皆さんこんにちばんは。
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今日は仕事から帰ってから所用で少し外出してたんですが、うちから最寄りのスーパーにふと立ち寄った折になんと長い事探していたEGガンダムを見つけちゃいまして・・・なんていうか、散々家から遠いところを探し回ってたのに目と鼻の先のスーパーにあったっていうのが最高にしょうもないギャグみたいなオチでしたね(汗)
ということで、パーフェクトの息抜きに早速作ってみようと思います~
値段は・・・確か1600円ちょっとって感じでしたかね。廉価版としての側面のあるEGガンダムの倍以上のお値段なんで少々本末転倒な所はありますが、まあ本チャンの通常版がいつ出るか分かったもんじゃないからなぁ(汗)
今回はクリスマスカラーの方をチョイスしたんですが、パッケージはHGUCリバイブのガンダムのパッケージイラストの色替えでした。こんなんでいいんだ・・・
蓋を開けたらこんな感じ。BOXの容量は大きめでおもちゃ箱なりゴミ箱なり色々使いでのあるサイズです。
中身。プラモとコーンポタージュ味のスナック菓子×2が入っています。お菓子の方は結構小さいですね~。まあ一緒に売られていたガンダムの引き出しBOXなるセットの大きいとは言えない引き出しにも入るくらいだから大きくないんだなと言うのは前から分かってはいたんですが。
んでプラモの方ですが、多色成形ランナー2枚と単色ランナー2枚という構成になっています。まあHGキットの平均サイズのランナー2枚をそれぞれ半分に分けたって感じなだけで、更に半分に割って8枚にすることも可能な構成となっています。
説明書。シールなどはありません。
組み立ててみる。
エントリーグレードというだけあって組み立ては非常に簡単で、30分くらいでサクッと組めました。パーツはタッチゲートなんで工具は一応不要です。
スタイルは今年出まくったガンダムがどいつもこいつもゴリゴリにアレンジしまくりだったのに対し、これはかなりオーソドックスな感じのスタイルとなっています。
クリスマスカラーということですが、少しばかり色を塗り替えてみたら簡単にキャスバルカラーにでもできそうですね。オリジナルの色なんで完璧と言うにはどうなんだという話ですが、ノーマルなガンダムの色だと完璧に再現されるはずですね。
上半身。頭部の色分けは完璧ですが、特に目は今までだとスミ入れや塗装で再現されていた黒い部分は段差で陰になるという形で再現されるという面白い手法を使っています。昔AGのAGEシリーズでもやってたりはしてましたかね。
あと個人的な感想ですが、お腹の下段が少し細い感じがしますね。ただ最初の見本写真では細すぎと思ってたくらいだったのが実際に手に取るとそれほどでもないという印象を受けました。まあほんのちょっぴり太らせてもいいかな・・・?
腕は肘関節がC字ジョイントで繋がれるという30MMやファインビルド規格のガンプラなどに通じる構成となっています。手首は全部一体成型で平成3部作などで使われていたポリ手首のような感じです。当然ながら持てるものに制限は掛かっちゃいますね。
あと、関節と前腕の間は隙間が目立ったりするのでここは明確なマイナスポイントだと感じました。
前腕は外側のみならず内側にもジョイント穴があります。
下半身は少しほっそりした感じですがガリガリという感じでもありません。ここも膝関節は30MMなどと同じ構造です。
バックパックはスラスターが一体成型で少々見栄えが悪いです。
可動は廉価キットとは思えないほどよく動きます。ご祝儀価格というのも含めても十二分なほどです。ただポリを一切使わないため、経年で各所の保持力は落ちそうです。
お腹はよく動くけど後ろからは見てはいけないやつですね(汗)
武器を持たせた状態。来月には一般でもEGガンダムは出ますが、あれには武器が付かないので早いとこ武器付きも出て欲しいです。
ビームライフルは3パーツ構成となっています。スコープは可動しますがグリップが固定です。
シールドは前腕のジョイントとグリップで保持されます。どっちかだけでも持たせることはできますが・・・
グリップの向きを組み替えてバックパックにマウントすることもできます。
ビームサーベルはグリップのみ付属。ただし穴は開いているので適当なキットから刃をそのまま使いまわせます。
バックパックはAGP規格なんで、他のキットからの交換も簡単にできます。ただしガンダム自体のバックパックは上部の突起があるので他のキットに使いにくいです。
武器を持たせてもなおよく動きます。一番くじのG3にはバズーカも付属しましたが、これも今後顧みられることがあればいいなぁ・・・
1/144ガンダムに新しい奴がまた増えましたが、今後はどんなのが出たりするんでしょうね。
ということで、1/144EGガンダム(クリスマスカラー)の大雑把なレビューでした。
これ自体の値段はともかく通常版であれば定価770円という廉価でかなりの色分けと可動を再現出来ているなど、結構驚くべきクオリティを感じました。まあ根本的なアレンジと廉価故に少々思う所はあったりはするので、通常版ではそこら辺を突いていきたいですね。
さて、ようやく目先の最大の目的も済んでしまったし、明日から安心してゆっくり奈良で過ごそうと思います。それはそれとしてまだ探すもんはあったりするんですが(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日はちょっとイオンまでお出かけして色々買い物してきました。
というのも主に食玩を探しに行っていたのですが、とうとうジオウの改装動を買っちゃいました。約3800円は高かった…!(汗)
ちなみにちょうど1年前にもビルドの大装動を1000円ほどで買って小躍りしていたところでしたが、さすがに世の中そこまで甘くはありませんでしたね(笑)
あとジオウのついでに新発売のアニマギアなる組立式の食玩も買ってきたのですが、前評判で結構気になっていた内容は予想をはるかに上回る内容にびっくりしたのでいまいち作業の進んでないサイコザクは今日はお休みしてこっちの紹介を軽くしておこうと思います。
まずは箱から。お値段は税込で一つ400円くらいといったところ(定価は390円)。しかし値段の割に箱が大きめです。
ラインナップは5種ですが、自分が選んだ5番のデュアライズカブトアーミータイプは2番と色のみ違うだけなんでパーツ的には実質4種です。
中身。グリーンとグレーの2色のランナー6枚で構成されており、箱の大きさ通りのボリュームです。もう立派にプラモしていますねこれは。
そしてまずはグレーのランナーで組んだボーンフレームから。この時点で既にかなりのパーツ数を使ってて密度が高く、チャチなおもちゃっぽさは全然ありません。胴体のハメ合わせだけ少し硬めかもしれないので注意して組みましょう。
そしてそこにニックカウルと呼ばれる装甲パーツを被せることで完成となります。
感想としてはもうとにかくスタイルが良く、とてもじゃないけど400円前後で完結する食玩とは思えないクオリティの高さです。頭部も一部塗装されてるのもグッド。
可動もフレームの動きをあまり殺していないため、よく動きます。パーツ強度・保持力ともにしっかりしていてキツすぎることもなく、ストレスもかなり少なめ。ホント凄いです…
そしてフレームは他のラインナップとも共用する都合で若干の余剰が発生したり、汎用のジョイントパーツやパーツホルダーが付属。今回は切り出していませんがこれを組み合わせて色々やっても面白そうですね。軸は3mmで統一されてるので、組み替えの幅も広めかと。
ということであまりウチらしくもなく新商品の食玩のレビューでしたが、この内容で400円はホント凄いとしか言いようがないです。物は試しで一つ買った次第ですが、これは今後もかなり楽しみで仕方ない感じです。
さて、楽しく脱線したところでサイコザクの作業にも戻らないとな…次はやっぱりサブアーム関連を攻めていこうと思います。これも結構頑張らないといけないからなぁ…
今日はここまで。ばいばーい。