T's Hobby Blog(Ver.3)

Since 2017 2.28

「7月最終日」

2019年07月31日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

今日もクソ暑い中仕事に赴いていましたが、何というかアスファルトが恨めしい季節ですねほんと…(汗)

そんで7月も今日で終わりですが、慌ただしいようなそうでないような一月でしたね。週末に立った予定の大部分が雨に流された気もしますが。

とりあえず来月…というかまあもう今週末ですが、いよいよ流されに流されたキャンプに行くことになり、その準備もチマチマ始めてる感じですかね。まあそのこんなクソ暑い季節にまでスライドしちゃったのがやや残念ではありますが。

そんな訳で明日はサイコザクの製作もありますが、キャンプの準備も本格的に進めないとな~

今日はここまで。ばいばーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイコ・ザク#2 「新技術も加えて」

2019年07月30日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

今日は出かけようかと思ったりしたものの、車が完全に出払っていたおかげで予定が丸潰れになったのでとりあえずサイコザクの作業を進めていました。


まずは角からですが、先端が欠けていないなど細かいところで形状が違うのでその再現のために角を複製することに。ということでまずはおゆまるで簡単に角をコピーしました。


そして複製用の素材はパテなどではなく、新素材のアクリルパウダーを使ってみました。まあ今日で買って1か月くらい経っているんですが・・・(汗)

先日のうちに使い方に関してのテストはしていたのですが、今回ようやくの実戦投入となりました。

まずはスポイトやシリンジ(百均にある金属製の細長い口のものが使いやすい)などでアクリルリキッドを少し型に流してその上から耳かきなどでパウダーを少量ずつ振りかけていき、それを何度か繰り返して型を埋めたら後はフタをするなりして乾燥を待つって感じですかね。

ちなみにリキッドの方を先に入れるのはその方が細かいところまでパウダーが行き渡ると感じたからで、単純なものだったらパウダー先行でも十分かもしれませんね。


ちなみに手首も角度変更をしたいので複製することにしたのですが、ディテール再現も兼ねてこちらも一部アクリルパウダーを使ってみようかと考えております。一度に使う量自体はわずかとはいえ近所で特にリキッドが買えるお店が未だ少なく貴重なんで、節約も兼ねてパテとの複合成型にしてみようかと・・・さて上手く行くのやら。

ということで試行錯誤から始まったサイコザクの改造作業ですが、ジャイアントバズの方は大丈夫なのかなこれで・・・というか絶妙に持たせにくくしおってからに(汗)

今日はここまで。ばいばーい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「確実に足りてねえ!」

2019年07月29日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

祭から一夜開けて今日は大丈夫かと思いながら仕事に行ってきたのですが、何というか…体力的には疲れが残って体が重いとかはほぼなかったんですが、なんか異様に喉が渇いて仕方なかったですね。ただ暑いだけで済むような事でもなし…はて。

とりあえず今日は体を休める事に徹しようと思いますが、こんなんでサイコザクの作業できるのか…?

今日はここまで。ばいばーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夏だ屋台だ」

2019年07月28日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

今日は朝から夏祭りの仕事に出ておりました。

とにかく朝はエネルギー類をしっかり摂って家を出たものの、午前中はとにかく日差しが強くてだいぶ消耗しちゃいましたね(汗)

そんで午後からはずっと焼き鳥を焼いていたのですが、とにかく煙たくて大変でした。熱すぎて汗すらかかないレベルではあったのですが、涙だけ結構ヤバかったです。

とはいえ日差しさえ避ければ台風一過のお陰で比較的涼しかったし、完売には至らずも今年も無事に屋台は終了したし万々歳ではありました。

とりあえず煙やら汗で凄く臭かったから帰ってすぐ風呂には直行しましたが、もっと広い温泉とかで手足を伸ばして休みたいな~…疲れはそんなに感じてないんですけどね。

今日はここまで。ばいばーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイコ・ザク♯1 「ため息の一品」

2019年07月27日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

予定通り(?)祭も延期になって暇なんで、今日からHGサイコザクの制作に入っていこうと思います!


旧パッケージ版をようやく発見したので購入した次第ですが、ほぼ定価は高かった・・・(笑)


ちなみに箱の大きさも尋常ではなく、ほぼMS2体分相当の内容だったザク&ビッグガンのセットの箱と同じ厚さとなっています。HGクラスだと最大級の厚さですね。





中身。ここまではサイコザク専用のパーツですが、この時点で結構な枚数です。最後の金色のランナーは一番見たくなかった・・・(汗)


そして一部パーツは量産型ザクとも共用しており、そのランナーも入っています。まあ結構な余剰が出ちゃうんですが。


説明書その他。



組み立ててみる。

この時点でも結構なボリュームがあるんですが、まだこれだけではただのサンダーボルト版高機動型ザクって感じではあります。本領はこの後・・・


上半身。モノアイは可動ギミックがあるのですが左右への振り幅が少し足りない感じがします。あと、本体のディテールは概ねしっかり原作のデザインを拾っているものの、角の造形が結構違ったりします(オリジナルは先端が大きく切り欠けている)



腕部。安全基準から外れているだけあって左肩の棘が刺さりそうなほど鋭いのがグッドです。右肩のシールドはボールポリで接続されていますが、原作だとアーム接続なのでそこもどうにかしてみたいところ。



下半身。高機動型らしい形状の脚になっています。ふくらはぎの装甲は開閉式。

あとここまででも分かる通りとにかく全身に細かく金色のバーニアが付いているのですが、非常に細かいパーツな上にイマイチ接続強度が高いわけではないので、紛失には気を付けたいところです。というか自分は既に一つ紛失しており、フンドシ右側のパーツは適当にウェーブのパーツでごまかしています。まあこれは最後別のところに移設かな・・・


バックパック。基部は量産型に近いデザインですが、タンクを2本背負うなどほぼ倍くらいの大きさになっています。真ん中の穴はタンクの接続穴です。

そしてこれが本体だけの話で、問題は次のオプション類ですね・・・


まず武器だけでこんなに付属。1体のMSに持たせるだけなのに既に下手な武器セット系のキットすら凌駕する内容です。作るときは一番しんどかった・・・(汗)


そしてタンクやサブアームなど。手首は銃持ち手と平手が左右ずつ付属します。



そして「ほぼ」全ての武器を取り付けたのがこちら。もはや移動武器庫という感じで眩暈がしそうな大きさです・・・

「ほぼ」というのは、まだこの上に更にジャイアントバズとシュツルムファウストも一つずつ追加できる状態にあるということですね。ほんと勘弁してくれ・・・


正面からだと分かりにくいですが、横から見るとヤバいくらい盛ってるのがお分かりでしょうか。ちなみにノンオプション状態はバックパックの重量で立たせにくいのですが、フル装備にするとタンクがつっかえてむしろ立たせやすくなるのです(笑)


参考に30cm定規を置いたのがこちら。このキットは置き場所のことを考えて買いましょう!


個別武器紹介。まずはジャイアントバズですが、これはマガジンやグリップなどが本編デザインとは大きく形状が異なっています。設定画の方には近いとは思いますがね。

キットには2挺付属しますが、1挺は余剰扱いではないもののランナーの都合で発生した実質余剰みたいなもんなんで、本編版と設定画版で作ってみようかな・・・?

ちなみにマガジンが邪魔なんでポロリしまくりで相変わらず持たせにくいです。というかこれは手首の角度も絶妙に悪いとは思うのですが。


ザクバズーカ。量産型では持たせにくいと嘆いてばかりでしたが、こっちだと微妙に前腕が長くなった都合か多少マシになりました。まあマシになっただけですが。

キットには3挺付属しますが、うち1挺は量産型のものの流用です。まあ新規の2挺ともパーツ形状自体は全く一緒なんで無造作にパーツを混ぜ合わせて作っても大丈夫ですが。


最後の一手のシュツルムファウスト。特にギミックらしいギミックはありません。4本付属しますが1本はジャイアントバズ同様ランナーの都合で出たパーツですね。



マシンガンとヒートホークは量産型と全く一緒。マガジンはタンクに付いてる新規パーツと互換性はあります。


スタンドは台座の大きさがFAガンダムの2倍になって穴も2か所に増えたこと以外はアームも含めて同じです。


サブアーム展開状態。シュツルムファウスト以外の手持ち武器は全て持たせることができます。関節自体は固定です。


アームの節自体は固定なものの、基部で大きく可動するのと接続ピンが2か所にあることから表情付け自体はそこそこできます。ちょっと使いにくい気もしますが・・・(汗)



スタンドに付けた状態。結構重量はギリギリです。


象徴的な1枚。マシンガンを構えるサブアームの表情がもう少し欲しいとは思ったり。


因縁のFAガンダムと。こっちも結構大柄なんですがそれすら上回るボリューム・・・


量産型ザクと。一部パーツを共用しているのに大きな差を感じます(笑)


・・・同じMSなんだよね?


ちなみにサイコザクにはおまけの基部パーツが付いており、これを使うことで量産型のサブアームを展開状態にすることができます。


一部パーツは付けていませんがハイコンのライデン専用機と。結構デザインの記号はしっかり拾いつつも別物に仕上がりまくりなのが面白いですね。

ということで始まりましたHGサイコザク!

V2アサルトバスターは平成から始めた一連の企画みたいなもんなので、1から始めたという点では実質的に真の令和最初の制作物とも考えていますが、もうとにかくパーツの山、山、山!で素組みの時点で何度もため息をつきながら作っていました。

一応概ね原作のデザイン通りであるものの先述の通り細かい違いも多く、そこらへんをちゃんと作っていこうと思います。まあ完全にストレートに作るだけでも結構大変だから来月一杯はこいつに掛かりっきりなんでしょうね・・・(汗)

・・・さて、では明日は夏祭りですね。こっちも頑張って働かないと!

今日はここまで。ばいばーい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする