皆さんこんにちばんは。
今日も特に何をするでもない一日を送っておりましたが、洗濯物を干す時に窓を開けたら暖房とかで空気が濁ってるのが分かってしまいましたね・・・しばらく空気も入れ替えてましたがどんよりし過ぎですね(汗)
とりあえず今日は予定通りパーフェクトのパーツは乾燥待ちとしているので、作業は次回に後回しです~。まあ一日暇だからこそ今日やりたいのはやまやまなんですが・・・
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
皆さんこんにちばんは。
パーフェクトは以前にもやってますが、今回は新バージョンの方をやっていきます。とはいえ出てからもうだいぶ経ってますが・・・
ちなみに当時出たばかりの頃にも作っており、おおよそ18年ぶりの再会となります。
中身。ポリキャップがPC-123プラスとHGキット並みの内容となっています。ランナーの所々にスイッチが入っており、後に出たフルアーマーガンダムや素のアニメカラー版などのバリエーションにも対応した構成です。
組んでみる。まずは素のガンダムから。
色分けは非常に細かくなっており、カカトや股間の赤い部分がやや足りないくらいでかなりの再現度です。これ単体でも十分満足しうる出来ですね。
PC-123プラスをふんだんに使ってるだけあり、可動も昔のキットながら現代にも通じる水準を誇ります。関節の強度も中々のもので、ほぼHGキット並の水準って感じです。
半面素のガンダムとしては武器は精々サーベルがあるくらいでやや物足りない感はあります。シールドも裏がパーフェクト仕様だからなぁ・・・
腰は腹にコアブロックの造形あり。これベースのGアーマーなどは出ていませんけどね・・・
で、このキットの醍醐味というかメイン要素であるアーマーを着せることで・・・
パーフェクトガンダムになります!
造形は初期BB戦士がストレートに元デザインに沿ったものなのに対し、こちらはFAガンダム共々GFF版(つまるところカトキ版)に沿ったものとなっています。中身のガンダムはさほどGFF感ないんですけどね。
元々ガンダムだけでもちょっと大きめな感じなのが、アーマーを着込んでかなりゴツい感じになっております。1000円キットだけありますねやっぱり・・・
ちなみに換装にあたってはバックパックと脚を丸々交換する形を取っています。なので余剰もこの2点になります。
可動は足首の可動が無くなったり単純に干渉するなどの理由で素体ほどではないものの、それでもよく動く方ですね。追加装備の方はバックパックのキャノンやセンサーなどが可動します。
またBB戦士オリジナル装備としてヘッドギアも付属し、これにより顔も覆ったより重装甲な姿にもなります。
もう一つのオリジナル要素として、サポートメカのG(ガン)キャリアーなるメカも付属。コアファイターっぽい感じの飛行機型です。
これにノーマルかパーフェクトにしている状態で余るパーツを付けておくことでハンガーっぽい感じの使い方ができます。まあガンダムのパーツ付けてる時はどうすんだよこんなん・・・感バリバリですね(汗)
先代パーフェクトと。ボリュームでは完全に譲るものの、ビームライフルなどが付いてるので脱いでも遊べる点についてはこっちの方に軍配が上がりますね。まあ今まだ店頭にも残ってそうなのは更に武器を追加したフル装備版だからな猶更脱いでも満足できるんですが(笑)
・・・パーフェクト!
という事で始まりましたBB戦士パーフェクトガンダム!
基本的には満足な完成度ってな感じなんですが、経年で少々ガタが来てるところもあるので綺麗に仕上げてやりたいですね。あとは合わせ目とか肉抜きの処理をするくらいかなぁ・・・
とりあえず今回は休みも増えるだろうし、ダブルオーよりはダラダラせずに作りたいなぁ・・・と思っております。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、では今日はダブルオーセブンソードの完成レビューになります!
仕事が立て込んで休みが無かった分、なんか作業量の割に時間掛かっちゃいましたね・・・
とはいえ今回は武器だけだったんで、やっぱり全部作るのに比べればだいぶマシだったかな(汗)
バスターソードⅡは合わせ目消しや肉抜きを埋めたりしましたが、全体的に見ればそれほど難しい事もしてなかったと思います。元々パーツ分割も細かい方でしたしね。
シールドモードでチラッと見える発光部分は相変わらずですが蛍光塗料を使っています。
合わせ目消しは主に刃くらいで、あとはグリップ部分のパーツの目立つ肉抜きをプラ板やパテで埋めたくらいですかね。まあ言うほど目立たないんですが。
持たせた状態。素組みの時点ではああでもないこうでもないと言っていた手首の問題はほぼ解決を見ました。
まあぶっちゃけ重量物に対応した頑丈な手首を制作しただけなんですが、手の甲がポロポロ取れる問題はそもそも手の甲から指を生やすことで根本的になくしました。指もガチガチに固定してあるのでそう簡単にバラけることは無いかと・・・
まあ可動範囲は死んでるのですが、そもそも柔軟な可動自体が不要なのでこれはまあいいかなと。
シールドモードは元々問題が少ないので相変わらず。
ソードⅡロングは合わせ目消しをしたり段差を埋めたり、それなりに手間が掛かっています。ショートは特に何もしてませんね。
まあほぼ無加工ってことにしたいんですが、ロングのフォアグリップは後ハメに失敗して結局複製で新しいものに置き換えたりしています(汗)
カタールは下手すると一番手を加えた方で、刃とグリップを後ハメ化したり刃の白いパーツなども板状の取り付けピンの段差が見えないよう元のピンはほぼ切除して見えるところはプラ板で埋めたりしています。
ソードⅡブラスターはクリアパーツを後ハメ化して合わせ目消しをしています。これはそこまで難しくなかったですね。あと取り付けピンをわずかに太らせてドライヴに取り付けてる時の保持力を高めています。
ソードⅡブラスターはそのままでも保持に困らないから遊びやすいなぁ・・・(笑)
手首を改善したことで、ストレスしかなかったバスターソードも楽々構えられるようになって本領発揮って感じですね~。肩は未だ弱めですが、これはもう根本的に作り変えなきゃいけない奴ですね。
ソードⅡやらカタールは持たせにくいので、これももう少し持たせやすくする工夫してやった方がよかったかなぁ・・・とか思ったりしています(汗)
セブンガンことケルディムサーガと。何気に00V組がちょこちょこ増えてきてるな・・・
クアンタと。ちなみに今回自作したバスターソード持ち手は本来同様の問題に困っていたクアンタで作りかけて中断してたのを完成させたもので、今回ついでに本来の持ち主であるクアンタ用のも作っています。結果としてはダブルオー同様ストレスが解消されてとても楽しくなりました(笑)
ということで、HGダブルオーガンダムセブンソード/Gでした。
思ったより作業時間と体力の余裕が取れずに長引いてしまいましたが、まあ今月中には出来て何よりでした。
今回本体のパーツは合わせ目消しに伴う後ハメ化や肉抜き埋め以外はそれほど大きな改造はしていませんが、手首を自作してやったことで、このキット最大の問題である剣の持たせにくさを改善してみました。今回はこれだけでも結構満足できたなぁ~・・・
~塗装ガイド~
ブルー:コバルトブルー+GCコバルトブルー+スカイブルー+GC純色シアン少量
ホワイト:つや消しホワイト+クールホワイト
グレー:セミグロスブラック+ニュートラルグレー
バスターソード内部:デイトナグリーン+GC蛍光グリーン
さて、では次回作については既に決定済みなんで、早速ですが次回から作っていこうと思います!明日は久々に休みなんで十分時間もありますしね。
今日はここまで。ばいばーい。