今日も出張着付が2件、時間的に余裕がない設定だったので嶋岡先生と二人で2件とも伺いました。
1件目は堺市美原区で何時も和裁をお願いしているKさんのご紹介です。
結婚式に参列されるTさんの訪問着のお着付です。
本日、装われた着物や帯は、ご近所で親しくされていた方の形見分け、装われた写真を先方に見せに行くと言われていました。
きっと先方も着て頂いて、喜ばれるでしょうね
2件目は、リピーターさんでご子息の結婚式の留袖の着付です。
先日、丸帯を頂いたご近所のTさんです。
嶋岡先生もよくご存じの方でした。
2回ほど事前に伺っていたので、30分ほどで無事終わりました。
本日は、おめでとうございました。結婚式のお話し、楽しみにしていますね。
昨日、振袖をお着せしたTさんから、嬉しいメールが届いていました。
喜んで頂けて、嬉しいですね。こちらこそよろしくお願いします。
「おはようございます。
昨日は振袖の着付ありがとうございます。苦しくもなく、帰っても着崩れず、いっぱい写真とりました
結婚式でも帯など色々褒めて頂きました。
お忙しいところ、いつもありがとうございます。
また機会があればお着物着たいので、その時はお願い致します。」
本日もご訪問ありがとうございます。
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いつも思うのですが、きつけの仕事は喜びと悲しみと両方があって、どちらも心をいやすお仕事だなぁと思います。
喜びのほうは着付ける方も誇らしさがあふれていて、幸せになりますね~~!
家族葬が増えたこともあるのかも知れませんが、ご親戚でもご年配の方はお洋服のことが多いですね。
地元の方は、お通夜からお着物を着られますが、それも減りました。
皆さんのエンディングの考え方が変って来たのでしょうね。
でも、関東方面は少し違うのかもしれませんね。
装道の美容襟と美容ランジェリー・替袖をお貸ししたのですが、喜んで頂けました。
しんどくならないか?心配されていましたが、ご馳走もすべて食べられたようです。