SガンダムBst#12 ｢9月に入り｣

皆さんこんにちばんは。

今日はSガンダムBst型の完成レビューです！



本体は使い回しブースターとちょっとしたパーツを新規に作るだけだったはずなんですが、結構日数が経ってしまいましたね。


ブースターユニットは一部のボリュームアップやディテールの追加をしました。一応4つとも同じ規格で統一して作っているのでどのブースターも背中や脚に好きに付けられるのですが、大して意味はなかったので位置によって固定で作った方が良かったかもです(汗)


下半身はフンドシの台座への接続ピンを削除し、ブースターはそのままピッタリ付けると貧相に見えるのでスペーサーを噛ませることにしました。


背中のバーニアユニットはプラ板で大型化してプロペラントタンクの接続ユニットに変更しました。


タンクはセリアのおもちゃコーナーにあった棒をスライドさせて音程を調節する笛を加工して製作。PSで太さも手頃な1.5mmなんで、まさにうってつけの素材でした。


スタンドは3ミリの軸に変更しました。


スマートガンの接続は脚ブースターのカバーを外し、微細なジョイントを取り付けて行います。


スマートガンは元のHGUC流用のノーマル品に加え、余剰化していた旧キットのものを改造し連射型も用意しました。


取り付けてみればかなりの大ボリュームですね…



バレルはプラ板の箱組みで、機関部以降の後半、銃口、スコープはキットからの流用です。


銃口付近はアルミ板の外板やバイポッドなど、色々複雑そうな感じではありますが実際作ってみるとそうでもありませんでしたね。



もちろんノーマルのスマートガンも持たせられます。重量としてはこちらの方が軽く取り回しは良いですね(汗)


どーんとブースターやタンクが山積みの後ろ姿…MS部分の面影も全く見えませんな(汗)



ブースターはほぼ固定でアクション性にはやはり乏しいので、あんまり見映えはしませんね…


今回の製作物一覧。

ということで、SガンダムBst型でした。

何というかブースターを作ってるうちはあんまり乗り気な感じではなかったのですが、折角だということでスマートガンを作ってみたら結構楽しくなってきましたね(笑)

まあでもタンクの素材探しはほんとに意外なものから突破口を開きましたね…あの笛もう少し持ってても良いかもしれません。

さて、では次はSガンダムシリーズ最終回としてEx-Sに取りかかろうと思います。

今日はここまで。ばいばーい。