皆さんこんにちばんは。
今日はまず汚かった自室のエアコンを掃除することから始まりました。
送風口のあたりがとにかく黒カビなどで汚く、これを掃除するべくセスキ炭酸で消毒したりケルヒャーのスチームクリーナーを持ち出すなどとにかく色々やりましたね~・・・とりあえず目ぼしい汚れ自体は落としたものの、シロッコファンなどは多分まだダメだろうな・・・まあそこまで行くと解体しなきゃならなさそうですが。
んで、今日からHGフルアーマーガンダムの制作に入っていこうと思います。
今回作るのは現在発売中のアニメ仕様ではなく、原作版パッケージの更に初回限定版となります。中古で2000円、本当にラッキーでした(笑)
中身。枚数はかなり多めですが、アトラスのように同じランナー×2(+スイッチ対応)というのは少なめです。
また、初回限定版には小冊子が付属します。
かつてヘイズル改などに付いていたパンフレットみたいな簡易的な小冊子ではなく、冊子とカバーが独立した薄いながらもしっかりとした書籍となっています。というかぶっちゃけ薄っぺらいだけでサンボルの単行本と全く同じ仕様です。
1巻と。本棚に並べても全く遜色ない立派な小冊子です。
組み立ててみる。
組み立てている間はため息が出ましたが、これは単にパーツ点数の多さで意識が飛びそうになっていただけです・・・とにかく細かいパーツが恐ろしく多いのです。
ゴツゴツしたマッチョといった趣のスタイルで、アトラスほどプロポーションが違う!と思うようなところはありませんね。なお装甲の着脱は不可能です。
頭部。ここは頭が少し前後に短かったり顔が少し引っ込んだ感じでやや不細工ですね。
腕。シーリングされた関節などサンボルMSの象徴的な要素はそのままパーツで再現されているのですが、パーツのど真ん中に合わせ目を出すのはやめてほしかったな~・・・装甲類はともかくこういうシワを再現したパーツでやられるとめんどくさいのです。
手首は普通のサーベル持ち手とライフル持ち手が左右1対ずつ付属します。
下半身。ここら辺は合わせ目なども含めてごくオーソドックスな構成・・・最近作ったものだとペイルライダーに近いですかね。そしてやっぱり膝のシーリングにも合わせ目が。
バックパックはオリジナルのFAガンダムに比して全く異なるデザインとなっており、表面の処理も含めて船外活動服を思わせます。そして両サイドのブロックもそんなシワのあるデザインのパーツに容赦なく合わせ目を・・・
また、サーベルの柄はこの両サイドにマウントされます。
ビームキャノンとミサイルポッドはポリで上下に可動します。
ここは膝などに使われる四角いポリで接続されており、左右を入れ替えることも可能です。
サブアームは差し替えで再現。アームは根元の回転以外は固定で基部自体はバックパックで上下に可動します。
武器装着状態。もうすでに重装備感がヤバいですがフル装備ではないのです・・・
重量バランスは思ったほど悪くなく、むしろリアヘビー気味な素の状態より安定するかもです。
ビームライフルはオリジナルに比べ飛躍的に大型化。さながらZZのダブルビームライフルです。腕への接続と主な保持はライフル本体側で行っているのでトリガー部分がなくても構えられます。まあないとやや心許なくもありますが。
シールドを外した状態。大型化しているながらもデザインや基本構成は割とそのまんまな感じです。
左腕はロケットランチャーが装備されています。
シールドを外した状態。全体的にあっさりした感じです。
また、簡易的なスタンドが付属。根元で何段階かに分けて角度を選べます。
フル装備状態。正面からだとシールドでよく分からないことになります。また。シールド2枚が増えた程度だとスタンド無しでも立たせられます。
サブアーム用のシールドはハンドルにて保持されます。
中々のボリュームではあるのですが、サブアームはやや短いのか太いのか両方なのかやや窮屈にも感じますね。
正面からだと本当に本体をすっぽり覆い隠してしまいます。まさしくフルアーマーです。
付属スタンドはポーズをとらせると安定性が悪いので、別売りのものなどを使うといいでしょう。
頻繁に左手でサーベルを構えている場面はあるのですが、ここはランチャーのトリガーを外さねばならず見栄えが良くないので何とかしたいですね。
シールドはライフルやロケットランチャーを介さずともつけられるよう普通のジョイントパーツも付属します。
かなり昔に作ったHGUCと旧キットをミキシングしたFAガンダムと。ボリュームはすで圧倒的に変わってしまっていますが、思ったほど本体のデザインは変わりないです。カラーはもろに狂四郎カラーのオマージュですね。
アトラスと。本体の密度は圧倒的にFAガンダムが勝るのですが、置き場所を食うのは意外とアトラスの方ですね。
ということで始まりましたHGフルアーマーガンダム!
内容に関しては満足度の高い密度があるのですが、出てほしくない箇所に合わせ目が結構派手に出る箇所が多く、そこら辺がちょっと困りものですね。あと頭がやや不細工気味なのも・・・
ただそれ以外はそんなに悪いものではないので、割とサクッと作ってしまおうかと思います。
さて、エアコンで快適な生活もできるようになったし気合入れていくぞ~!
今日はここまで。ばいばーい。
最近仕事帰りに普段寄らないようなエリアも散策するようになったのですが、ほんと普段行かないような所だとずいぶん印象が違って見えますね…楽しいのは楽しいんですが(汗)
しかしながらクソ暑いというか蒸すのですが、自室のエアコン全く掃除してないから回したいけど回したくないなー…という感じのジレンマに陥っております。そろそろ掃除しなきゃな…
とりあえず明日はFAガンダムの組み立てにエアコン掃除に…なんか妙に忙しくなりそうです(笑)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は1/144ズゴックの完成レビューになります!
仕事や地震などの影響もあって3週間くらいかかってしまいましたが、ようやくの完成と相成りました。
胴体は合わせ目の処理や手足の接続にかかわる箇所などに加工をしましたが、大きく作り変えるようなことはしていません。
腕部は肩の接続をKPS軸化して取り外しできるようにしたほか、肘の可動範囲を少々ばかり広げています。
下半身も脚の取り外しと多少の可動範囲強化をしました。また。股間のスラスター部分は合わせ目処理の都合で削ってから8ミリパイプにて再生しています。
また、膝は関節部分にパテを盛って関節を隠しており、大幅に見た目を良くしています。
こちらが加工前。なおパテで可動範囲に影響を及ぼすことはありません。
バックパックはごくそのまま制作。
可動には結構制限はあったりするものの、ズゴックの雰囲気自体はこれでも十分出ているような感じではありますね。
ベルファスト戦・・・?
スタンド穴などは開けていないので、スタンドのビス用ジョイントに両面テープでむりやり(笑)
やっぱり結構カッコいいなこの旧キット・・・
・・・もうやらないからな!(汗)
ということで、1/144旧キットズゴックでした。
外形は時代というか古臭さをあまり感じないということで結構おススメなキットでしたが、ファースト旧キットは大きく手を加えないで作るという個人的な心情であまり手を加えなかったものの、次やるなら肘ロールとかも加えてやろうかとちょっと考えていたり。まあそこまでするならHGUCでいいような気もしますがね(笑)
~塗装ガイド~
胴体水色:明灰白色+ミディアムブルー+ウルトラブルー
手脚、腰などグリーン:ネービーブルー+ミッドナイトブルー+デイトナグリーン
二の腕など:ウルトラブルー
爪:ルマングリーン+スカイブルー+明灰白色
モノアイ:クールホワイト+モンザレッド+GC蛍光ピンク
さて、では週末からはFAガンダムの制作に入っていきます・・・これを楽しみにしていたけど中々手が付けられず大変でした(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
制作記:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
今日は臨時で働いていたのですが、どうせ暇だということで帰りにあんまり立ち入ったことのないエリアをブラついておりました。
そういう時に限っていい感じの銭湯とかを見付けて目星を付けたりはするのですが、よく考えればそこからまたしばらく歩くから汗かいちゃうしなあ…(汗)
とりあえず新発見というか歩いてみると中々楽しかったので、また暇を見付けて散策してみたいですね。
…それにしても最近まともに飯を食った気がしないな。特に食物繊維が圧倒的に足りてないです(汗)
今日はここまで。ばいばーい。