝ち鞍があり、良好な馬場状態なら先行力が生きる。
相手は強いがスムースに先行できれば。
○グランドボヌール
昨夏に佐賀のサマーチャンピオンで重賞初制覇。
近2走は振るわないがオープン昇級後にCBC賞0.6秒差、中京記念0.4秒差と . . . 本文を読む