昨日は自宅のきもの教室があったのですが、お客様がお泊り中なのでT様宅でお稽古をさせて頂きました。
この日はお稽古をしてそのままランチを食べに行くことになっておりました。!(^^)!
お稽古に来られているSさんは、本当に初めてご自身で着物を着ての外出でした。
Tさんが予約を入れて下さって、とても美味しいフランス料理のランチを食べてきました。
堺市百舌鳥にある フレール・ド・シャンソニエです。
前菜、デザート付コースで2300円でした。落ち着いた感じの雰囲気で素敵なお店でした。(*^^)v
お料理も綺麗で美味しかったですわ。
こちらのクラスは、今のところ簡単帯結びのクラスです。
今日は付け下げに簡単帯結びの名古屋帯(お太鼓柄)でした。
本当に休み休みで、ゆっくりコースのクラスですが、よくぞここまで綺麗に着れる様になりましあ(*^-^*)
ランチもお腹いっぱい食べても楽だったそうですわ。
着崩れもなく帰ってまいりましたわ。
これからお嬢様と一緒に着物でお出かけして下さいね。
後から入ってこられたTさんは、ご自身でも着物を着て買い物などもに行かれています。やはり着物は慣れですね(^_-)-☆
習いに来られてからほとんど自宅から着て来られますので、着こなされていますよ。
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昨日は木青会館のきもの教室、今日は自宅のきもの教室でした。
スタッフさん達が出張着付で気が付いた所や、皆さんが苦手としているところを練習しました。
枕の紐を入れる時やしっかりつけたつもりが出来上がった時に緩むという方が多かったので
私がモデルになって、順番に枕の紐を入れてもらいました。
何処で緩むのかの検証です。
何時もガーゼで枕をくるんでいるので、ガーゼの紐は括りません。
古くなったガーゼは、掛けてから捻じったりすることもありますが、通常は2度掛けしてそのまま入れます。
真ん中の捻じった部分を枕の真ん中ぐらいまで下げてから
両脇の枕のガーゼを同じ位置まで下げると、枕のガーゼが上に上がることはなく緩みません。
モデルをしていると、どこで緩むかがよくわかりました。
背中に添わせてから掛ける時に一番緩み、その後は脇のガーゼを下げる時でした。
枕がしっかりついた後に緩む場合は、
枕の下の整理をする時や、手先を通してお太鼓の決め線を決める時、力を入れるとせっかくしっかり付いていた枕が緩みがちになります。
緩んだ場合は、もう一度締め直すのですが
締め直さなくても良い様になれたかしらね。 私も練習しなくては(#^^#)
その後は、留袖の他装やブライダルの練習をしました。
私もモデルになって着付けて頂きましたわ。
今の時期しか締められない紫陽花の帯びです。これも先日、竹の帯を頂いたY様に頂いたものです。重宝しております。
枕のガーゼは、苦しくなく背中にぴったりつきました。(*^^)v
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